18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学業で最も力を入れた講義や専攻は何ですか?またその理由を教えてください。
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A.
アメリカで交換留学をしていた際に履修した、「Introduction to Gender & Sexualities」という授業です。2学期間の留学の中で、2学期目に受けた授業です。1学期目は留学生向けの英語の授業を受け、2学期目から通常の授業を受けられると いうプログラムだったため、現地の学生と一緒に受けるはじめての授業でした。通常授業の中でも2年生以上向けで、ディスカッションの 比重が高いクラスだったため私にはレベルが高かったのですが、チャレンジしました。理由は、どうしても本場でジェンダー学を学んでみ たかったからです。 始まってみると授業はやはり大変でした。まず膨大なページ数のリーディングが宿題として出され、それを読むのも1日がかり。教室では 先生がほとんど話さず、ひたすらグループワークやディスカッションで息をつく暇もありません。参加しようにもアメリカ人の常識自体が かなり進んでいるので前提事項も理解できず、「日本ではどうなの?」と聞かれてもそもそも何が論点なのかわからないということもあり ました。 私を置いて進んでいく会話の内容は、私が断片的に理解できた範囲だけでもとても興味深いものだったので、もっと理解したくて、ルーム メイトにアメリカ人の常識を教えてもらったり、英語の先生にチューターをしてもらったりしてどうにか食らいつきました。そうしている うちに自分の意見を言える瞬間が増え、ディスカッション中に新たな発見をすることも増えました。振り返って見ると、この授業が留学中 に受けた授業の中で最も価値の高いものだったと感じるので、あの時チャレンジしてよかったと思っています。 続きを読む
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Q.
「Little by little one goes far.」を体現したあなたのエピソードを教えてください。
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A.
中学1年の時から9年間続けている趣味、ダンスです。ダンスの上達は、“Little be Little one goes far” を体現していると思います。踊りは一晩で飛躍的に上達するものではありませんし、「これをやれば上手くなる」という方法もありません。正解も点数も勝ち負けもない中で、漠然とした「上手さ」や「かっこよさ」を追いかけるしかありません。これは私の解釈ですが、”Little by Little one goes far” というのは、「本人は進んでいることに気づいていない」のがポイントなのではないか と思います。一歩一歩の歩みが小さすぎてその度に実感はしないけれど、しばらく経って振り返ってみると「実は遠くまで来ていた」とい う状態です。私はこの感覚を、ダンスで感じています。日々の練習で「この瞬間の腕の角度が格好悪い」と細かいところを直したり、普段の生活の中で 好きなダンサーの動画を見たり音楽を聴いたり、友達と遊んだり、筋トレをしたり、振りを自分で作ってみたり。その時は「よし、これで スキル上がった」などと感じることはありませんが、それがだんだんと積み重なっていき、ふと振り返ってみると「あの頃から比べて、い つのまにか随分成長したなあ」と実感します。 続きを読む
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Q.
広告・PR業界にエントリーした志望理由は何ですか?また、同業界の企業研究や勉強はどのようなことをしていますか?
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A.
PRという手法に可能性を感じたからです。 もともと情報やメディア、コミュニケーションにかかわる仕事をしたいと思っていました。就職活動を始めた当初は、なかでも「広告」が 最も人を動かす力があるのではないかと考えていました。代金を払ってなかば強制的に人々の目に触れさせるからです。しかし、自分自身の行動を振り返ってみると、広告はたしかに目に入っているが印象に残っていない、ということに気づきました。 そして 就職活動を通して「PR」という手法を知り詳しく話を聞くうちに、これからの時代に人を動かすためにはPRがカギを握るのだと納得しま した。大手広告代理店がPRを取り入れ始めているらしいということからも明らかであるように思います。それならば、自分のもつ柔軟性や楽観性を生かし、変化の激しい環境でPRを切り拓いていきたい、その道のプロに囲まれ成長し、企業や 社会の課題解決のお手伝いをしていきたいと思い、PR会社を志望しています。 業界の勉強は、 ・各会社説明会への参加 ・実際に従事している人の話を聞く ・書籍を読む ・他の広告やマーケティング会社の説明会への参加 ・インターネットでの検索(企業公式サイトやウェブ記事、参考程度に口コミサイトなど) ・就活サイトが行なっているPR業界セミナーへの参加 をしています。 続きを読む
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Q.
あなたが人生でどうしても会いたい人を一人あげてください。そしてサニーサイドアップに入社後、「そんな に好きなら、その人に会う、仕事をする必然性があるプロジェクトを提案していいよ」と言う話になったら、 どんなプロジェクトを立ち上げ、会いたい人にどのような役割をさせますか。
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A.
「オイプロ」というキャスティング会社を経営している、通称「おいちゃん」という人に会ってみたいです。 理由は、謎な人物だからです。 「おいちゃん」のことを知ったのは、インスタグラムがきっかけです。数年前、当時じわじわと頭角を現していた「ayabambi」という二人組ダンスユニットにハマり動画や写真を漁っていた時に、彼女らのオフショットを載せているオイプロのアカウントを見つけました。 関係者かな?とよくわからないままフォローしてみると、有名なダンサーやドラァグクイーン、モデル、アスリートやピアスだらけの人の写真がたくさん載っています。どうやらアンダーグラウンドで活躍している人たちをMVやCMにキャスティングしている人だと分かりました。 おいちゃんのアカウントからは、様々なジャンルから、生でパフォーマンスを見てみたいと思う人ばかり流れてきます。凄い人脈を持った人だと思いました。そして、おいちゃんが例のayamambiの二人の後ろ姿と「決まれ〜〜!」と意味深な投稿をした数ヶ月後に、彼女らがリオ五輪の閉会式でパフォーマンスをしているのを見た時は、「一体何なんだこの人は!」と驚きました。 「自分が時代を引っ張ってきた」というような趣旨の発言をしていましたが、これはあながち間違っていないのかもと思いました。しかし、どんな人なのだろうと、どれだけ検索してみても「おいちゃん」自身の情報は全くと言っていいほど出てきませんでした。女性なのか男性なのかも分かりません。どうしても会ってみたいので、一緒に仕事をしたいです。 (もし「おいちゃん」に会えるとしたら、本当は「好きなことやってください」と無茶ぶりをしたいところですが… ) 【プロジェクト内容】 ・話題になるイベントやゲリラパフォーマンス、または動画 オイプロの強みは、一流のパフォーマーを抱えていることだと思うので、パフォーマンスをリアルに体感できるイベントや、それを動画に収めたものいいかと思います。たとえば、「ドラァグクイーンばかりのファッションショー」や「ウェイターがひたすらロボットダンスで動くレストラン」など、、、 奇抜な人、アンダーグラウンドな人、マイノリティな人を扱うため、OKを出してくれる企業は少なそうなので、クライアントは攻めているファッションブランドや先進的なサービスなどになると思います。 【「おいちゃん」の役割】 ・キャスティング 繰り返しになりますが… できるならば「これから来そうな人いないですか?」という無茶ぶりから始めて、キャスティングありきでプロジェクトを考えたいです。 続きを読む
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Q.
このスペースで自分の個性を自由にPRして下さい。(立体物不可・枠内に入る範囲で)
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A.
自分のダンス動画のQRコードを貼りました。 続きを読む
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Q.
あなたの身の回りの方3名に、あなたについて語ってもらってください。 (注意:1あなたとの関係性を記入すること 2こちらの用紙に直接記入してもらうこと)
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A.
直接記入してもらうことが物理的にできなかったので、LINEのスクリーンショットを載せました。 続きを読む