16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、その動機・過程・成果等を含めて 具体的に記入して下さい。(全角600文字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは「初心者限定のテニス大会」を企画したことです。私はテニスサークルの代表として約70人の部員を統率し、部員全員が常に笑顔でいる環境づくりに努めていました。代表就任当初、サークルの問題として挙げられたのが、初心者の練習参加率の低さでした。練習時、コートに初心者は20人いる中の5人ほどしか参加していない状態でした。テニスやサークルの楽しさ・雰囲気を深く伝えることが出来ていなかったことが原因でした。そこで私は初心者にテニス、サークルの楽しさを知ってもらうためにテニス大会を幹部とともに企画することを提案しました。他のサークルにも積極的に声をかけ、8サークルで60人規模の大会を協力して企画、運営することに努めました。他のサークルの方と信頼関係を築くのは大変でしたが「人と真摯に向き合う」という自分の強みを活かし、相手のサークルにおける不安点や要望を聞き出すことを意識し、悩みを共有し解決しあうことで信頼関係を築けるよう努力しました。この結果、他のサークルの人とも協力し、大会を無事に運営することができました。またテニス、サークルの楽しさを部員全員に伝えることができ、初心者の参加率は上がり常に15人ほどの初心者が練習に参加し毎週全員一回は参加するようになりました。この取組みは「部員全員を笑顔にしたい。全員を楽しませたい。」という思いからできたことだと思います。 続きを読む
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Q.
信金中央金庫の志望理由と入庫後のビジョンや夢を記入して下さい。 (全角600文字以内)
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A.
私が貴庫を志望した理由は二つあります。一つ目は、大きな役割がある仕事をして日本の経済に貢献できると思ったからです。貴庫は信用金庫の中央金融機関ということで蓄積された知識が多くあると感じました。他の信用金庫では解決できない課題をその知識で全面的にサポートできることに「Only 1の使命」の責任感ややりがいがあると思いました。また、日本の企業の99%は中小企業です。その中小企業の多くを支えている信用金庫を支えていくことは日本経済の発展にもつながり、無限の可能性を秘めていると感じました。二つ目は、自分が成長できる環境があると感じたからです。貴庫は少数組織であるため一人ひとりの果たす役割が多く、若手のうちから、責任感のある活躍できる仕事ができると感じました。この貴庫にしかない二つの理由が私の「自分を高め、社会に貢献する」という就職活動の軸に合致したと考え、私は貴庫を志望しました。入庫後は信用金庫部で働きたいと考えています。「人と真摯に向き合う」という強みを活かして、信用金庫の解決できない課題を発見・解決していき、地域社会の発展に貢献していきたいと考えています。たくさんの信用金庫を支えることを経験して成長し、将来は現在より多くの「信金中央金庫がいたから助かった。ありがとう。」というお言葉をいただけるような金庫にしていくことが私の夢です。 続きを読む