三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全69件）

【ESの形式】ウェブで入力【ESの内容・テーマ】苦労したこと、また、それを乗り越えるために工夫したこと/当社で挑戦したいこと/学生時代頑張ったこと【ESを書くときに注意したこと】苦労したことを書くテーマの中では、人生の中で一歩先を見据えて挑戦をしたことを当時の心境を踏まえて書いた。、【ES対策で行ったこと】他の企業でも使うエントリーシートの中で論理的に書くことを意識した、また挑戦する、や1歩先を見据えた行動をする人物像を求めていたため、それに近しいエピソードや言葉使いを意識してエントリーシートを書いた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会社説明会を担当されていた人事の方で、すごく優しく穏やかに面接を進めてくださった。雑談ペースで笑顔が絶えないような面接だったのでリラックスして話せた。【最も困難だった経験はなんですか？】自身の大学受験で、内部推薦を辞退して外部受験を行った経験です。私は中高大一貫校に通っており、エスカレーター式で附属大学に進学できる立場で、その中でも成績が上位だったため内部推薦で附属大学の希望する学部を自由に選択できました。しかしながら人生に1度しかない現役卒業のタイミングで挑戦をしたいと思い、当時の憧れであった関西学院大学の受験を決意し、内部推薦を辞退して外部受験を行いましたその際、塾に行かずに自身で参考書を買いながら勉強を行うことを条件とすることで当初反対してくれた親を説得しました。高校では内部進学者が約9割で授業の進むペースが遅かったため、自分の立ち位置を把握するために模試を受け、進度や不足している分野を確認しました。その分野に対して参考書と問題集を進め、月、週、日に計画を立てて実行した結果、第1志望の関西学院大学に合格することが出来ました。質問）自身で受験を行ったことに後悔はありませんか？回答）全く後悔はありません。受検を決意したこと、そして成功したことで自信を持つことが出来ましたし、なによりも仲間に新しく出会うことができて良かったです。【学生時代力を入れたことを教えてください。】自身の受験経験を他者の貢献に活かしたいという思いから始めた個別塾講師のアルバイトで生徒6人の大学合格を導いた経験です。生徒全員が担当した当初から進度が大幅に遅れていたものの生徒の挑戦する実現ため、「志望校合格」を目標に掲げて目標までの最短距離を目指し2つの工夫を行いました。まず、志望校の過去問を15年分析し、頻出の分野から教えました。規定のスケジュール通りに幅広く基礎を固めるより、頻出の分野から基礎を完璧に固めて応用に取り組むことでより短時間での高得点獲得を目指しました。次に教える行為よりも聞く行為に重点を置きました。そこでは生徒の理解のレベルを共有してすれ違いを防ぎ、コミュニケーションを深めて信頼関係を構築することを意識ました。結果、6人全員の第1志望大学合格に貢献することができました。、既存の仕組みに囚われることなく目標に対して柔軟性を持って動く重要性、そしてそのためには理解や目的に対してのすり合わせが欠かせないことを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】困難だった経験の際に、チャレンジしたこと、そして成功に繋げたことを当時の心境や段階を踏んで話したので、面接官の共感を得ることが出来たこと。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI 言語非言語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】45分【WEBテスト対策で行ったこと】Webテストの参考書を繰り返し解いて確認した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】完全に雑談ペースの面接だった。面接官がそれを意識していたそうだが、完全に雑談ペースな面接は初めてで焦った。すごく穏やかながらも緊張感はある面接。【弊社のニュースを調べているか。】週刊東洋経済に掲載された御社の記事を拝見致しました。その中でも、サブスクリプションの新規参入をテーマとした記事に興味を持ちました。最近は、サブスクリプションは私でも活用しているようなとても手軽なサービスになっています。toB事業であるリース業界においても、サブスクリプションを導入することによって、よりお客様にわかりやすく｢モノを買う時代から所持する時代へ｣の変革を進められるのでは無いかと考えております。質問）サブスクリプションはどういうものを使っていますか？サブスクリプションのメリットはなんですか？回答）音楽や映画のサブスクリプションを活用しております。サブスクリプションの利用者としては月額料金で沢山の音楽や映画を見ることが出来ること、そして事業者やアーティストとしては手軽に知名度を広められるのがメリットだと思います。【当社に入社した際はどのような事業に携わりたいですか】私は第1にホールリース、第2にベンダーリースを志望しております。