【16卒】東京センチュリーの面接の質問がわかる本選考体験記 No.239（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

７人という大人数のグループ面接なので、自分の印象が面接官に色濃く残るように、サークルやアルバイトなど色々なことを広く浅く話すのではなく、アルバイトのこと１つを重点的に話すように心がけました。１人１人に与えられた話す時間も非常に短いため、話し方や他の人の話を聞いている態度など、人として当たり前のことができるかといった点を見られているような気がしました。

非常に大人数のグループ面談であり、１人１人聞かれることのボリュームが少ない。雰囲気は終始和やかであるが、学生が７人もいるのでやはりやりにくい部分はある。

ＥＳに書いたこと以外で１つ自己ＰＲをしてください

私のアピールできるポイントは反骨心です。私は大学１年生の頃から現在に至るまで牛丼チェーン店でアルバイトをしています。業務は非常に苛酷で、職場の雰囲気は殺伐としており、店長に怒鳴られることも多々ありました。初期の頃は何度も辞めたいと思いましたが、仕事が辛くで辞めるというのは何か自分に負けたような気がして悔しく、何とか店長を見返してやりたいという思いでアルバイトを続けてきました。その結果、現在では店長からの信頼を勝ち取り、学生リーダーになることができました。ＥＳで書いたＰＲポイントとは真逆のアピールをすることによって、良い意味でのギャップを作り出せるよう注意しました。

今すぐあなたが「とりあえず来てくれ」と電話をして、理由を聞かずあなたの元に来てくれる友人は何人いると思いますか？その詳細な内訳も教えてください。

１５人いると思います。まずは、ほぼ同時期に入ったアルバイトの仲間２人です。数年間仕事が辛い中一生懸命頑張ってきたので、今もよく一緒に遊んでいます。次に、サークルのメンバーが、先輩が１人、同期が５人、後輩が３人です。先輩は同じ役職で非常に面倒をよく見てもらったので、来てくれると思います。また、同期は飲み仲間で、頻繁に集まっているメンバーです。後輩は、とても面倒を見てあげているので来てくれると信じています。最後に、高校時代の同級生が４人です。昔からの仲で、就職活動においても私を含めた５人で協力し、支え合って頑張ってきました。どう答えれば正解なのかわからなかったので、他の学生の様子も伺いながら回答しました。