【体験×広告で魅了！】【16卒】ＪＴＢコミュニケーションデザインの本選考体験記 No.446（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

志望動機を話すときに噛み噛みになってしまったこともあり、そこは特に突っ込まれたように思います。またゼミ論文に対してもどうしてそれにしたのか、教授は何か言っているかなどを詳しく聞かれました。 仕事内容の理解というよりかは、学生がどういう人なのか、それはどういう経験から形成されたものなのかを知りたがっているように思いました。

3人全員に対して同じ質問をするのでなく、答えたことに対して質問をそれぞれ変えたり、やりたいことからどういう人柄なのか引き出そうとしてくれていると感じたので圧迫面接だとは思いませんでした。

どういう事業の広告をやりたいと考えていますか？

私は地方活性化につながる事業の広告をやりたいと考えています。ある広告会社が手掛けた、商店街のお店それぞれにあった広告がとても好きで、若者が行ってみたいと思う場所を作りたいと考えるようになりました。高齢者が地方に移住したり、今地方創生は多くの人が注目していることだと考えます。旅行会社のグループ会社であるからこその強みを活かすことが出来る分野なのではないかと考え、御社に入ることができたらこの分野を手がけたいと考えています。

オススメの観光スポットは何処ですか？

私は、「イギリスのボーンマス」をお勧めします。この地には高校1年生の時に語学留学のために訪れました。ロンドンから1時間ちょっとの場所にあるのですが、海が近くにあったり大きな公園があったりと自然が豊かである一方で繁華街も充実していてメリハリのある土地です。そのなかでもオススメなのは気球です。ボーンマスの土地を一望することができます。また、この地には多くの留学生が訪れており、イギリスだけでなく様々な異文化に触れ合うことが可能です。ファッションだけ見ても日本人が好む服装と外国人が好む服装が違ったりと見ていてとても面白いです。