【18卒】アルビオンのビューティーアドバイザーの面接の質問がわかる本選考体験記 No.4448（関西福祉科学大学/女性）（2018/1/22公開）

他の試験に向けてSPIの対策をもともとしていたので、特に力を入れて対策したわけではなかったです。

一般常識で、国語・数学・英語を行いました。基礎的なもので、比較的簡単なほうだったと思います。

もともとSPIの対策を行っていたので、特に力を入れて対策はしていませんでした。

言語・非言語でしたが、性格判断を重視しているようです。

緊張していましたが、常に笑顔でハキハキと回答するように心がけていました。和やかな雰囲気だったので、自分らしく回答をできたことが良かったのではないかと思います。人によって面接時の人数や時間が変わるようだったので、動揺しないことが大切だと感じました。

リラックスできるような雰囲気を作ってくださっており、自分らしく面接に挑む事ができました。とても優しくお話を聞いてくださるので、伝えたいことを伝えやすい雰囲気だと思います。

店舗に行った感想を教えてください。

御社の店舗には今まで数回行ったことはあったのですが、今回説明会でこだわりなどをお伺いしてから行ってみると、皆さんの凄さに驚きました。最近は外国人観光客の方も多くなっており、私が店舗に行った際も観光客の方が多かったのですが、皆さんずっと笑顔で接客対応をされており、訪れたお客様顔で帰っているのを見て、私もこのようにお客様に喜んでもらえる接客対応をしたいと思いました。タッチアップをお願いした際に自分の肌の悩みについてお伝えしたのですが、とても親身になって考えて下さったので相談しやすく、自分の肌にあったスキンケア用品を教えて頂くことができました。お忙しい中最初から最後まで丁寧に対応してくださり、皆さんとても笑顔が素敵だったので、私も先輩方のようになりたいと感じました。

どうして化粧品業界なのか教えてください。

私はもともと化粧品が好きだったということもあるのですが、今私が大学で学んでいる心理学が化粧品に大きく関係していると講義の中で知り、化粧品に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。もともとファンデーションは火傷などでできた顔の傷が気になって心理的負担を感じている人のために作られたものだと講義で知り、化粧品は人の心を助けることができる素敵なものだと感じました。また、心理学で得た傾聴の力は、お客様と店頭でお話ししてカウンセリングを行う際に重要になってくると考えています。そこで、私の学んだ心理学の知識や傾聴力を活かし、大好きな化粧品に関わり女性が美しくなる手助けをする仕事がしたいと思い、化粧品業界を志望しています。

常に笑顔でハキハキ答えるようにし、化粧品やアルビオンの商品が大好きだと伝えるようにした。サンプルのみの使用だったので、嘘をつかず正直に答えたこともよかったのではないかと思います。また、最終面接も人によって面接時の人数や時間が違うので、思っていたより人数が少なかったり時間が短かったりしても、動揺せず自分らしく回答すると良いと思います。

一次面接よりは緊張感がありましたが、こちらが喋りやすいよう配慮してくださりました。雑談もあり、終始和やかな雰囲気でした。

入社後の目標はありますか？

私は入社後、お客様からまた会いたいと思ってもらえるようなビューティーアドバイザーになりたいと考えています。そのためには、お客様の言葉一つ一つに耳を傾けることが大切だと思います。そこで、私が心理学を学んで得た傾聴の力を活かし、お客様が話しやすい環境になるよう意識したいと思います。また、お客様によって悩みはそれぞれ違うことや、自分の悩みを人に打ち明けることはとても勇気がいることだと思うので、お客様が安心して相談してくださるよう、どんな時も笑顔でまっすぐお客様に向き合いたいと考えています。そして、お客様に「この人に相談してよかった」「また会いたい」と思っていただけるようなビューティーアドバイザーになりたいと考えています。

アルビオンの商品を使用したことはありますか？

サンプルを使用したことがあります。私の好きなアイドルがアルビオンをライン使いしており、とてもオススメでと言っていたことから、店頭に行って実際に肌を見て頂きました。その時はサンプルをいただいて購入はしなかったのですが、先日説明会の後に店舗の見学に行った際に再びサンプルをいただいて使用したところとても肌の調子が良かったので、小さいサイズを購入してみようかなと思っています。御社の商品では一番乳液が有名だと思うのですが、ライン使いをしたほうが効果があると店頭で教えていただいたので、肌を見てもらった際にオススメされた組み合わせで購入し、使用してみたいと考えています。サンプルですでに肌がもちもちになったので、現品を使用するともっと肌の調子が良くなるだろうなと楽しみにしています。

就活をすぐに辞めなさいと言われたり、すぐに承諾書を出しなさいと言われたりすることはありませんでした。

まず、どうして化粧品業界を志望しているのかと、アルビオンの商品がどれだけ好きか伝えることが大切だと思います。実際に店舗に見学に行ったかどうか面接では必ず聞かれるようなので、店舗見学に行った際は感じたことや思ったことをすぐにメモをして、面接時に自分の言葉で伝えられるようにしておくと良いと思います。商品を使ったことがあるかどうか聞かれることがあるかもしれませんが、サンプルの使用でも大丈夫なので、「サンプルを使用しました」と嘘を付かずに答えるべきだと思います。あとは接客業なので、笑顔を意識してください。

自分がどうしてその企業で働きたいと思っているのかや、自分がどうしてその企業に関心を持ったかを、きちんと自分の言葉で説明できる人だと思います。また、緊張すると笑顔が固まってしまうこともあると思いますが、それでも笑顔になるよう意識することが大切だと感じました。

選考時に筆記は簡単だと思いましたが、一緒に受けた友人は落選していたので筆記も気を抜かないようにしてください。面接時は和やかな雰囲気ですが、くつろぎすぎて面接にふさわしくない回答をしないよう気を引き締めることが大切だと思います。