【リース業界の力を体感せよ】【22卒】みずほリースの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13796（立命館大学/男性）（2021/4/16公開）

志望業界であるリース業界のインターンシップには一通り応募しました。
みずほリースのインターンシップに参加することによる本選考への優遇等はわかりませんでしたが、業界理解や企業理解を深めたいと考え志望しました。

選考がESのみだったため、就活会議やワンキャリア等で先輩たちが書いたエントリーシートを参考にしながら、自分の強みや経験談もしっかりとアピールすることを意識しました。

選考がESのみであり、しっかりとリース業界で求められている力と自分の強みを重ねることが需要なのではないかと思います。

「リース業界について知っていること」「顧客が抱えている経営課題のとらえ方」「価値を表現する」「ワークの感想」をグループワークを通じて話し合う

リース業界やみずほリースに関する講義
↓
グループワーク「リース業界について知っていること」
グループワーク「顧客が抱えている経営課題のとらえ方」
グループワーク「価値を表現する」
グループワーク「ワークの感想」

リース業界での働き方

リース業界に関する幅広いワークを複数個行いました

1日目にやったこと

始めにリース業界やみずほリースに関する講義がありました。その後は、リース業界についてよあり知識を深めるためのグループワークを行い、リース業界で働く際に必要なより実践的な知識をつけるためのワークも行いました。

人事部

なし

グループワーク中などに社員の方はいなかったため、ワーク中のかかわりやアドバイスといったモノはありませんでした。また、座談会や懇親会等のイベントもなかったためあまりかかわりを持つことはできませんでした。

参加している学生のレベルが非常に幅広いからこそ、グループワークを行っていくのが非常に難しかったです。選考フローが非常に短いからこそ、非常にレベルの低い学生もいた印象です。そのような人たちとグループで一つの結論を作っていくということは難しく感じました。

ワークが多くあったため、学生と関わる機会は多かったと思います

リース業界やみずほリースの知識を深められたことは良かったかなと思います。一つのワークを長時間やるという形式ではなく、短めのワークを何度も行うという形式であり、そのテーマもリース業界での働き方に関することやリース社員として意識しておくべきことなど、働いている自分がイメージできるモノでした。

リース業界の知識を持っておくに越したことはないと思います。
また、1デイインターンシップでもよいので、インターンシップに積極的に参加し、グループワークの数をこなしておけば自然とコツをつかめるようになるのではないかなと思います。

リース業界やみずほリースについての知識や働き方を学生にイメージさせることを目的としたワークであったため、鮮明に自分自身がこの会社で働いているイメージをつかむことが出来たからです。しかし、社員の方々とコミュニケーションをとる機会は非常に少なかったことがマイナスでした。

もちろん、本選考時の自分の頑張りによるとは思いますが、このインターンシップに出ると皆が早期選考の権利を獲得できるという点で、ある程度優遇されていると感じたからです。また、ワークを通じて企業理解や業界理解を深めることが出来た点もプラスに働くのではないかなと思います。

上述した通り、ワークを通じて企業理解や業界理解を深めることが出来たため、自分自身が働いているイメージを明確に持つことが出来たからです。しかし、何度も申し上げている通り、社員のかあとかかわる機会はあまりなく、その点では、より多くの機会が欲しかったなという印象です。

上述した通り、インターンシップ参加者は全員早期選考に参加することが出来ました。非常に選考フローが軽い割に、全員がもれなく早期選考に参加できるため、みずほリースを志望する人は応募するべきだと思います。

参加前は、リース業界を含めた金融業界やインフラ業界、IT業界を志望していました。その中でもリース業界は、志望動機の書きやすさや給与の高さから高い志望度でした。このインターンシップに参加して、上記のような理由だけでなく、実際に働いている自分を想像することが出来たため、志望度は高まりました。（しかし、あとあと本当にやりたいことが見つかり、IT業界に変えました。）

みずほリースに関する知識や業界に関する知識をつけることが出来、それを通して、難しさはあるが様々な商品の知識をつけることが出来るという点で、リース業界への志望度は高まりました。しかし、ある程度、社風に保守的な印象を持ったため、その点では自分としてはマイナスでした。より社員の方と関わる機会があればより良いと思います。