16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を淹れたこと(600字)
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A.
私が学生時代力を入れたことは、塾講師のアルバイトです。私がいる塾は50人ほどの生徒達を15人の講師で指導しています。そして、講師は生徒から指名を頂いて担当生徒を持つことができます。働き始めてからの半年間、私は2人しか担当生徒を任せていただけませんでした。この時他の講師よりも生徒の評判が良くないことを悔しいと思い、生徒数を多く担当できる講師になるべく新たに2つの工夫をしました。まず、他の先生よりも20分早く入室するようにしました。以前指導の準備に費やしていた時間を担当生徒との会話に充てることで、生徒の特徴を明白にすることに注力しました。次に、会話の中で分析した生徒の特徴を指導の報告書に細かく書きました。この工夫をすることで、テキストの進めるスピードや宿題の量などを調整し、生徒にあった指導を提供するための材料としました。この2つの工夫を続けた結果、生徒も心地よく指導を受けて貰えるようになり、成績を上げることに成功しました。そして、大学3年生の時には14人の生徒から指名を頂き、教室で一番生徒を担当する講師に成長できました。この取り組みの中で、生徒ごとに指導の形を変えることを通じて「柔軟性」を成長させることができました。また、「与えられた仕事に対して創意工夫を施し、結果を出すこと」の重要性に気づくことができました。今後社会人として働く際、今回の教訓を忘れずに仕事に臨みたいと思います。 続きを読む
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Q.
志望理由と入庫後のビジョンや夢(600字)
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A.
私は、「社会を根底から支え、日本経済を元気にする」仕事がしたいと思っています。その中でも、金融機関の業務内容は私にとって魅力的です。なぜなら、私が大学のサークルで会計をしていた時、お金を効率良く使って組織の活動を支えることにやりがいを感じていたからです。貴庫は、信用金庫の中央金融機関としての役割と、総合的な金融機関としての役割の二つを兼ね備えた唯一の金融期間です。貴社の業務フィールドが多岐にわたるので様々な方面に金融ソリューションを提供できると感じ、貴社を志望致しました。 もしご縁があり貴庫に入庫した際は、まずは信用金庫を扱う業務に就きたいと考えています。そこで信用金庫特有の「相互扶助」の精神を体験したいと思います。一通り信用金庫の業務に従事した後は、総合的金融機関の業務を通して、学んだ「相互扶助」の精神をもとにシナジー効果を生みながら幅広く活躍したいと考えています。 そして、キャリアを積んだ後の夢として、私は持ち前の「創造性」を発揮して「何かの第一人者」になりたいです。貴庫は役職員一人あたり資金量にも表れているように、一人に与えられる仕事の量が多いです。そのため、仕事をするなかで新しいことに出会うことのできる確率はかなり高いと思います。新しいことにも果敢にチャレンジして組織の中で一番理解している人になり、周りから頼りにされる人間になりたいです。 続きを読む