- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「社会に大きな影響を与えられえるということ」と、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンをさがしていた。その中でも小田急電鉄では交通インフラとしての機能だけでなく、沿線の再開発といったまちづくりを担う側面があり、元々まちづくりにも興味があった自分に...続きを読む(全140文字)
【鉄道貨物の挑戦】【19卒】日本貨物鉄道の夏インターン体験記(文系/総合職)No.2256(明治大学/男性)(2018/4/6公開)
日本貨物鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 日本貨物鉄道のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
鉄道会社の中でも、貨物を専門に扱う会社は他になく、鉄道会社の視野を広げるためにインターンシップに参加しました。また、全国をエリアとしている点も大変特徴的であったため、北は北海道、南は鹿児島まで、どのような事業を展開されているのかを知る目的でも参加しています。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
そもそもエントリーシートの提出がなかったので、企業研究はほとんど行うことなく選考に進みました。日本貨物鉄道株式会社の場合、選考はグループディスカッションだけです。自分自身、初めてグループディスカッションを体験しましたが、周囲との協調性を意識して取り組みました。
選考フロー
グループディスカッション
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
JR貨物のマスコットを考える
進め方・雰囲気・気をつけたこと
JR貨物がどのような事業展開をしているかを考え、その事業を端的に表したマスコットキャラクターを考えた。社員の方からフィードバックをもらえる。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 最難関国公立や早慶、MARCHなど、幅広い層の学生が参加していました。
- 参加学生の特徴
- 皆が物流業界に興味があるわけではないと感じました。業界研究できている方もちらほらいらっしゃいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業の立案
1日目にやったこと
まずはじめに、ざっくりとJR貨物が行っている事業の振り返りを行いました。その後、各班で「JR貨物が取り組む新事業の提言」をテーマに、発表に向けた準備を行いました。
2日目にやったこと
前日に引き続き、新規事業の内容や採算性などをグループで話し合いました。途中社員の方からアドバイスをもらう時間も作っていただきながら進めました。最後は全体に向けて発表を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
様々な部署の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「事業を通じて、自分が何をしたいかを明確にしろ」というアドバイスはとても印象的でした。何となくこれがしたいだと、最終的に課題にぶつかった時に方向性を見失ってしまうので、自分が何をしたいのかを明確にしておく大切さを学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
限られた時間の中で、ターゲットと課題を洗い出し、その中でJR貨物のアセットを用いて新規事業を立ち上げられるかを考えることに大変苦労しました。社員の方々は優しく、様々なアドバイスをしてくださるので、最終的にはある程度の形にすることができたのは良かったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
前の内容と重なりますが、自分が何を考え、何をしたいのかを明確に持っておく大切さを学びました。自分の思いをしっかり考え、それを元に事業の形を考えていく大切さを、実際にJR貨物のインターンシップで気づくことができたので、自分の中では大きな成長を感じられました。
参加前に準備しておくべきだったこと
物流業界とはどういう業界なのかをもう少し把握できていれば、より効果的な事業提案ができたのではないかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に新規事業を0から考え始める経験は、その企業はどういう理念で事業展開を行っているかを知らないと効果的な提案ができないので、その点を非常に重視してワークに臨みました。JR貨物が大切にしている考え方を理解し、そこに自分を当てはめて行動したため、働いている自分を想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
GDだけでインターン参加者を選んでいるため、人間性だけで判定している感が強いです。そのため、志望理由などを含めた選考がないため、囲い込みの色合いはそこまで大きくないように思いました。ただ、インターンで経験できたことは、必ず志望動機につながると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
全国展開している強みを感じることができたためです。決して経営が安定しきっているわけではないと思いますが、だからこそ社員の方々が団結して、会社の魅力向上に努めている姿勢に共感しました。社員の方々の雰囲気も良かったので、志望度は上がったと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン終了後、懇親会もあったのである程度囲い込みのニュアンスがあったのかもしれませんが、具体的に面接などの進展があったわけではないので、本選考で有利になるといったことはないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考に関わる、大きなものはありません。11月ごろに、インターン参加者限定で、社長・会長との座談会に呼ばれることはありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと鉄道業界に興味があったので、JR各社や私鉄など、幅広く志望していました。これは現在も変わりがありません。実際に駅や電車内でお客様と触れ合いながらサービスを提供していくことが、人の役に立つ仕事だと思っていました。物流に興味はありませんでしたが、鉄道つながりという単純な理由で、JR貨物にも参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道だけでなく、多くの仕事が人の役に立つ仕事であるということを認識することができました。JR貨物のインターンシップは、自分の視野を広げ、多くの業界を見るきっかけとなりました。また、GDのフィードバックも丁寧に行っていただけるので、業界研究目的でなくても選考を受けてみることで、自分がどのような人間なのかも理解することができました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本貨物鉄道株式会社のインターン体験記
