22卒 インターンES
技術職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
協和キリンのインターンシップに応募した理由(希望職種への応募理由も含めて)を記載してください。(400字以内
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A.
これまでの研究で培った技術や考え方が貴社の研究で活かせるか確かめたいからです。私は幼い頃から人の手助けをすることが好きであり、モノづくりを通じて人々が幸せに過ごせるお手伝いをしたいと考えています。大学では、解決手段がなく困っている人を救いたいと考え、未開拓な分野が多い遺伝子治療薬に関する研究をしております。就職活動を通じて、バイオテクノロジーを使い未だに治療法が見つからない分野の新薬を研究している貴社に興味を抱きました。また、カフェのアルバイトでの経験から、自分が直接作製に携わったドリンクで人を笑顔にできることにやりがいを感じます。そのため、多角的な分野を持つ貴社で、創薬の研究および生産に携わり病気に苦しむ患者を救いたいと考え、研究職を選びました。本インターンシップを通じて、幼い頃からの想いや大学で培った考え方が貴社の研究職の仕事に通用するか確かめたいと考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で力を入れていることを2つ記載してください。(600文字以内)
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A.
(1)サークル活動で120人の新入部員を獲得したことです。私は代表として80人規模のバドミントンサークルに所属していました。2年目で引退する本サークルでは存続のために部員数の確保が重要です。また、ライバルサークルが設立され、新入部員が減る恐れもありました。存続のため、100人以上の新入生の勧誘を目指しました。新入生の勧誘のために自ら行動し相手に覚えてもらうことが大切だと私は考えます。勧誘に向けて、1.新入生同士や部員とも仲良くなれるイベントを企画しSNS上で宣伝する、2.イベントで多くの新入生と話し顔と名前を覚え、サークル以外でも挨拶をする、に2ヶ月間取り組みました。サークルに興味を示す新入生が増え、120人の新入部員を迎えました。 (2)アルバイト先で客席回転率向上に貢献したことです。私が勤めるカフェでは、休日は長居されるお客様で常に満席になります。そのため、客席の回転率が悪く売り上げが伸び悩んでいました。売上低下による人件費削減や閉店を危惧した私は、この課題の解決を図りました。1.色付き試飲カップで長時間利用者を判別しお声掛けをするシステムを考案し、店長に提案しました。2.SNS上で従業員にシステムを共有し、システムの導入によるメリットを示すことで他の従業員の協力を仰ぎました。従業員一丸となって客席回転率向上に取り組み、実施1ヶ月後には休日売上が先月の1.3倍になりました。 続きを読む
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Q.
高校生から現在までで、複数人で成し遂げた事柄について、その内容とあなたが果たした役割を記載してください。(400文字以内)
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A.
サークル活動でイベントの企画に携わった時の経験です。代表として所属していたバドミントンサークルでは、自分も含めた幹部全員が部員に楽しんでもらえる活動を目指していました。サークルを運営する上で、部員の満足度を高めるためイベントを開催することは非常に重要です。しかし、イベントの企画の会議中、幹部同士の都合により何度も意見の対立が起こりました。話を円滑に進めるために、私は相手の話を聞くことを大切にしています。また、相手の考えを否定し傷つけ、悪い雰囲気にしたくないと考えます。そこで、私は真摯に彼らの意見を全て聞くことに専念しました。そして、一人一人の良い・良くない点を書き出し、意見を可視化できるようにしました。それぞれの考えを把握し、良くない点にも改善策を加えやすくしました。この結果、実用化に向けて円滑に話が進み、いくつものイベントを生み出すことができました。 続きを読む
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Q.
高校生から現在まで経験した一番大きな失敗(大きな失敗がない場合は困難)とそれについての現在の感想や考えを記載してください。(400文字以内)
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A.
アルバイト先で初めてお客様からご指摘を頂いた時の経験です。カフェのアルバイトを始めて1年が経ち、研修が終わり一人で業務をこなさなければなりませんでした。それまで、覚えることが得意であり業務を簡単にこなせると慢心していました。しかし、実際に一人で働く中で暗記だけでは対処できない場面に出くわすことが何度もありました。思い通りの接客ができず、お客様に迷惑をかけご指摘を頂いてしまいました。当時を思い返すと、私は他の従業員の接客の仕方を勉強することもなく、ただひたすらマニュアル通りの接客に没頭していました。一方、お客様に信頼されるような柔軟な対応を身につけたいとすぐに感じました。他の従業員の働き方を観察し、講習会に参加しアドバイスを頂きました。さらに、学んだことを実践し、イン・アウトプットを徹底しました。このように、即座に反省し次に行動を移すことができることは、今後働く上で重要だと考えます。 続きを読む
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Q.
研究をしてきた中で、直面した問題とそれをどのように解決したか記載してください。 (400文字以内)
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A.
自身の研究の中で、学んだことのない分野があったことです。現在、私が行う研究はウイルスを利用した遺伝子治療薬を生産することです。ウイルスを扱うため、ウイルスに関する知識が必要でした。当時、大学の授業でウイルスに関する分野を学んだことがなく、困難が立ちはだかったように感じました。しかし、わからないままではいけないと考え、ウイルスに関する知識を身につけることから始めました。インターネットや文献を読み漁り、理解ができない点について研究員や先輩に何度も質問しました。知識を身につけた後、ウイルスを扱う他の方の実験を進んで手伝い、実践的な知識も取り入れました。結果、自身の研究を進めることができました。次々に物事を吸収し実践に移す中で、新しいことを学ぶことに面白みを感じました。今後、見たことのない壁にぶつかったとしても、それに関する知識を貪欲に身につけることを大切にしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
どのような企業研究員になりたいですか。自由に記載してください。 (300文字以内)
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A.
私は、やると決めたことを最後までやり抜くような企業研究員になりたいです。なぜなら、最後までやり抜くことで周りに信頼され、新しく挑戦する自信がつくと考えているからです。大学時代の学園祭では、私は一店舗の店長補佐として、出店の準備から当日の運営の管理まで徹底して行いました。同期の協力もあり、昨年度より1.5倍の売り上げが得られました。このような仕事ぶりが店長に認められ、私は次の年の店の運営全体を任せてもらいました。補佐としてやり抜いたことで自信がつき、不安もなく店の運営に取り組むことができました。企業研究員になれば、信頼や挑戦のために、目の前の研究を最後までやり抜きたいと考えております。 続きを読む