- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
広告業界に興味があったから。
生活者発想や、粒揃いより粒違いなどの、博報堂ならではの理念や思想に興味を持ったから。
書類のみでの審査というユニークな選考なので、興味があったから。
優秀者は夏インターンへの優遇があると聞いていたから。続きを読む(全119文字)
【深い考えを学ぶ】【23卒】アイレップの夏インターン体験記(文系/デジタルマーケティング)No.26749(非公開/女性)(2022/6/2公開)
株式会社アイレップのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 アイレップのレポート
公開日:2022年6月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年7月 中旬
- コース
-
- デジタルマーケティング
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップの時期が早かったことがきっかけ。goodindでインターンシップを探す中で、ワーク内容に興味を持った。幅広い業界を見ようと思っていたので、企業のことはそこまで知らず軽い気持ちで応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップのワーク内容を理解し、それに基づいて志望理由を考えた。また、就活会議やワンキャリアを参考にし、構成を学んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESでは珍しく課題解決の設問があったので論理的にわかりやすく書くことを心がけた。面接では原体験について聞かれることもあり、パーソナルが重視されていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターン参加を志望する理由と、インターン期待することを教えてください。/学生時代に頑張ったことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。/駅前の花屋1店舗あたりの1年間の売上を推定し、30%売上増加のための施策を考えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
志望理由、ガクチカは面接官が読みやすいように文章の構造を崩さない事を意識した。
課題解決の設問は枠の中で自由記述だったので、論理的に読みやすく簡潔に書くことを心がけた。
ES対策で行ったこと
就活会議、ワンキャリアを参考にして、ワーク内容を理解した上で志望動機を考えた。課題解決の設問は過去のものを拝見し、論理の流れを参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続待機→接続
面接の雰囲気
面接官は若く、柔らかい口調で話してくださった。面接内容は、志望動機もあったが、自身の経験に関する質問が多く、原体験まで深ぼられ、価値観など人物重視だと感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望理由もあったが、パーソナルな質問が多く原体験まで聞かれたので、その人の価値観や行動の仕方など人物重視の面接であると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
人生で一番チャレンジしたこと
パン屋のアルバイトでPOP掲示により、イートイン後再購入率向上に貢献しました。コロナ禍によって来客数が減少した際、店長はコロナ対応や売上低迷等の負担が大きい一方、従業員の問題意識は低くありました。そこで、売上向上を図ったイートイン席へのPOP施策を提案しました。POP内容は従業員の一押しパンにすることで20名全員で作成しました。掲示の結果、以前のイートイン後再購入率2.5%で1日平均2名だったのに対し、掲示後は1日平均14名15.5%のお客様に再購入頂き、客単価アップにつながりました。
以降深掘りあり。
インターンシップ参加を志望する理由
志望する理由は、変化するマーケティング、デジタルマーケティングを実際に経験し、課題解決の知識を深めたいからです。私はアルバイトで販売促進のアイデアを出しており、課題解決力に強みがあると考えています。しかし、データを用いた経験が少ないため、いち早くデジタル広告に参入し数多くの様々な企業のビジネス拡大に寄与してきた貴社のインターンシップに参加し、思考の幅を広げたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶、マーチ、関関同立。学歴は比較的高めで、優秀な学生が多いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 優秀な人が多いように感じた。積極的な学生が多く、会話が弾んだ。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
クライアントの売上向上課題解決型ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
デジタルマーケティングに関する講義の後、グループワーク。1日目の終わりに中間報告がありフィードバック。2日目にグループワークの続きを行い、最後に発表がある。
このインターンで学べた業務内容
提案のための競合比較、ターゲット選定などのアプローチ方法
テーマ・課題
課題解決型グループワーク
1日目にやったこと
初めにデジタルマーケティングについての講義が現場社員からある。その後、グループワークが始まり、1日目の終わりに社員に中間報告をしてフィードバックをいただくことができる。
2日目にやったこと
1日目の続きのワークを行う時間が多い。その後発表、フィードバック、グルプ内での振り返り、アイレップの価値観共有があり、インターンシップは終了。その後に任意の懇親会があり、半分くらいの学生が参加して質問ができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークの中間報告、インターンシップ後の懇親会で社員の方と交流する機会があった。フィードバックで印象的だったことは、「なぜを繰り返す」ことが大切であり、それをすることによってより深い考えにつながることを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことはワーク内容が重かったこと。時間は十分にあったが、ペルソナ設定やターゲット、競合比較に基づいてどのようなアプローチが必要かを立てていくため、やることが多く道筋を立てるのに苦労した。根拠となるデータも自分達でとって来なければならないので大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの時間がかなり長く、アイスブレイクの時間もあったので交流はたくさんあった。積極的に話す人が多かったため、グループ内での積極性を学ぶことができた。
インターンシップで学んだこと
広告代理店として、クライアントの課題に応えるためにどのようなアプローチで提案をいくのかについて学ぶことができた。発表については順位がつけられ、フィードバックもあるため、よりリアルな場ではどのようなことが必要になるのかまで学ぶことができた。また、アイレップが大切にしている価値観や考え方を深く知ることができたため、企業研究につながった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に必要な事前知識はないと思う。説明があるので知らなくても大丈夫だが、ペルソナやAISASなどマーケティング用語や知識があると理解しやすいかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークだけでは具体的に働くイメージが持てなかった。業務の流れは掴めたが、オーディエンスプランナーや営業であるアカウントプランナーなど細かいイメージまでは湧かなかった。また、クライアントとのやりとりはワークに含まれていなかったため、そこも働くイメージまでにつながらなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に本選考を受け、内定に至ったからである。しかし、本選考を受ける前は周りの学生が優秀だったためそこまで自信はなかった。インターンシップを通じて企業の価値観や業務イメージを掴むことができれば、採用人数も多いので内定につながるのではないかと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
広告代理店であっても、クライアントの課題を最優先に考え、寄り添う姿勢に魅力を感じたため。また、さまざまな業種がクライアントになるため、飽きずにやりがいを持てそうだと感じた。社員の雰囲気も柔らかく穏やかで接しやすいと感じた。創業当時からデジタルマーケティングに力を入れている姿勢にも魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考ステップの省略や補償はないが、早期選考に案内されるので、本選考では有利だと思う。また、インターンシップの2日目の後に懇親会があり、質問できるので理解が深まると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ2日目の最後に任意参加の懇親会がある。そこでは、ラフに質問することができる。インターンシップ終了後は人事のフォローは特にない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動を始めた頃だったので、インターンシップ参加前は広く業界を見ていた。業界を絞らず、興味のある企業やワーク内容があれば応募していた。その理由としては、まだまだ知らない業界があると感じていたし、インターンシップに参加することで事業内容や社風に関してよりリアルに知ることができると考えていたので、できるだけ多く参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は元気な人が多いのかなと思っていたが、実際は穏やかな人が多く、とても接しやすかった。説明会やフィードバックでは企業の大切にしている価値観について学ぶことができ、好印象を受けた。インターンシップ参加前からslackでやり取りがあり、インターン中も気軽に質問できたので参加しやすく、その雰囲気が志望度につながった。
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アイレップの 会社情報
| 会社名 | 株式会社アイレップ |
|---|---|
| フリガナ | アイレップ |
| 設立日 | 1997年11月 |
| 資本金 | 5億5064万円 |
| 従業員数 | 796人 |
| 売上高 | 174億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小坂洋人 |
| 本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 |
| 平均年齢 | 31.5歳 |
| 平均給与 | 508万円 |
| 電話番号 | 03-5475-2720 |
| URL | https://www.irep.co.jp/ |
