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【人材を支える未来へ】【18卒】リクルートキャリアの総合職の本選考体験記 No.4469(京都大学大学院/男性)(2018/1/23公開)

株式会社リクルートキャリアの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社リクルートキャリアのレポート

公開日:2018年1月23日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
インターン
内定先
  • 東京エレクトロン
入社予定
  • 東京エレクトロン

選考フロー

企業研究

リクルートキャリアが何をしているのかを把握したうえで、自分が入社後どのようなことをやりたいのかをきちんと話せるようにすべきだと思います。そのために、リクルートグループの他の会社がどのようなことをやっているのか比較し、志望動機を言うことができればいいのではないかと思います。また、面接では他の企業であるのとは違い、一つの質問が終わったらすぐに次の質問に移るのではなく、自分の答えた内容に対して色々な質問をされました。そのため、面接前には想定問答を考えておくといいと思います。また、自分はリクルートキャリアのインターンシップには応募せずに本選考だけ受けたのですが、インターンに参加していれば、入社後にやりたいことをもっと明確に話すことができたと思うので、参加すべきだったと思います。

志望動機

私がリクルートキャリアを志望する理由は、人材に携わりたいと考えるからです。私は大学で経営学のゼミに所属し、民間企業、行政に関わらず、組織においてはそれを支える人材が不可欠であることを学び、組織の基礎である人材に関わる仕事をしたいと考えるようになりました。また、私は高校時代の友人が、大学卒業後に企業に入社しながらも、すぐに退職して違う企業に移った姿を見て、働く人と企業の両方にとって望ましくない状況が世の中にあることを認識しました。ここから、就職先を探す人々と企業の両方がお互いに理解しあったうえで納得のできる就職・採用を実現することができるようなサービスを生み出したいと考え、リクナビをはじめとしたサービスを持つリクルートキャリアを志望しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの対策本を購入し、それを時間を計って何度か解いて練習した。

WEBテストの内容・科目

SPI(性格検査と能力検査)

エントリーシート 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

エントリーシートが手元にないので全部の質問は覚えていませんが、学生時代に頑張ったこと等でした。

ES対策で行ったこと

興味のない企業でもエントリーシートを提出して、落ちていたら見直し、何がいけなかったのかを考えて改善していった。

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生2 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
肩書は分かりませんが、若い方でした。
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なので、どのような性格の人物なのかを見られていたような気がします。また、学生が2人で時間も限られていたので、あまり長く話しすぎるのは評価されないと思います。

面接の雰囲気

面接官は明るい方で、非常に話しやすい雰囲気でした。面接というより、面接官との会話という感じの面接でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか。

私が一番頑張ったことは、野球部での活動です。私は野球部に所属していましたが、周囲のレベルが高く、レギュラー獲得はできず、なかなか試合に出ることができませんでした。また、自分でもそれなりに野球ができる方だと考えていたので、周りとの実力差に悩むこともありました。しかし、自分で野球部に入ることを決めたので、最後までやり抜こうと思い直し、練習に励みました。その中で、自分の長所は何かを考えるようになり、チームメイトにも自分の長所を聞いて回りました。これにより、自分の強みを見つけ出し、その強みを伸ばす練習に注力するようになりました。その結果、レギュラーにはなれませんでしたが、試合には出ることができるようになりました。ここから、やり抜くことの大切さを学びました。

頑張ったことをやっていた時期に戻ったら、どのように取り組みますか。

野球部時代に戻ることができれば、もっと早くチームメイトに助言を求めると思います。自分は、チームメイトは仲間であると同時にレギュラーを争うライバルでもあると考えていたため、なかなか周囲に助言を求めることをしませんでした。しかし、自分一人で物事を思い悩んでいても解決しないのであれば、積極的に周囲に意見を求める方が、悩みは解決すると思います。また、自分のことは自分が一番分かっているという考えもありますが、自分では見えないこともあると思います。そのため、周囲に客観的な視点で自分を見て貰い、助言してもらうことで、新たな自分の一面を発見できることもあると思います。そのため、もっと早い段階でチームメイトの助言を求めればよかったと思っています。

