22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
「Little by little one goes far.」を体現したあなたのエピソードを教えてください。
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A.
昨年4月から現在も取り組んでいる訪問販売のアポインターの仕事を通して「Little by little one goes far.」を体現した。始めて3ヶ月間、0アポの日が続いたが、私は諦めず、毎出勤ひたすらPDCAを回した。PDCAの精度を高めるために2点意識した。①プランを必ず実行するために、具体策を3つ以上細かく考えること、②チェックでは高パフォーマンスの維持のため、営業話法だけでなく、マインドについても振り返ることだ。やり続けた結果、4か月目に月3契約を達成した。1出勤でみると成長したところは小さいかもしれないが、それが少しずつ積み重なることで大きな成果がでることを実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが学業で最も力を入れた講義や専攻は何ですか?またその理由を教えてください。
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A.
私が学業で最も力を入れたのはジェンダーや性的マイノリティの分野だ。私は男尊女卑や性的マイノリティへの差別は古くからあると思っていたが、ある新聞記事で、実は近代化に伴い形成された価値観であることを知った。社会構造の変化と人々の価値観の関係に興味を持ち、この分野を選んだ。もう1つの理由は「自分でコントロールできない事象による不利益を減らしたい」という私の根底にある考えからだ。私は田舎で育ったことが関係して、自分ではどうにもならない障壁による機会損失をなくしたいという思いがある。ジェンダーや性的マイノリティの問題は、人々の意識から生まれている。この意識が形成された要因を学ぶことは、わたしの思いの実現につながると考え、この分野の学業に力を入れた。 続きを読む
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Q.
広告・PR業界にエントリーした志望理由は何ですか?また、同業界の企業研究や勉強はどのようなことをしていますか?
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A.
私は「思いがけない興味や楽しさに出会える社会」を実現したい。私は関心の外の領域にこそ生活を豊かにする機会が隠れていると考える。私の中学時代に通った塾と、訪問販売の仕事にてこの気づきを得た。広告・PR業界であれば、人の心を動かす伝え方で、関心の外の領域にアクセスできると考え、この業界にエントリーした。 私は3月から就職活動を始め、説明会に参加できない企業もあったため、自分のイメージと実際との相違が無いように、アプリ等を通じて直接社員の方からお話を伺うようにしている。また、自分が広告・PR業界で、その企業で、何をやりたいかを考えながら、企業のホームページや有価証券報告書、新聞等で事業内容やその企業の強み・弱みを分析している。 続きを読む