【端的に勝負！意図を汲み取れ】【22卒】アルビオンの営業職の2次面接詳細 体験記No.15045（明治学院大学/女性）（2021/7/3公開）

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終えてみて注意しておけばよかったことなのですが、端的に話すことです。とくに営業職というのは相手の言葉から意図を汲み取り、瞬時に反応する能力が求められていると思います。ですので、いかに端的に分かりやすくお伝えできるかが勝負だと思いました。また頭の回転が速い方は、なぜ人事の方がその質問をいているのかという意図まで汲み取り、回答を柔軟に述べると良いと思います。

和やかというよりは、形式的に面接が進んでいるイメージでした。特に印象的だったのが、営業職は大変だけれどもやって行けるのか？というタフさの確認が多い印象でした。また全国転勤であることの確認も多かったです。（一人暮らしできるのか？など）

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説明会でみた動画の感想を教えてください。

私は60周年の動画の中では、美容部員の方の歴史が印象的でした。創業当時から美容部員の教育に力を入れている点、他社以上に高品質なサービスを最前線で提供できていると感じました。
また先輩方の1日に密着した動画では、当たり前のことを当たり前にすることの大切さを学びました。元気に挨拶をするですとか、お取引先様の方々とコミュニケーションを積極的にとることが、当たり前ではありますが関係を構築するうえで大切なのだと思いました。また女性の営業職の方の動画では、女性のオーナーと親密に関わっている姿を拝聴して、女性営業職だからこそのアプローチの仕方もあるのだと学びました。ですので、営業職というと男性が活躍している印象があったのですが、自分でも活躍するフィールドがあると気付くことができました。

営業職として自分の活かせる点を教えてください。

私の営業職として活かせる点は「課題解決力」だと考えます。
アルバイトではこの強みを駆使して、提供スピードを重視する慣習を変革し、お客様満足度向上に努めました。私が働いていたカフェでは、提供スピードを重視するあまりに、お飲み物の見た目やお客様への配慮が欠如していました。その点に疑問を抱いた私は、【焦らない環境づくり】を店舗全体に提案し、お飲み物作成の障害を取り除く工夫などを行った結果、お客様満足度を大きく向上させることができました。
この経験から、御社の営業職でもこの強みを活かして、お取引様に合った提案や信頼して頂ける働きをしていきます。そして、御社とお取引先様との信頼関係をより強固なものにできる一員になれるよう尽力致します。