22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
-
Q.
あなたが一番好きなエンターテインメントコンテンツについて、その内容と魅力を教えてください。(500字)
-
A.
私はエンターテイメントの中でお笑いが一番好きです。 その中でも特に、マイク1本の前で言葉巧みに人を笑顔にする”漫才”が大好きです。人生を通しての思いや考え抜いた言葉、タイミング、表情など作り込まれたネタを数分に凝縮させることは私が15年間やってきた柔道に似ていると思いました。私が4分の試合で今までの努力を出し切るのと同様に、芸人も全力で笑わせてきます。勉強や研究などの精神的に辛い時にはお笑いバラエティーやネタを見て笑わせてもらっています。 お笑いの魅力としては大きく分けて2つ挙げられます。一つ目は「言葉を駆使している」ということです。私の好きな言葉に「人間は考える葦である」というものがあります。人間にとって言葉は非常に重要で強力な武器であり、その言葉を駆使する芸人を私は魅力的に感じています。二つ目は、日本の漫才に言える事ですが「お決まりでない題材で人を笑わせる」ことです。海外のお笑いは政治・人種・下ネタ・宗教など、日常的かつ感情的で手っ取り早くウケるお笑いが多くあります。しかし、日本の人はそれを避ける傾向にあるので、その分多種多様な題材を扱うことが日本のお笑いの真骨頂であると考えています。 続きを読む
-
Q.
直近1年で、あなたが面白いと思ったビジネスモデルや新しい技術について、その内容と面白いと思った理由を教えてください。(500字)
-
A.
コロナ禍で始められたビジネスモデルで、お店の予約をギフト化できるというものです。 新型感染症の影響で多くの店の売上が低迷していますが、私たち消費者のニーズが減っているわけではありません。感染予防のため”物理的にそこに行けないだけ”という状況に目を付けています。今まではギフトの対象は物や旅行がありましたが、飲食店や美容室のサービスを贈ることは普及していませんでした。この制度を取り入れた美容室は即日70 万円ほどのギフト券が売れていました。 自分が欲しくなくても普段行かないお店の予約を取り、ギフトとして購入し経済を回す仕組みになっているので自身で使わずとも楽しめる要素は十分にあると思います。また、同じ内容のサービスを先払いするだけでそのお店の手助けになるのでお互いWinWinなビジネスモデルだと思います。 私自身、今年母の日のギフトを探している時にこのビジネスモデルを知りましたが、その制度を設けているお店は多くありませんでした。そのため、これからの日本の贈り物文化の進化が楽しみです。映画においても視聴料を払い、映画のデータがあるクラウドのアドレスを贈ることで好きな映画をギフト化できると思います。 続きを読む
-
Q.
あなたが「こんなコンテンツやサービスがあったらいいな」もしくは「○○はもっとこうしたら面白いのに」と思うものついて教えてください。(500字)
-
A.
VRを用いて映画の世界に入り各シーンを好きな視点で鑑賞できるサービスがあればいいなと思います。 私は映画が好きで映画館の4DXを体験してから2Dや3Dでは満足できない体になっています。映画館は進化を続けており、振動や匂いなど五感をフルに使って楽しめるものが出てきているのでレンタル視聴や地上波放送と大きく差別化できています。ここで私は、発展し続けるITでVRを使った「自分がその場にいながら映画を体験できる」サービスが実現できるのではないかと思います。映画だけでなくドラマにも”360 °3Dカメラ”を用いて撮影することで視聴者の好きな視点・位置からそのシーンを味わえるという非常に面白いものができます。もちろん、撮影する側の負担は大きくなりますが現在のVR技術はその場から視点を変えるだけでなく移動も可能となっていますので、映画を出演者の隣で体験できる日はそう遠くないはずです。 また、新型感染症の影響で私たちの生活が大きく制限されていますがこのサービスは5Gと組み合わせることで映画館だけでなくどこでも上映できるようになり、友達と一緒に映画の世界に入り込むなど楽しみ方が無限大に増えると思います。 続きを読む
-
Q.
「一番あなたらしい写真」をアップロードしてください。 上記設問でその写真を選んだ理由について教えてください。(300字)
-
A.
一番左が私です。 私は、4年間所属していた○○サークルの交流会のスタッフをしている時の写真を選びました。一日中スタッフとして働いてもなおこの笑顔でいられる、そんな性格がこの写真には表れています。この○○サークルでは副代表として○○を使って楽しめる企画を考案し、交流会を多く設けてきました。このような○○サークルや塾講師、学園祭実行委員会の経験から、自分で必死に考えた計画や企画が周囲に影響を与え、誰かから感謝される事にやりがいを感じています。これからは人に楽しみや関心を持ってもらうよう、アイデア絞り、形にし、人の為になる仕事が出来る人材に成長していきたいです。 続きを読む