お客様の新たな変革や事業の挑戦においてリースという手段を通じて携わりたいと考えております。そこでは、個別塾講師の際に発揮した相手の状況を聞き取り共に考える力を活用し、お客様とともに新たなビジネスをつくりあげていきたいです。また、将来としては環境エネルギーや再生可能エネルギーに携わりたいです。再生可能エネルギーや環境エネルギーが未だに拡大されていないのはコスト面での影響がかなり大きいかりだと考えております。コスト面での負担を減らすことが出来るリースという仕組みを通じて、再生可能エネルギーの普及を行い、より持続可能な社会の実現をめざしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社のニュースを面接30分前に念の為に調べていたので、ニュースを何か知っているかという質問になんとか答えることが出来たところ。

【ESの内容・テーマ】学生時代に最も力を注いだこと/あなたの一番の苦労や工夫について/入社後にチャレンジしたいこと【ES対策で行ったこと】主に「説明会」によって企業研究をした。エントリーシートの段階から「ホールセール(提案営業)」「ベンダーリース・クレジット・ファイナンス(販売金融営業)」のどちらか一方を選択し、チャレンジしたいことを記述しないといけないため、業務内容の理解が重要である。

【WEBテストの内容・科目】webテストのSPI　言語/非言語/性格【WEBテスト対策で行ったこと】一冊の問題集を何周もして完璧に解けるようにした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官はとても優しく、こちらの意見を全て肯定してくれた。また、話を非常に興味深くきいてくれたため、学生をリラックスさせて話を引き出そうとしていたのだと考えられる。【あなたの長所を教えてください。】私の長所は「課題に対して適切な提案が出来ること」です。この長所を活かして、ゼミ志望者選考する際、生徒による志望者の面接を企画しました。企画した理由は、ゼミが楽しくないという理由で同期の生徒が辞めてしまい、悲しい思いをしたため、新ゼミ生はゼミを楽しめる生徒であるほうが良いと考えたためです。ゼミを楽しめる生徒を集めるために、ゼミの生徒でゼミを楽しむために必要な能力を3つ考えました。論理性、協調性、主体性だ。よって、私は論理性を見るために1人でテーマに対して意見を述べさせること、協調性と主体性を見るためにグループワークを行うこと提案しました。そして、ゼミの生徒の賛成を得て実現させました。結果、現在、新ゼミ生は辞めていません。なので、私の長所は私の長所は「課題に対して適切な提案が出来ること」です。【あなたの短所を教えてください】私の短所は「頑固」なところです。そのため、相手の意見に納得できないかぎり、自分の意見を曲げることがあまりできません。そのため、周囲と衝突することもたびたびありました。しかし、成長するにつれて、自分より、「経験が豊富な人」や「知識がある人」と出会うことにより、柔軟に人の話を取り入れることは、直面した課題解決の近道となることもあると学びました。このことから、現在は、話し手の話をしっかりと聞き、「理解」し、必ず自分の意見と「比較検討」をすることを心掛けていいます。また、現在ではこのことを実現するためにサークル活動では様々な人と意見を交換し、どのような人の意見でも必ず「理解」できる力や「傾聴力」を付ける努力をしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】配属先が必ず営業であるため、明るくはきはき話したこと、自分の行動について必ず理由を言い、論理的に話したこと。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接と同じく必ず自分の意見を肯定してくれた。よって、学生を話しやすくして引き出そうとしていたのだと考えることが出来る。【ゼミでの活動を教えてください】私は、所属しているゼミで、「小中学生の学力の決定要因の違い」を「統計分析」の手法の一つである「回帰分析」を用いて明らかにしています。厚生労働省による全国学力テストの結果をもとに都道府県別の小学生、中学生の順位を調べると小学生の順位と中学生の順位が大きく変動している県が一定数存在しました。そのため、小学生、中学生の学力それぞれに影響を与える要因があると考え、回帰分析を行いました。その結果、現在は生活習慣と所得が中学生の学力に影響を与えていることが明らかになりました。しかし、小学生の学力決定要因は明らかになりませんでした。そのため、現在は小学生の学力に影響を与えるのは学校の内部的要因だという仮説を立て、検証しています。【弊社の魅力を教えてください】「金融×メーカー」の「only one企業」なので、「三井住友トラストグループ」と「パナソニックグループ」の両方のグループ、つまり、金融とIT両方の専門性をつけることが出来ることが魅力だと考えています。金融とITは日本のありとあらゆる事象に必然的に関わっているため、これらの専門性を高めることで、自分が見る世界をより高い解像度でみることが出来ます。