【グローバル志向を活かせ】【22卒】ＪＡ三井リースの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13757（立命館大学/男性）（2021/4/16公開）

志望業界であるリース業界のインターンシップには一通り応募しました。
JA三井リースのインターンシップに参加することによる本選考への優遇等はわかりませんでしたが、業界理解や企業理解を深めたいと考え志望しました。

リース業界の基本的な知識やJA三井リースの強みがどこにあるのかということは予習しました。また、リースの仕事をする上で、重要な考え方（定性審査や定量審査等）はしっかりと理解した状態でインターンシップに臨みました。

セミナーを通じて、リース業界の中でもこれからグローバルに事業展開をしていくのだという強い意志を感じたため、グローバル人材を求めいているという印象を受けました。そのため、グローバルに活躍したことをアピールしました。

エントリーシート

学生時代に頑張ったこと（300）/あなたの独自性やこだわりを発揮した経験（300）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

結論ファーストかつ論理的な文章を心掛けました。

就活会議やワンキャリア等で先輩たちが書いたエントリーシートを参考にしながら、自分の強みや経験談もしっかりとアピールしました。

なし

ある企業にリースをするかしないかを判断するという個人ワーク＋グループワーク

リース業界等に関する講義（別日）
↓
より発展的な講義
↓
個人ワーク
↓
グループワーク（×3回）
↓
座談会形式のワーク

会社にリースをするかしないかを決める際の判断方法

ある企業にリースをするかしないかを判断するというワーク

1日目にやったこと

ある企業にリースをするかしないかということを、個人ワークやグループワークを通じて判断するというプロジェクト体験ワークでした。リース業界に関する講義は事前学習という形で別日に行われ、インターン当日はプラスαの講義（定性審査や定量審査等）をしていただきました。

人事部

なし

グループワーク中に社員の方からアドバイスをいただける時間がありました。
また、座談会形式のワークもあり、社員の方々と関わる機会は豊富にあるのではないかと思います。

当たり前ですが、企業に対してリースをするかしないかを判断するという経験をしたことのあるは学生はいない中で、事前の講義を通じて培った知識や考え方を活かしてその可否を判断するということは難しかったです。その中でも、議論が割れてしまった時にしっかりと議論を立て直すことに苦労しました。

昼ご飯の時間はオンラインランチということで、参加者の学生とコミュニケーションをとる時間もありました。

実際にリース業界の仕事のメインとなるものは、リースをするかしないかの判断をするというものである中で、グループワークを通じてそれを体験できたことは、業務内容理解という観点から非常に有意義なものであったと感じています。また、ディスカッション力をつけることもできたと思います。

リース業界の知識を持っておくに越したことはないと思います。
また、1デイインターンシップでもよいので、インターンシップに積極的に参加し、グループワークの数をこなしておけば自然とコツをつかめるようになるのではないかなと思います。

上述したように、グループワークの内容は実際の業務内容とほぼ同じものであり、業務内容理解を進めていくうえで有意義であるものだったからです。また、座談会形式のワークも用意されており、社員の方々の話を直接聞く機会も豊富にあると思うので、働く自分を想像することのできるインターンだと思います。

その後、本選考を受けていないので詳細はわかりませんが、あまり大きな優遇はなかったという印象だからです。しかし、インターンシップや座談会形式のワークを通じて、事業内容の理解や企業理解は進んだため、面接準備という観点では為になるインターンシップだったと思います。

インターンを通じて、非常に印象の良い社員の方々が多いという印象を受けたからです。座談会形式のワークを通じて社員の方々からお話を聞く機会がありましたが、質問に対して非常に丁寧に、また正直に答えてくださり、この会社で働いてみたいという思いが強くなりました。

インターン参加者限定の企業研究セミナーなどはあったため、企業研究には役立つと思います。自分自身は本選考に参加しませんでしたが、本選考時にもESやグループディスカッションなどが普通にあり、特に優遇は感じませんでした。

自分自身は、人事や社員の方から個別の連絡などはありませんでした。また、懇親会などもありませんでした。

参加前は、リース業界を含めた金融業界やインフラ業界、IT業界を志望していました。その中でもリース業界は、志望動機の書きやすさや給与の高さから高い志望度でした。あとあと本当にやりたいことが見つかり、IT業界に変えました。IT業界は自分自身プログラミングの経験があることから、この力を生かして活躍したいと考えて志望しました。

リース業界の厳しさを知り、リース業界全体の志望度は多少落ちました。具体的には、非常に幅広いモノの知識をつける必要があることや営業の厳しさ等を、座談会形式のワークを通じて感じました。インターンを通じて営業はあまり自分には合っていないのではないかなと完jました。しかし、社員の方々が非常に優しくフランクな方が多く、JA三井リース自体の志望度は上がりました。