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JA三井リース株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の舞台】【21卒】JA三井リースの総合職の本選考体験記 No.8400(早稲田大学/男性)(2020/6/3公開)

JA三井リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒JA三井リース株式会社のレポート

公開日:2020年6月3日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 日本証券業協会
  • シンプレクス
  • 日本総研情報サービス
  • オリックス銀行
  • 保険の窓口
  • かんぽ生命保険
  • 明治安田生命保険相互会社
  • オリックス生命保険
  • オリックス
  • JA三井リース
  • みずほ証券
  • 丸井グループ
  • みずほフィナンシャルグループ
内定先
入社予定
  • SMBC日興証券

選考フロー

企業研究

独立系リース、銀行系リースとの違いをしっかりと理解したうえで何故JA三井リースなのかを説明する必要がある。特に入社した後にどんな仕事を通じてどんな社会人になっていきたいかを話せると良いと思う。JA三井リースの面接は穏やかな社風の通りで、志望動機よりも入社後の展望を話す機会が多い。その際に、部署名も用いて「こんな仕事をして知識を増やし、将来的にはこうなりたい。」と言えると高評価だと感じる。具体的にどんな仕事があり、どう働けるかはインターンに参加して情報を得ると良い。インターンでは社員座談会の時間が多く取られてあり、また、選考前にはwebでの社員座談会もある。このように企業側が有益な情報を積極的に配信するので大いに利用した方が良い。

志望動機

主に2つの点からJA三井リースを志望します。1点目は積極的な挑戦で社会に貢献しているからです。国内で9割の企業が使用するリースは影響力が大きいですが、その中でもJA三井リースはJA系、商社系の強みを活かし国内だけでなく海外にも挑戦しています。また、医療や再生可能エネルギーなど関わる業界も多岐にわたるため社会貢献性が非常に高いと感じました。2点目は成長環境です。先ほどのように関わる業界が広いので専門性が必要になると思いますが、JA三井リースはJAグループ、三井グループ双方の研修が受けられるなど成長環境が整っていると感じました。またインターンに参加したときに感じた人の穏やかな社風は、わからないことを素直に聞け、お互いに成長できると感じました。以上の2点からJA三井リースを志望しました。

インターン

実施時期
2019年12月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に頑張ったこと(2つ)
大事にしている価値観(3つ)

ES対策で行ったこと

先輩のESを参考にする時もあったが基本は自分の考えを丁寧に書いた。論理的かつわかりやすいかどうかを何度も確認して出した。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特になかった。高校入試または大学入試を経験した人ならできると思った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生6 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

情報が与えられて、大型デパートの1つ空いた場所にどのテナントを入れるか協議せよ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分に何ができるか見極めることと、論理的な思考ができているかどうか。チーム内で役割(リーダー、書記等)を決めないことがルールだったので、話していく中で自分のやるべきことを見極める必要があった。また、議論の時間も長いので集中して、かつ論理的に考えて発言する必要があった。

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
10年以上の人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人柄の良さであったり穏やかな雰囲気がマッチしているかを見られたと感じます。取引相手には農業関係者など高齢の方も多いので丁寧にわかりやすい説明が求められると感じました。

面接の雰囲気

面接官は穏やかな人だった。雑談も交えながらの面接という形で、話の途中には大きくリアクションを取ってくださりリラックスできた。

1次面接で聞かれた質問と回答

JA三井リースはあなたの価値観とどう合うと思いますか。

私の就活の価値観は1「人や社会に貢献すること」2「専門性」3「自身の成長」です。JA三井リースはこれらすべてを満たしていると考えています。1においてはやはり日本の企業は9割リースに頼っている現状。そしてJA三井リースの海外に目を向けた事業展開および長年寄り添ってきた農業関係など活躍の場、貢献の場が非常に広いと考えています。2においては幅広く貢献するからこそ専門性もみにつくと思います。金融業界でありながら取引相手が違う業界ならばその業界にも詳しくなれるのは自分の大事にしている軸に重なります。3においてもJA三井リースの教育体制にあると思います。独自の研修の他、JA、三井、双方のグループ研修、また資格制度など成長環境がしっかりあると思います。このように自分の就活の軸とマッチしていると思います。

