- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分はエンタメ志望で、金融業界に関心があったわけでは全くなかった。しかしアニメとタイアップしたクレジットカードなどもあることから、様々な形でのエンターテインメントへのかかわり方を学びたくてこのインターンに応募した続きを読む(全106文字)
【キャッシュレスで差をつけろ】【22卒】三井住友カードの夏インターン体験記(文系/SMCC BUSINESS ACADEMY マーケティングコース)No.11353(早稲田大学/男性)(2020/10/14公開)
三井住友カード株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友カードのレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月
- コース
-
- SMCC BUSINESS ACADEMY マーケティングコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 三井住友カード
- 日本M&Aセンターホールディングス
- 岡三証券
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- ジェーシービー(JCB)
- みずほ証券
- 楽天グループ
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- 大塚商会
- 東京システム技研
- NTTデータ
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- 丸紅情報システムズ
- TDIシステムサービス
- 入社予定
-
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと就活の中で金融業に漠然とした興味があった中で、知っていた三井住友の名前を見て応募してみたこと。また開催時期が比較的早かったため、他者のインターンシップと被ることがなく、参加しやすいとも思っていた、
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
業界知識が全くなかったため、クレジットカードを使ったキャッシュレスビジネスの基本的なメカニズムを理解した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 説明会・セミナー → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年06月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCH以上の人がグループの大半を占めていたが、他グループの人についてはわからなかったです。
- 参加学生の特徴
- 参加のハードルが低いということもあり、業界理解のために来ている学生が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
キャッシュレスを通じたマーケティング
1日目にやったこと
説明会でも行われたようなビジネスの紹介をしたのち、グループに分かれて事前に共有された資料を基にしたスーパーマーケットの業績拡大のためのマーケティング提案を議論しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方からのフィードバックは時間の関係上大まかな部分にしか触れられていなかったけれど、キャッシュレスビジネスはクレジットカードを使わせるだけではないと言われたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分が参加したインターンシップの中で比較的早い段階のものだったので、インターンシップを通して何を得ることに重きを置くかを決めておらず、漠然と参加したため議論における役割を見つけるのが大変でした。議論の中で自分の立ち位置を見つけていくことに苦労したがその力もついたと考えています。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ひとくちにキャッシュレスビジネスといってもクレジットカードを普及させてロイヤルティを手に入れるだけでなく、その過程で生じたビックデータなどを用いて自分たちにしか提供できない価値を創造するビジネスモデルを理解できたため参加して良かったと思っています。
参加前に準備しておくべきだったこと
クレジットカードビジネスの領域にとどまらず、一般的にキャッシュレスビジネスというものにどのような側面があるのかを調べておけば、ニーズを洗い出したうえでの提案レベルで深い議論ができたと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは経営に苦しんでいる小型のスーパーマーケットに対してのマーケティングを行い、その中で大きな力やアセットを用いて小さなものを支えていくビジネスと自分が持っているビジョンが重なるところがあると思い、ここで働くことも十分選択肢に入りうると考えました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社として取り組んでいるビジネスと自分のビジョンに重なる部分があり、お互いに必要を満たしていると考えたからです。ただしインターンシップに参加した事実がそれに直接貢献してくれることはなさそうだったため、あくまで業界・会社としてというレベルで内定の可能性を見出しました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社における具体的なビジネスの一例をグループワークを通して知ることができたため、実際に自分が働いて使命感を持つことができると考えたからです。またオンラインながらも社員の方の温かい雰囲気も感じ取ることができ、三井住友カードへの志望度が増すという結果になりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述の通り参加人数も多く、直接的な事後フォローアップもないため本選考とは切り離されていたからです。ただし業界・会社理解という側面では十分な価値があったため、専攻におけるレベルアップはできました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
直接的なフォローアップはあまりなく、このインターンシップはあくまでここで一度打ち切りというイメージでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「陰で人や社会を支える」というビジョンの下、幅広い業界を見ていました。その中で少し惹かれやすかったのは金融業界です。その理由としては社会を回すさまざまなビジネスの土台となる金融アセトを用いて社会を根底から支えていることにビジョンとの合致を感じたからです。しかし一方で会社という小さいレベルまではビジョンを落とし込めていませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと興味を持っていた金融業界として、そしてその中で細分化されることになるキャッシュレス業界についての理解を深めることができたため、この業界により深い関心を持つことになりました。しかし三井住友カードそのものに関しては短い時間の中で知るには限界があったため、今後の専攻おなかでさらなる吟味が必要だと思っています。
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三井住友カードの 会社情報
会社名 | 三井住友カード株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモカード |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 340億円 |
従業員数 | 3,190人 |
売上高 | 4549億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大西幸彦 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目5番15号 |
電話番号 | 06-6228-1221 |
URL | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
採用URL | https://jinji.smbc-card.com/recruiting/ |