【経験と具体例で魅了】【21卒】ソラストの介護職の最終面接詳細 体験記No.10542（佛教大学/女性）（2020/7/22公開）

「話の組み立て方がうまい」と評価していただきました。はじめに伝えたいこと、次にその理由や自分の経験をもとにした具体例、そして最後に今後どのようにしたいかを述べることで、話の起承転結を作ることを意識しました。

一次同様、会社をどれだけ知っているかより、学生時代のエピソードなどを通してどのような学生かを見ているようだった。

何を大切にして行動していますか。

やると決めたら責任を持って最後まで取り組むことを大切にしています。大学に入ってグループワークが多くなり、ひとりひとりに責任が与えられることが多くなったことで、この考え方が身に付いたと感じています。4人グループで「理想の学校を考える」という課題があり、それぞれ学校の理念を共通理解したのち、それぞれで教育方針や学校独自の行事等について考えることがありました。自分に与えられた役割に責任を持って取り組むことで、グループの評価に貢献することができたり、また、グループのメンバーに評価してもらえたりと、課題の成果にも自分自身にも利点があったため、この価値観を大切にしています。社会人になってもこの考え方を大切に、与えられた役割には責任をもって取り組みたいです。

他人からどのような人間と呼ばれることが多いですか。

「真面目な人間」と言っていただけることが多いです。ダブルブッキングをしないところや、提出物は期限の何日か前までに完成させるところ、そして、私自身がスケジュール管理が得意であると自負するところを評価してもらえたのだと思います。また、サークルの幹部として推薦していただけたときも理由として「スケジュール管理が得意であるため、提出書類の多い仕事も任せられる」ということを挙げていただき、周囲の理解も得ることができたため、周りにも認めてもらえるほどの強みであるというように感じました。今後は自分のためだけでなく、他の人たちのためにもこの力を生かし、効率よく動けるようなスケジュールを組むことなどにも挑戦していきたいです。