【挑戦と支えのIT革命】【22卒】ＴＤＩシステムサービスのインフラエンジニアの本選考体験記 No.15816（早稲田大学/男性）（2021/7/6公開）

TDIグループの中核を担うシステムサービスの会社として、どのような領域にビジネス展開をしているかを採用ホームページを中心にリサーチしました。その結果、子会社によくある下請けのシステム開発ではなく積極的に外の会社とのつながりを作るビジネススタイルを展開しており、そこで培ったノウハウや最先端テクノロジーへの知見を同グループに還元することができるという強みがあることを発見しました。そのような側面において、目の前のお客様をシステム開発によって支えるだけではなくグループとして蓄積したノウハウによって社会により大きなインパクトを与えることができるという点がTDIシステムサービスの最大の特徴であると思います。

私がTDIシステムサービスを志望した理由はITサービスを通して挑戦する人を陰で支えたいと考えているからです。私はこれまでの人生において様々な挑戦を繰り返し、その中で多くの人に支えられてきました。例えば大学で挑戦した英語スピーチの全国区大会では、私一人がステージに立つために何十人もの先輩や関係者の方の添削・アドバイスを受けて目標を達成しました。そのことから縁の下の力持ちとしての役割の重要性を認識し、自らがそれを担いたいと考えました。ITは現代の生活のあたりまえを人知れず支え、人々の可能性を広げていきます。最先端テクノロジーを自らの手に持ち、世界で挑戦するお客様に寄り添い、陰ながらサポートしたいと考えています。

短い選考フローの中で会社の魅力が伝わりきらなかったから。

なし。

承諾についてあまり切迫とする感じではなかったです。こちらに配慮したうえで可能なら早めに承諾してほしいというスタンスでした。

TDIシステムサービス自体に対する分析の深さやロイヤリティを求められることはありませんでした。内定に向けて大切になるのは「なぜIT業界を志望するのか。」「IT業界で自分は何を達成したいと考えているのか。」というオーソドックスな二点だと思います。スカウト経由の短い選考フローで内定を狙うのであれば、その二点と説明会で出てきたキーワードを絡めて自分の言葉で志望動機を話すことができれば内定は非常に近いものとなるはずです。

端的に話ができるか否かというポイントだと思います。特に選考フローが短くオーソドックスな質問が連発する面接だったため、テンポよく的を得た回答を出し続けることが優秀なイメージに繋がり、逆にその他の部分において他の学生と差別化をするチャンスは少ないです。

スピード重視というイメージでした。学歴などによるフィルターは存在しないと思うので、ITへの強い興味関心を見せることが面接官の方からの好印象にもつながっていたと思います。なので変に奇をてらうのではなく、他のIT企業の選考対策と並行した準備が必要です。

私はすぐに辞退をしたためイベント等には参加していません。