17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私の強みは「信頼関係を一から生み出せること」です。留学先で韓国学生委員会に所属しましたが、当初、同族意識の強い彼らと打ち解けられませんでした。この状況を打破すべく①積極的に韓国語や文化について尋ねること② 他人が面倒臭がることを主体的に行うこと、これらを継続して行った結果、最終的には企画長も任せられるほど信頼を得ることが出来ました。この経験から、人間関係構築には小さな積み重ねが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(200文字以上500文字以内)
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A.
中学、高校6年間バトントワリングをしたことが最も夢中になって取り組んだことです。入部当初、初心者だった私と経験者の他の新入部員の間には実力差がありました。限られた時間の中、闇雲に練習しても他の部員には追いつくことは出来ないと思い、主に2つのことに取り組みました。①自分を客観視する。自分の姿と上手い部員の動画を録画し、自分の欠点を認識するようにしました。②同じ間違いをしない「同じ注意を受ける=コーチから別の注意を頂くチャンスを失う」ことだと考え、日々学んだことをノートに書きのこし、振り返ることで、着実に改善していくことを心がけました。結果、半年後にレギュラーに選ばれ「的を得た努力をした時、結果はついてくる」ということを学びました。 続きを読む
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Q.
当社でどのようなことがやってみたいですか。
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A.
「和のテイスト×油」こんな商品の提案を行っていきたいと考えています。貴社の既存製品、フレーバーオイルはガーリックやバジルが入っており、自宅で作ることが多い、ポテトサラダやパスタ、ソテーといった気軽に作れる料理に、加えるだけで、更に美味しくすることができます。一方で、和食はというと、手間がかかるというイメージで、自宅と作っても料亭の料理人のようなプロが作るものとは、かなり味がかけ離れてしまう傾向があります。そこで、「醤油テイストの油」「日本酒テイストの油」などがあれば、洋食という分野でフレーバーオイルが革新を生み出したように、和食でも「手軽に味に深みが出せ、本格的な味になる」といったことが実現可能なのではないかと考えました。私は学生という身分なので、これらのアイディアにニーズがあるのか自信がありません。貴社に入社できたならまず、お客様と距離の近い営業としてお客様のニーズを把握し、よくよくは企画職に就かせていただき、こういった新商品を訴求していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
J-オイルミルズとはどんな会社だと思いますか?あなたなりの視点で結構ですので、自由に記入してください。(200文字以上500文字以内)
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A.
変化を恐れず、「良い!」を形にする企業だと思います。その理由は、この業界が国際市場からの影響を如実に受け、そういった環境の中で持続、そして成長するためには変化を恐れていてはいけないからだと思います。そう感じた根拠として二点あげさせていただきます。一点目は貴社の商品開発から見出しました。本来、飲み物であるカルピスを食べ物として世に訴求した「カルピスソフト」や油にニンニクやトウガラシの香りをつけた「フレーバーオイル」、これらは今まで世になかったものです。既存の価値観を捨て去り、「良い!」と思ったアイディアを形にしたからこそ、こういった商品は生まれたのだと思います。二点目は貴社の工場が日産自動車の工場と提携し、熱の融通を開始した点です。このような変革には初期投資がかかり、多くの企業は「良いことだ」と思っても、なかなか行動には移せないものです。しかし、貴社は二酸化炭素の削減そして蒸気運用コストの削減に効果があると見込むと、それを実行しました。このように、変化を恐れずに常に「良い!」と思うものを形にしてきた企業であると思います。 続きを読む