22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。また、課題と捉えていることがあれば記入してください。(200字以内)
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A.
私の強みは「会話力」です。学習塾の受付事務員をしており、新人研修を担当しています。その際、新人研修をより楽しく充実したものにするために、会話力を活かして、すぐに打ち解けることに注力しました。その結果、業務をする上での悩みや不安を早期に解決することができ、職場の雰囲気も良くなっていきました。以上が私の強みであり、人との繋がりを大切にしながら、誰からも信頼・必要とされる社会人になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで夢中になって取り組んだ事を教えてください。 (500文字)
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A.
高校のダンス部での活動です。部員の2/3が経験者で、大きな大会では常に応援組で、大変悔しい思いをしました。ですが、何か大きな事を成し遂げたい思いがあり、初心者ながら「文化祭で友人と2人で踊る」事に挑戦しました。ダンス作成には「振り」「音楽編集」「着用衣装」までの全てを一から考えなければならず、その過程で友人と意見の食い違いによる衝突が沢山ありました。また先輩達からは、「初心者でダンス作れるの?」と陰で言われていた事もありました。それでも負けず、主に3点に注力して取り組みました。①練習の質を高める為、ビデオや全身鏡による動きの分析をしました。その結果、「筋力不足」という課題を発見し、以前よりも体幹・基礎トレーニング量を増やしました。②部外練習を増やし、特に体育館のような室内で練習する事で、気温の寒暖差に負けず、また地面の摩擦による痛みを無くす事に繋がり、最大限の踊りを練習出来ました。③外部のレッスンに参加し、プロから振りを教わりました。上記からダンス能力は上がり、無事に文化祭で披露出来ました。また全国大会の選抜メンバーに2人とも選ばれ、2位という結果を残せました。この経験から、挑戦する事の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今までで一番つらかった経験は何でしょうか? (500文字)
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A.
大学受験で第一志望の大学に不合格となってしまった事です。高校の授業を通じて、日本史に興味を持ち、ある大学の説明会に参加した事で社会科教員になりたいと考えたので、その大学に合格する事を目標として受験勉強に励みました。しかし第一志望の大学は不合格でした。浪人するか他の学校に入るのか非常に悩みましたが、現在通う学部は教職課程を履修出来るだけでなく、メディア・現代社会の2分野を学べる点や、他大学に比べ自由に授業を履修出来る為、入学を決めました。そして「幅広く学び、経験する事で視野が広がり、自分の可能性が広がるのではないか」と前向きに考えるようにしました。入学後は、前から得意な日本史学や興味のあった都市開発の授業、苦手意識を持っていた政治学等の様々な分野の講義を受けました。またゼミ活動では、「取材をして記事にする」という新たな経験もする事が出来ました。そして沢山学んだ中でも、多くの人の健康や幸せに貢献できる「食」の分野に興味を持つようになりました。このように第一志望校の不合格を糧にし、幅広く学べる大学に入り自分の可能性を広げていくという前向きな気持ちを持つ事で辛い経験を乗り越える事が出来ました。 続きを読む