【描写力が光るアーティスト】【23卒】ＩＭＡＧＩＣＡ　ＧＥＥＱの3DCGデザイナー職の最終面接詳細 体験記No.39828（非公開/女性）（2023/1/26公開）

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正直面接はあまり自信がなかったので、一次選考がポートフォリオのみと言うこともあって画力、表現力、デッサン力を重視していると思います。
面接でポートフォリオに触れられた際も、キャラクターより、描写力がよく分かる作品について触れられました。

厳しくもなかったが、和やかすぎるわけでもなく、普通の面接といった印象。しかし話はしっかりと聞いてくれて、話しやすかった。

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CGの魅力に惹かれたとあるが、具体的に影響を受けたゲームはありますか？

御社も制作に関わっているポケモンレジェンズアルセウスです。今までのポケモンシリーズではポケモンを捕まえた育成し、対戦することを楽しみのメインとしていると思いますが、今作は捕まえて集めることがメインとなっています。そのためCGで作られたオープンワールド型の世界とモーションによって、それぞれポケモンがどのように生活しているのかや、生態がよく分かるような作りになっていることが、世界観により没入感を感じさせられる楽しいゲームになっていると感じました。美しいグラフィックで世界観を表現できることや、没入感を感じさせられること、モーションによりキャラクターにより親しみやすさや特徴を魅せられるのはCGならではの表現だと感じ、私もこのようなゲームグラフィックを作ってみたいと感じました。

今後のキャリアについて教えてください

まずは現場デザイナーとして3DCGの技術、知識を身につけ、研修を終えた後は、幅広い種類の案件に携わることで新しい技術にどんどん挑戦ていきたいです。技術が身に付いてきたら、今度は自分が先輩として教える立場に立ち、後輩の育成に力を入れたいと思っています。その後はキャリアパスを進め、他の方の業務をサポートしたり、教える側に周り、様々な知識を兼ね備えた頼れるような存在になりたいと考えています。また、アルバイトで培った接客力を活かし、クライアント様の意図や要望を正確に汲み取ることで、お客様の成功に貢献したいです。こうした経験を積み、マネジメント力もともに身につけることで、4年後にはリーダー、そしてプロジェクトマネージャーへと活躍できるように目指していきたいです。