- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 選考なく参加できるインターンであったことに加えて、かんぽ生命の子会社ユーザー系SIerということで安定性もあり、志望度が高かったからです。また、早期選考の対象になるという情報を聞いたことも興味を持ったきっかけのひとつです。続きを読む(全111文字)
【攻めの姿勢が重要】【21卒】みずほリサーチ&テクノロジーズの冬インターン体験記(理系/銀行システム開発)No.8627(大阪大学大学院/男性)(2020/2/7公開)
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 みずほリサーチ&テクノロジーズのレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 銀行システム開発
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 参加先
-
- 武蔵コーポレーション
- 守谷商会
- 野村総合研究所
- 大和証券
- シンプレクス
- 菱洋エレクトロ
- 原燃輸送
- オープンアップITエンジニア
- 野村アセットマネジメント
- NTTデータ
- 大和アセットマネジメント
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- エトリア
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
志望理由は情報通信業界に興味があり、その中でもSIerと総研の違いを知ろうと思ったから。元々夏のインターンシップに参加しようと思っていたが参加できなかったため、会社の雰囲気や業務を知りたいと感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみの選考であり文字数も200字と少なかったため、簡潔にまとめるようにした。どうしてこのインターンシップでなければならないかを重点的に考えた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶上理、旧帝大がボリュームゾーン。院生と学部生はそれぞれ1:1だった
- 参加学生の特徴
- ITに興味がある学生が多かった。銀行系とあって金融業界を見ている学生もいた。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
銀行システム移行に伴う業務フローの改善
1日目にやったこと
午前中は全員の前で自己紹介を行った後事業概要など会社説明。後半はワークのテーマが与えられ、配布された資料を読み通した後業務フローのロールプレイングを行い、ワークに取り掛かった。
2日目にやったこと
午前中は業務フローの改善点および追加する機能要件を洗い出し、メンターに進捗状況を報告しながら作業を行った。午後からは実際に成果物のプロトタイプを作成しながらプレゼンテーションの資料作りに取り掛かった。
3日目にやったこと
午前中は引き続き成果物のプロトタイプおよびプレゼンテーションの資料作成。午後からは発表準備に取り掛かった後プレゼンテーションを行った。参加学生が各班の順位付けを行い、1位から最下位までの順位発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
参加学生
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全体のフィードバックとして、SEとは顧客から提案されてモノを作る受け身の姿勢だけではなく、こちらから提案する攻めの姿勢が重要であるとフィードバックされたことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
読み込む資料の量が膨大であったこと。また、銀行業務に馴染みがなかったため業務フローを理解するのに時間がかかったこと。全体的に時間が足りなかったにも関わらず持ち帰っての資料作りが禁止されていたために限られた時間内で提案資料を作成しなければならなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
クライアントファーストの業務であり、顧客のニーズを汲み取るだけではなく、使いやすい実務的なモノを作ることが重要であると感じた。また、銀行システム開発はミスが許されないものであり、社会活動においてミッションクリティカルなモノを作ることから責任が重大であると痛感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
ただ要件定義を行い提案するだけではなく視覚的に成果物を披露するため、"使いやすいシステム"の判例などを学んでおくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは視覚的に顧客提案を行うだけでなく、機能要件や機能の連関図を作成したため、SEにおける上流工程の業務を体系的に理解することができたから。また、日報作成やPM社員からのフィードバックなど、実際に働いているように感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
銀行系SEの業務を体系的に理解したことにより、この会社のSEがどのようなことを行っているかを可視化することができたから。そのため、この会社を志望する理由を過去の自分の経験と照らし合わせ、自分の言葉で説明できそうだから。また、別のSEのインターンシップにも参加しているため比較検討できそうだから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、銀行系という持ち味を活かしてベンダー側もユーザー側もどちらも経験できそうだったから。元々金融業界と情報通信業界に興味を持っていたが絞りきれなかったため、両方に携わることができより納得した状態で意思決定をすることができるから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみの限定セミナーに招待された。ここではインターンシップ時に行わなかった現場社員との座談会が行われると共に採用担当者のメッセージが伝えられるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には後日参加者限定の座談会に招待される。今回のインターンシップでは懇親会があったものの遠方の参加者も多く全員が参加できなかったため、社員交流のフォローであると考えられる
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
情報通信業界と金融業界の2つに絞っていた。情報通信業界ではSE、金融業界ではクォンツなどの専門職など企業規模というよりは職種で志望していた。ただ、情報通信業界はインターンシップに積極的に参加していたためSEがどのようなことを行うかある程度把握していたため、SEに気持ちが傾いていた。SEで自分が担当したい領域を模索していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
SEで自分が担当したい領域を金融にすることで情報と金融どちらにも携われるのではないかと考えた。しかし、金融領域のSEと金融専門職とは似て非なるものであり、前者は顧客提案などの折衝能力など実務的なもの、後者は数学などアカデミックかつ個人で行うのが主であるため求められる能力が異なっていた。この差異を現場社員に聞くなど座談会やOB訪問への積極性が増した。
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みずほリサーチ&テクノロジーズの 会社情報
| 会社名 | みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミズホリサーチアンドテクノロジーズ |
| 設立日 | 2004年10月 |
| 資本金 | 16億2700万円 |
| 従業員数 | 4,605人 |
| 売上高 | 2035億3300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 吉原昌利 |
| 本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目3番地 |
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