大学生になってから努力したことを教えてください。

塾のアルバイトです。勉強が嫌いな生徒に勉強を楽しんでもらうために(1)「現状把握」と(2)「興味を持たせる」ことで乗り越えました。(1)で私は生徒と信頼関係を築き、それから勉強が嫌いなのは市販教材が原因だと知りました。市販教材は生徒の興味が湧く問題が少なかったのです。そこで、(2)として自作問題を提供しました。身の回りの事を題材にし、楽しくなる問題を作成すれば、生徒も興味が出ると考えたからです。しかし当初は他の社員さんに反対されました。それでも私は塾長に頼み1ヶ月だけ自作問題の提供許可を得ました。実施の結果、担当する生徒全員が以前よりも勉強が楽しいと進んで学習するようになりました。この行動が認められて、それ以降、社員さんも問題を自作し、塾全体で生徒を支えるようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員、一次の人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望度よりも企業とのマッチ性(人柄)、論理的思考力が見られていたと感じる。そのため、必ずしも第一志望と言わなくても良いかと考え、自分の考えをしっかり述べた。正直なところも評価されたのかもしれない。

面接の雰囲気

前回の面接官も一緒に面接官でした。役員の方は優しそうで穏やかな面接でした。最終でも特に圧迫はなく非常にリラックスできました。

最終面接で聞かれた質問と回答

最近趣味の旅行をしたところで感動した場所はどこですか。

就職活動を始める前の夏に言った広島です。私は旅行でその場所での伝統や歴史に触れることが好きなのですが、広島の原爆ドームは社会の教科書で見た際にぜひ現場でその歴史を感じたいと思っていました。それが大学に入ってから初めて実現できたので印象に残っていますが、特にそこで読んだ歴史の説明には胸を打たれました。また、写真で灰になって影しか残ってない人の写真や、右半身がない人の写真も見て、非常に感じるものが大きかったです。やはり、ただ教わるだけではなく実際にその場で感じ、考えることが大事だと思いました。と同時に、就職活動を終えたら、他にも歴史を感じ取れる場所に行き、目や心でその歴史や伝統を感じ取りたいと思っています。

他にはどんな企業を受けていて最後はどう決めますか

私は主に金融業界を受けています。実は金融の中で業種を決めているわけではありません。金融の中で自分の就職活動の軸に会う企業に申し込んでいます。そのため、生命保険、銀行、証券など職種は広く受けています。しかしそのどれも、自分の軸に当てはめています。なので、その受けている企業数は多くはありませんし、どれも志望度は高いです。今後、ますます他の企業の選考が進みどこか1社に決める時が来ます。その際には、自分の軸に会うことを確認しつつ、選考の過程で感じた社風や、今後のキャリアプランをより深く考えて決めていきたいと思っています。特に私は軸で選びましたが、キャリアプランという面ではもっと小刻みに考える必要が残っていますので、しっかり考えた上で決めたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いたあとも納得がいくまで就活を続けさせてくれた。結局他社に決めたが、辞退の際も優しく応援してくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

・インターンには参加すべきだと感じる。他社はOB訪問などの必要があるかもしれないが、正直インターンに参加していればその必要はない。なぜならば、インターンの中での企業説明が丁寧、かつ、配布資料が沢山あり、企業分析に役立つ。さらに、インターンの日程の中で社員座談会を少人数に分けて開催してくれるので情報は沢山得られるからだ。
・GD選考の練習をすると良い。インターンの参加にも本選考にもGD選考があるので個々の対策は必須。基本的なやり方、自分の意見を的確に伝える、ここを抑えるようにしたい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

論理的思考力の違いだと感じる。物事を述べるのに的確にかつ端的に話す必要があるがそれが情報不足でも意味がない。段階的に必要な情報と自分の意見を混ぜて話す力が大事だろう。また、JA三井リースは企業の雰囲気とマッチしているかよく見てくるので、穏やかな雰囲気も出すと良い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終選考でも普通に選考がなされるし普通に落ちる場合もあると思う。なぜならJA三井リースは採用人数20名前後と少数精鋭だからだ。最後まで気が抜けない選考だと感じる。また、企業理解はしっかりとする必要がある。

内定後、社員や人事からのフォロー

他の企業と迷っている人は人事面談で給与や福利厚生など選考中聞けないことを聞けるようにセッティングしてくれる

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JA三井リースの 会社情報

基本データ
会社名 JA三井リース株式会社
フリガナ ジェイエイミツイリース
設立日 2008年4月
資本金 320億円
従業員数 965人
※2020年1月1日時点
売上高 3448億3000万円
※2019年3月期:単体
決算月 3月
代表者 代表取締役 社長執行役員 古谷 周三
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目13番1号 銀座三井ビルディング
平均年齢 42.0歳
平均給与 891万円
電話番号 0120-310-744
URL https://www.jamitsuilease.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569041

JA三井リースの 選考対策

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