
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業(ゼミ)で学んだことを書いてください。
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A.
ドラッグストアのID-POSデータを用いて消費者の購買行動や潜在需要を分析し、協働先の企業に食品や日用品などの製品やカテゴリーの販売促進提案を行っています。その際、数字で表すことができない定性的なデータは、アンケート調査や売り場の視察によって収集しています。データ分析やアンケート、売り場などから得た情報に基づいて仮説を考え、棚割りやPOPの提案といった売り場づくりやブランディングを考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと ①なぜ ②どのように ③結果
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A.
① ゼミ選択の時に指導教授の「本気で頑張りたいあなたが本気になれるものがここにあります」という言葉に感銘を受けて、本気でゼミ活動を頑張ろうと決心して入ゼミをしたからです。 ②ゼミの活動に参加しだした当初、私は経済学部に所属していることもあり、マーケティングに関する知識や経験が不足しており、うまく議論についていくことができませんでした。私はこの状態のままではゼミに入った意味がないと考え、ゼミ以外の時間に教授の教科書や過去の提案資料を何度も読み込むことや、分からないことは先輩にすぐ質問するなど、知識や考え方の幅を広げ、チームに貢献できるように努めました。 ③ その結果、自分の意見が徐々にチームの提案に反映されるようになりました。また私が初めてチームリーダーを務めた企画では、チームの提案が企業の実際のプロモーションに採用されるということもありました。この経験を通して、努力することで自分の成長に繋がることを身をもって体感することができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「柔軟な対応力と行動力」には自信があります。大学1年生から現在まで続けている、アルバイト先の焼肉店が人手不足に陥った際に、社員の方がホールとキッチンを往復して何とか場を繋いでいる状況でした。このことから社員の方が接客サービスに目を向けることができず、非効率な営業になってしまっていると考えました。そこで私は担当の業務のみをしているだけでは良くないのではないかと考えるようになり、担当であるホールの業務に加えて、ドリンク作りや皿洗いといったキッチンの業務を自ら率先して学び、自分ができる仕事の幅を増やすことにより、この問題を解決できるように努めました。このように、環境によって変わる自分の担うべき役割を、常に考えて行動してきた経験が柔軟な対応力と行動力への自信に繋がっています。 続きを読む
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Q.
なぜ日本アクセスに興味を持ったのか
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A.
貴社に興味を持った理由はふたつあります。ひとつめは、私の学んできたことが活かせることです。大学では、消費者の購買行動やアンケートなどのデータ分析からニーズを把握し、棚割りや他箇所展開などの売り場を考えています。貴社でならこの学びを活かすことができると考えています。ふたつめは、生活の中で一番身近な食において多彩な提案ができることです。3温度帯の食品をバランスよく扱っているだけでなく、特に強みであるチルドを活かした提案や全国をつなぐ幹線物流を活かした提案が可能なことから、消費者の食卓のバリエーションを豊かにでき、より食事が楽しくなる場の提供ができると確信しています。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したいことや実現したい夢は
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A.
取引先や消費者のニーズを満たす提案を行い、多くの人々の食生活を支えたいです。ゼミでマーケティングを学んでいる中で、消費者のニーズを発掘し、それに対する最適解を考えることに対して、難しさと同時に楽しさややりがいを感じています。そのため、将来は顧客のニーズに寄り添うことのできる仕事をしたいと考えるようになりました。ドライ・チルド・フローズンの3温度帯の食品をバランスよく取り扱っていることや、全国に全温度帯に対応している約530カ所の物流拠点を保持しているように、強力な物流インフラを構築している貴社だからこそ、多様化している取引先や消費者のニーズに対応することのできる提案が可能になると考えています。私の知識や経験を活かして、貴社の強みを最大限に活用し、多くの人々にとって「豊かで当たり前な食生活」を支えていきたいです。 続きを読む