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- A.
株式会社ヤクルト本社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ヤクルト本社のレポート
公開日:2021年3月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業
投稿者
選考フロー
企業研究
マイページ上にアップロードされている企業説明動画や職種別の説明動画を全て拝見し、企業の特徴や将来の働き方、仕事内容についての詳細を知る。また、希望する職種のみを調べるだけでなく他の職種について研究する事で比較対象を付けることが出来、なぜ営業職を希望するのかについて深堀をすることができるようになった。toC向けの商品を販売していることから、商品の特徴や消費者のターゲットを企業理念と照らし合わせながら企業研究を行った。また海外展開も積極的に行っているようなので、展開地域や販売商品の違いについても詳しくホームページ上の情報を集めて研究した。また競業他社の特徴も研究し、商品特徴の違いや企業の強みを自分なりの仮説を立てながら面接では話すようにした。
志望動機
私がヤクルトを志望する理由は、1つ目に海外での日本の存在感を高めることに貢献したいから。2つ目には私たちが当たり前に思っている「健康」の維持を保つことに貢献し、快適な生活を応援したいからと考えたからである。
1つ目の理由について説明すると、海外展開や世界に向けての発信を積極的に行っている御社で、一営業担当として自らが共感した貴社の「全ての人」に健康と心の豊かさを届けることに貢献したいと感じた。
2つ目は、御社が開業当時から大切にしている「代田イズム」を多くの人に継承し、誰もが当たり前に思っている健康を全ての人が当たり前に手に入れられる世界を一緒に築きたいと感じたからである。皆の健康を願って作る想いは商品にも表れており、営業業職としてそれを多くの人に広めたいと感じている。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自分の強みと弱みを教えてください。
ES対策で行ったこと
様々な掲示板を参考にしながら求めている人物像や営業職としての仕事内容などを研究した。それをもとに自分のアピールポイントを固めていった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事10年目
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の積極性と強みを仕事内容に関連付けて話したことで、将来性をアピールした。また海外展開にも力を入れているので海外経験についても話した。
面接の雰囲気
話はしっかり聞いてくださった。とても笑顔で温厚な女性の方だったが、しっかり質問や深堀をしてくる方だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
国際交流団体での印象に残っている経験を教えてください。
大学に入ってから先輩に進められて国際交流団体に所属した。その国際交流団体は90%が留学生で、日本人は2人しかいない、日本ではなかなかない雰囲気の団体であった。人見知りだった私はミーティングで一言も発言をすることができず、友達を作る以前に素早く話す英語の会話についていけないことがほとんどであった。しばらくは自分が孤立していることに気づきながらもどうにか留学生と仲良くなりたいという想いで必死に食らいついた。ある日、自分を孤立させているのは自発的に声をかけていない自分だったことに気づき、日本での暮らしに困っている留学生のサポートをしたり、日本語の通訳が必要な場合に手伝ったりしたことで留学生からの信頼を獲得していった。それらを続けたことで、翌年国際交流団体のコアメンバーに選ばれた。
国際交流団体での経験がどのようにして営業職で生かせるのか?
営業職では、発信力と理解力の2つが重要だと考えており、国際交流団体での活動を通して私はこの2つを身に付けられたと考えている。
発信力については、日本の魅力を留学生に伝えたことで身に付けられた。国際交流団体で知り合った留学生と日本の観光地をよく回ったがそこでは観光地についての歴史的な予習をして留学生でも理解しやすいような説明を心掛けた。この経験は商品の魅力を顧客に伝える際に多いに生きると考える。
また理解力は、価値観の異なる環境で信頼関係を留学生と築けたことで獲得できたと考える。理解力は営業職でも、顧客のニーズや社会のニーズを考察する際に必要な力だと考えるので、国際交流で得た多面的な考え方や価値観の受容力は将来仕事でも強い力になると考える。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事7年目
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の仮説をしっかり持った上で話したことで、考察力や自分の意見をしっかり伝えるところがアピール出来たと考える。
面接の雰囲気
一次面接と同じく温厚な印象を受けた。圧迫面接ではなかったが自分の考えをしっかり聞かれた印象があった。
2次面接で聞かれた質問と回答
海外展開を行うとしたらどこがいいか
私はアメリカの特に西海岸への海外展開がいいと思います。
理由は、3つあります
1つ目は健康への意識が高い人が多いからです。西海岸では健康を意識した菜食中心のご飯や発酵食品などに関心が集まっており、セレブや裕福な人が多いこの地域では食べ物の質や栄養に気を遣う人が多い。
よって、健康食品としての付加価値を多く持つ御社の商品は関心が集まると考えている。
2つ目は、海外からの商品への受容力が大きいからです。海外からの商品に抵抗を感じる消費者はどの地域にもいると思いますが、多国籍の人々が集まる地域では多文化の好奇心を持っている人が多いので、日本からの商品を受け入れてくれる消費者も多いと考えるので、普及もしやすいのではないかと考えた。
逆質問をしてください。
①どのようなお仕事をされていますか?
②営業職に必要な専門知識などはあるのか?ある場合、どのようにして身に付けるのか。入社後にそれらを習得するサポートなどはありますか?
③営業職に必要なスキルは何だと思いますか?
④御社の商品の強みは何だと思うか。特に競業他社と比較しての違いや今後の展望について教えてください。
⑤御社の商品の強みは何だと思いますか?弱みをカバーするべく意識している戦略や商品の強みがありましたらお教えください。
⑥今後、事業領域を拡大する可能性はあるか?現在は健康食に焦点を当てたモノづくりをおこなっているが、サービスや無形商材で事業を拡大してく可能性などはあるのかを教えて頂きたい。
⑦10年後の企業の姿についてお考えがあればお教えください。
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ヤクルト本社の 会社情報
会社名 | 株式会社ヤクルト本社 |
---|---|
フリガナ | ヤクルトホンシャ |
設立日 | 1955年4月 |
資本金 | 311億1770万円 |
従業員数 | 29,627人 |
売上高 | 5030億7900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 成田裕 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目10番30号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 906万円 |
電話番号 | 03-6625-8960 |
URL | https://www.yakult.co.jp/ |