
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
NGO団体での長期のインターンシップです。「不用品の寄付を募り、その査定金額を貧困国の子供たちの支援金にする」企画で新規支援者数を獲得する必要がありました。私は、企画を宣伝するためのランディングページ作成に注力しました。 なぜ 大学の授業で国際協力に興味を持ち始め、ボランティア活動で活躍する先輩方に影響されて自分にもできることはないかと思ったのがきっかけです。また、英語教育を専攻する上で学んだことをこのボランティアでいかせることができるのではと考えたからです。 どのように 「体の認知度の低さ」と「フリマアプリの浸透」で物品寄付に結びつきにくい課題に着目し、小規模の団体でも確実に支援者を獲得できるよう、3つの工夫をしました。➀対象を40代から50代女性に絞る➁コンセプトを「お子様のために使った絵本や参考書を次は貧困国の子供たちに」と対象に刺さりやすい内容にする③ストーリー性を持たせたコンテンツ、対象者に合わせた可愛らしいデザインで対象の共感と信用を得る。 結果または変化 獲得が難しいとされる新規支援者数を2ヶ月で約20人の獲得となりました。以上の経験から、物事を客観的に見る大切さと対象の立場になって考え抜く力を養いました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
逆境を前向きに捉えて行動に移します。コロナ禍で希望していた海外でのボランティアを断念した私は、国内にいながらも携わるチャンスはあるのでなはないか、と前向きに捉え、あるNGO団体が主催している「オンライン海外ボランティア」に外国語の講師として参加しました。私は、子供たちの将来の選択肢が少しでも広がるようにと考え、難しく希望者が少ないとされる英語の講師に立候補し、カンボジアの子供たちに英語を教えました。結果、「先生になりたい」という子供たちの新たな将来の夢を聞くことができ、マイナスな環境下で、目標であった国際協力を達成しました。このように、貴社でも社会の変化に対応し前向きに行動し続けていくことで目標を達成します。 続きを読む
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Q.
なぜ日本アクセスに興味をもったか
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A.
3温度帯のバランスの良さに加えチルド商品を強みとする貴社は、日本の当たり前の食卓を支えることに貢献し、私の軸である「人々の当たり前を支えることで社会に貢献し、存在意義を見出す」ことを実現できると強く感じたからです。また、OG訪問や座談会で社員の方の「人柄」に惹かれ、さらに興味をもちました。社員同士やお客様と良い関係性を築いていくことを大切にしていると痛感しました。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したいことや実現したい夢は何か
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A.
貴社が今後挑戦していく「新しい卸」に携わることでお客様と社会に貢献したいです。私は、洋菓子店で接客のアルバイトをしている際に、お客様の求める商品をご用意できなかった経験から、様々なニーズに応えていく難しさを痛感しました。小売りに対してマーケティングシステムを提供する「情報卸」で、顧客のより細かなニーズに応えていくことを実現したいです。また、食品販売でのEC化の需要はコロナ禍で高まったため、貴社の「EC店舗」で時代のニーズにも応えていき、「売り切る」ことでフードロスといった社会問題へも貢献を目指します。大学時代に培った対象の立場になって考え抜く力を大いに生かすことで様々なニーズに応え、貴社が目指す「新しい卸」に尽力したいと考えます。 続きを読む