また、豊富なグループの総合力を活かすことで、提案の幅が広く、お客様が真に望む提案ができるため、真に「お客様本位」の働き方が出来る企業だと考えています。また、顧客の幅広く業種とも関わることが出来る企業だと感じています。さらに他の企業と違い「ベンダーリース」「ホールセール」「クレジット」「ファイナンス」の四つのことをしているため、幅広いことにチャレンジすることが出来ると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接なので、志望動機に具体性を持たせ、熱意を伝えられたことが評価されたと感じた。もともと志望部門をエントリーシートで出しているため、その業務を中心に話すと良いと感じた。

【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】若手の社員とのリクルーター面談だった。リクルーター曰く企業理解の場とのこと。大学のOBだった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官がニコニコしていて話しやすかったため。話しやすく30分が割とすぐ過ぎたので圧迫ではなかったと思う。【あなたを動物に例えると】犬ですと答えた。好奇心が強くなんでも興味を持つと言うことを伝えた。これを話す時に趣味である海外旅行についても触れた。色々なことに興味を持つから海外にも行くのだと伝えた。この質問は事前に考えておくべき質問だと思うあるあるの質問だと思った。そのため面接が始まる時期までにワードか何かにどうやって答えるのか書き起こしておいておく必要があると思う。定番の質問はできるだけ事前に答えを作っておけば良いと思います。【最近気になるニュース】私が現在,一番注目しているニュースがマイナス金利の導入についてです。私はマイナス金利に反対の立場をとっています。マイナス金利が実施されることで,日銀に預けなくなったマネーは需要の多い現在成長過程にある企業に投資されることが多くなると思います。実際,そうなれば企業の成長を促し,経済の活性化を促すと思います。しかしこのことは銀行にとってかなりリスクの高いことです。そこで銀行は直接融資の中でもリスクの低い,国債に投資するようになると私は考えています。結局,民間の需要に回らないのではないかと思います。ESに書いていたことをそのまま述べた。他にもないかとも聞かれたので熊本の地震について述べた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】頭の回転と第一印象の良さが見られているように感じた。まず頭の回転についてだが、質問の一つに最近のニュースで気になるものはあるかかというものがあった。これをいかにパッと答えることができるかが頭の回転を見られているように感じた。またあなたを動物に例えるとなど人事が何を知りたいのかよくわからない雑談のような質問は雰囲気などをみるためのものだったように思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】笑顔が多く圧迫ではなかったように感じたが、内定を出したらうちに来るのかなど志望度合いを見極める質問があったの圧迫だと感じた。【なぜ地銀を受けているのか】私の場合、はじめに受けている企業を聞かれてその中でも地銀をなぜ受けているのかかなり聞かれた。答えとしては親が受けろとうるさいと言うことと、地元に戻る選択肢の一つとして受けていると答えた。ここで大切なのは三井住友トラストパナソニックファイナンスの方が地銀より行きたいということをアピールすることだ。地銀なんてできれば行きたくない、貴社の方が優先度が高いんだということを理由をつけてうまくアピールできれば良い。【本当にうちに来るのか？】もちろん行きますと答えた方がいいのだろうが、私は内定が出揃ってからその中から選びますと答えてしまった。正直、落ちた原因はこの質問により志望度が低いのがバレてしまったことにあると思う。実際、この企業は練習がてら受けていたので行きたさとしてはかなり低かった。そのためこの質問を聞かれて、素直に絶対入りますということができなかった。内定がとりあえず欲しければ絶対入りますと嘘でも言えばいいと思うが私の場合、既に内定をいくつかもっていたので嘘をつかず素直に話してしまった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】間違いなく志望度が重視されている。質問の多くが本当にうちに来てくれるのかを聞く質問が多かったためだ。わたしはこう言った質問に対し素直に迷ってるということを伝えたため落ちてしまったように思う。全ての企業の面接で言えることだが内定が欲しいなら嘘でもいいから貴社が第一志望であるというべきであると思った。企業もよっぽど欲しい人材でない限りは、入社してくれるかわからない人間はとりたがらないのではないかと思う。たまに素直に迷っていると言っても内定をもらえたという声を聞くが、それは本当に優秀な人材だと企業に認められたからだと思う。