21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. Q.力を入れた学業(400)
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A.
私が学生時代に最も力を入れた授業は簿記講座です。受講した理由として、簿記を学ぶことで、企業の財務諸表を読み、経営状態を把握できる能力が身につくと考え、その能力は社会人として必要だと考えたからです。私は中学・高校時代から数学が苦手でした。そのため受講当初は授業のスピードに追いつけず、理解できない箇所が増えていくことが続きました。受講スピードに追い付き、資格取得のために、毎日1時間の予習と復習をすること、理解できない問題を友達や先生に聞き、弱みをつぶすことの2点の取り組みを行いました。その結果、毎日の勉強のおかげで受講スピードに追い付くことができました。また自信の弱みをつぶしたことで、簿記検定の試験に合格でき、簿記の資格を取得することができました。 続きを読む
- Q. Q.大学時代に注力したこと①(400)
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A.
コールセンター会社の目標を達成したことです。私は口下手の改善と敬語などのマナーを身に付けることを目指し、大手電子決済会社での受電業務のアルバイトを始めました。この窓口では電話を受けてから記録を残すまで500秒と設定されており、入社当初の私は約700秒でした。時間がかかる要因としてヒアリング不足だと仮定し、それに対する取り組みとして、記入例を作成し、あらかじめお聴きする内容を明確化しておくこと・5W1Hをヒアリングすることで、お客様の状況を詳細まで確認すること・共通認識をとることで、お客様の要望と私の認識を一致することの3点を行いました。その結果、500秒を切る目標を達成することができ、お客様からもスムーズな対応で感謝されることが増えました。この経験から、目標を定め、課題が何かを仮定し、解決策を考え試行錯誤しながら行動することで、目標を達成するというプロセスを確立する方法を学びました。 続きを読む
- Q. Q.大学時代に注力したこと②(400)
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A.
餃子店の人手不足解決に貢献したことです。私は人手不足に悩む餃子店で働いており、研修生が即座に辞める現状でした。原因解明のため、研修生にヒアリングを行い、研修期間の不透明さを問題と仮定しました。そこで私はアルバイト生と社員の方に考えていた案についてアドバイスをもらい、策を練り続けました。その後、店長に対して、問題の背景や案を採用したことによるメリットなどを説明し、修正を加えながら何度も提案しました。その熱意と案が評価され、正規バイト生へ昇格する基準が明確化された業務チェック表が採用され、その結果、研修生は業務への意識が向上し、離職率は20%減少し、人手不足解決に寄与しました。この経験から、問題を発見する力と責任力、問題に対する正しい提案力が強みだと考え、この強みを活かし、顧客のニーズを見つけ、提案するために何度も顧客のもとに足を運ぶといった顧客の利益のために行動し続けたいと考えております。 続きを読む
- Q. Q.志望動機(400)
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は貴社で金融を超えた事業に取り組みたいからです。私には田舎に住む祖父母がおり、コンビニまで約30分かかるため、移動手段が車のみの不便な生活を送っています。また昨今の高齢者の危険運転により免許返納が進み高齢者の移動手段が失われることにより、暮らしにくい状況になっています。そのような方々の生活を向上する取り組みをしたいと思っています。みずほや丸紅との提携により、事業領域が広がり、新ビジネス事業を行うことができる機会があると考えました。2つ目は、貴社の役員提言に魅力を感じたからです。役員の方に提案することで経営層の意思決定の判断材料がわかり、会社として向かっていく方向性や注力したい取り組みなどが理解できると考えました。また、将来役員を務めたいと考えているため、役員の方がどのような考え方をお持ちなのかを学ぶことができる機会に魅力に感じました。 続きを読む