【挑戦と成長の融合】【17卒】東京センチュリーの本選考体験記 No.2264（法政大学/）（2017/6/13公開）

しっかりとどういった仕事がしたいのか、伝えることができた点は評価されていたと感じました。あまり深掘りされるような質問はありませんでした。また自分はどのような人間なのか、社会人になってからのことも答えられた点も評価に繋がったと考えています。また、グループ面接のため、他の人が話してるときの態度なども見られていると感じました。

和やかな雰囲気で進めてくださり学生の話しに頷きながら聞いてくださいました。そのため圧迫面接だとら感じませんでした。

提出したESに書いた志望動機ではなく説明会を経て今思う志望動機を教えてください。

提出したESの伝えたい部分だけピックアップして伝え、それに加えどのような仕事に挑戦してみたいかを述べました。面接官の方は提出したESを見ながら聞いていたため提出したものと全く同じことを答えてしまうと評価は良くないと思われます。説明会を経て自分なりに感じたことややりたいと思った仕事について付け加えることが必要であると思います。私はファイナンスリースに携わりたいと考えております。理由はファイナンスリースに携わることができれば、企業の経営陣の方々とお話しし、自己成長できることや企業の発展に貢献できることから私の志望する理由と一致するからです。と付け加えました。

あなたの強みと弱みはなんですか？

私の強みは何事も諦めず最後まで努力しやり遂げる事ができるところです。私は高校時代、商業高校出身ということもあり、数多くの検定試験を受験してきました。入学当初1級を5つ取得するという目標を立て3年間その目標に向け努力しました。中には1度で合格できなかったものもありましたが、合格できるまで諦めずに挑戦し続けました。その結果卒業までに1級を6つ取得し、目標を達成することができました。社会人になってから初めてのことばかりで壁にぶつかることもあるかと思いますが、私は諦めずに努力し最後までやり遂げたいと考えています。そして私の弱みは優柔不断なところです。あらゆる可能性を考え何がベストなのか考えすぎてしまうため決断に時間がかかってしまう場合があります。しかし社会人になってからは短時間で的確な判断ができるようになりたいと考えています。2つとも社会人になってからのこともふまえて答えるよう心掛けました。

小さいころどんな子供であったか、小中のことなども聞かれたため多少は準備しておいたほうが良いと思います。また、首都圏勤務型を志望していたため、家賃補助がでないが大丈夫かなども聞かれたため、しっかりと考えてから選択したほうが良いと思います。笑顔ではきはきと答えていた点は評価されていたと感じたが、やはりニュースについて答えられなかった点が良くなかったと考えます。

1次面接のときと同じ面接官の方だったため、また緊張してる？などと話しかけてくださり緊張することなく面接することができました。

小さい頃はどんな子だったの？

小さい頃は恥ずかしがり屋で人前に出るのが苦手な子供で、よく人見知りをしていましたと答えました。さらに今も人見知りなの？と聞かれ、今ではだいぶ人見知りは克服することができましたと答えたところ、なぜ克服できたのかと聞かれ、中学時代にバレーボール部に所属しチームプレーに挑戦し、どのようにしたら勝てるようになるかチームメンバーや監督と話し合いながら部活動に取り組んだ経験や、クラスの委員長などを務めた経験を経て徐々に人見知りを克服することができましたと答えました。

新聞は読む？

私は1人暮らしのため新聞は取っておらず携帯でニュースを見たりコンビニで新聞を購入したりして、情報収集していますと答えたところ、今朝の新聞は読んだか？と聞かれ、今朝の新聞はまだ読んでいませんと答えました。ニュースについて全く準備しておらず、答えることができなった点がマイナスの評価に繋がったと考えています。できるだけ、新聞を読むようにし、受けている企業や業界について情報収集しておくことが重要だと感じました。