- 2025卒 日本貨物鉄道株式会社 事務系総合職のインターン体験記(2024/08/28公開)
- 2025卒 日本貨物鉄道株式会社 総合職のインターン体験記(2024/07/19公開)
- 2025卒 日本貨物鉄道株式会社 1dayオープンカンパニーのインターン体験記(2024/06/27公開)
- 2024卒 日本貨物鉄道株式会社 夏インターンシップのインターン体験記(2023/08/22公開)
- 2024卒 日本貨物鉄道株式会社 プランナー職のインターン体験記(2022/12/01公開)
- 2023卒 日本貨物鉄道株式会社 2daysインターンシップのインターン体験記(2022/06/13公開)
- 2023卒 日本貨物鉄道株式会社 1Dayインターンシップのインターン体験記(2022/05/31公開)
- 2023卒 日本貨物鉄道株式会社 総合職のインターン体験記(2022/05/27公開)
- 2023卒 日本貨物鉄道株式会社 2daysインターンシップのインターン体験記(2022/05/10公開)
- 2023卒 日本貨物鉄道株式会社 2Daysインターンシップのインターン体験記(2022/03/22公開)
インフラ・物流 (鉄道業)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デベロッパーや私鉄業界が行う「まちづくり」に興味があり、地元を走っている京浜急行電鉄の行う開発に関心を持ったためエントリーした。品川、横浜、三浦半島というユニークなエリアを持つ京急の事業は幅広くとても面白そうだと思い参加した。続きを読む(全113文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社会貢献度の高さから、通信業界と交通インフラ業界を志望していた中で、当社が大手であったから。対面のインターンシップが開催されることを知ったので応募を決めた。また、対面のインターンシップに参加することで実際の社員の方の雰囲気やインフラ業界を志望する他の学生の雰囲気を...続きを読む(全143文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 普段から利用しているJR東日本は、知名度が高く、伝統的かつ安定している企業であり、長期的に成長し続ける可能性に魅力を感じました。安心感と挑戦のバランスを求め、貴社での経験が自分のキャリアに大きく貢献すると考え、参加を決意しました。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々、鉄道業界に興味があり、大手私鉄の中でも比較的に経営状況が良く、沿線開発や様々なサービスの提供を行っている点に魅力を感じた。また、沿線の規模は大きくない反面、新宿や渋谷と東京西部の大都市を結んでいる点が良いと思ったから。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 鉄道インフラは社会の基盤を支える重要な要素であり、特に電気システムは安全で安定した運行に欠かせない分野です。私は、電気工学を学んでいる中で、実際にどのように鉄道システムが運用されているのかを深く知りたいと考え、JR東海のインターンに参加することを決めました。また、...続きを読む(全174文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 土木が関連する業界を色々とみていたが,鉄道はまちの基盤で,その中でも東急というグループは不動産が強く,駅と一体になったまちづくりに特化しているように思えた.そして駅の目線から,土木等に携わりたかったため,志望した.続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 将来的に地元で働きたかったので、九州の中でも有名な企業でかつインフラ業界を志望していたことから当インターンに参加した。夏季インターンは9コースあり、自分のやりたいことが具体的に選べると思い参加を決意した。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元の有名な鉄道会社であり、インターン選考条件も説明会参加とESだけで非常に簡単であったため、応募した。鉄道会社自体にそれほど興味はなかったが、夏の段階では出来るだけ多くの業界に触れるべきだと考えていたこともある。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. JR四国のインターンシップに興味をもったきっかけとしてはもともとインフラ業界と不動産業界を志望していたためである。私の場合はもともと全国転勤にそこまで大きな抵抗はなかったので首都圏で生まれ育った自分にとって地方の移動を支える手段として大きく機能しているJR四国のよ...続きを読む(全162文字)
日本貨物鉄道の 会社情報
会社名 | 日本貨物鉄道株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンカモツテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 190億円 |
従業員数 | 5,701人 |
売上高 | 1876億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 犬飼新 |
本社所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目33番8号 |
平均年齢 | 38.0歳 |
平均給与 | 592万2000円 |
電話番号 | 03-5367-7412 |
URL | https://www.jrfreight.co.jp/ |
日本貨物鉄道の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価