2次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
70分
面接官の肩書
分かりませんが、30~40代の方でした
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官と一対一ですが、考える時間が欲しいと申し出れば待っていただけました。そのため、少し時間が掛かってもきちんと考えた回答を心掛けたことが評価されたのかなと思います。

面接の雰囲気

男性の方で、明るい方でした。まず面接官の方の自己紹介から入り、こちらの緊張をほぐそうとしてくれているように感じました。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか。

一次面接と同じ内容を聞かれたので、同じことを答えました。
私が一番頑張ったことは、野球部での活動です。私は野球部に所属していましたが、周囲のレベルが高く、レギュラー獲得はできず、なかなか試合に出ることができませんでした。また、自分でもそれなりに野球ができる方だと考えていたので、周りとの実力差に悩むこともありました。しかし、自分で野球部に入ることを決めたので、最後までやり抜こうと思い直し、練習に励みました。その中で、自分の長所は何かを考えるようになり、チームメイトにも自分の長所を聞いて回りました。これにより、自分の強みを見つけ出し、その強みを伸ばす練習に注力するようになりました。その結果、レギュラーにはなれませんでしたが、試合には出ることができるようになりました。ここから、やり抜くことの大切さを学びました。

他にはどのような企業を受けていますか。

私は大学での経営学のゼミを通して、企業をはじめとした組織において人材が重要であることを学びました。また、高校時代の友人達が入社した企業をすぐにやめる状況を見て、働く人々と企業の両方にとって望ましくないと感じ、人材に関わりたいと考えました。企業の人事部に所属し、所属企業の課題のみを解決するのではなく、できる限り多くの企業と関わり、多くの企業の課題を解決したいと考えています。そのため、マイナビ等、幅広く人材の採用や育成に携わることができる企業を受験しています。また、企業の人材に関する課題の解決に関わることができるのは、コンサルティングにおいても可能であると考え、コンサルティング業界も受験しています。

最終面接 落選

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
70分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、入社後にやりたいことについてかなり深く質問されたので、リクルートキャリアに入って何がしたいのかをきちんと語れるのかを見られているように思います。自分の経験やリクルートキャリアがどのようなサービスを行っているのかを踏まえて、入社後にやりたいことを説明できるようにしておかないと厳しいと感じました。

面接の雰囲気

これまでの面接官と異なり、面接官はかなり年上の方で、やや固い雰囲気の面接でした。論理的な方で、曖昧な発言をすると突っ込まれました。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか。

一次、二次面接と同様にこの質問は聞かれました。
私が一番頑張ったことは、野球部での活動です。私は野球部に所属していましたが、周囲のレベルが高く、レギュラー獲得はできず、なかなか試合に出ることができませんでした。また、自分でもそれなりに野球ができる方だと考えていたので、周りとの実力差に悩むこともありました。しかし、自分で野球部に入ることを決めたので、最後までやり抜こうと思い直し、練習に励みました。その中で、自分の長所は何かを考えるようになり、チームメイトにも自分の長所を聞いて回りました。これにより、自分の強みを見つけ出し、その強みを伸ばす練習に注力するようになりました。その結果、レギュラーにはなれませんでしたが、試合には出ることができるようになりました。ここから、やり抜くことの大切さを学びました。

リクルートキャリアに入社してどのようなことがしたいですか。

私は大学での経営学のゼミを通して、企業をはじめとした組織において人材が重要であることを学びました。また、高校時代の友人達が入社した企業をすぐにやめる状況を見て、働く人々と企業の両方にとって望ましくないと感じ、人材に関わりたいと考えました。企業の人事部に所属し、所属企業の課題のみを解決するのではなく、できる限り多くの企業と関わり、多くの企業の課題を解決したいと考えています。働いた経験のある転職者と社会経験のない学生では、企業を選ぶ難しさが違い、学生の方が難しいと考えます。そのため、学生の方が就職におけるミスマッチが多いと考えており、このミスマッチを防ぐために、特にリクナビ等の新卒採用におけるサービスの改善を行いたいと考えています。

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リクルートキャリアの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リクルートキャリア
フリガナ リクルートキャリア
設立日 1977年11月
資本金 6億4300万円
従業員数 3,341人
売上高 1074億4900万円
決算月 3月
代表者 佐藤学
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番17号
URL https://www.recruitcareer.co.jp

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