【デジタル広告の未来を拓く】【23卒】アイレップの総合職の本選考体験記 No.31056（非公開/女性）（2022/6/16公開）

【選考直結！】アイレップ会社説明会

①会社説明･･･55分

「マーケティング業界にどんな変化が起きているのか」「アイレップにどんな強みがあるのか」
「トップエージェンシーであり続けるために、どんな未来に向かっていくか」がテーマ。

②人事質疑応答（任意参加）･･･25分

変化の激しい時代で市場価値を高めていくこととはどういう事なのか、就活の軸を考えるきっかけにしていただけると思います。

説明会参加後、選考の案内がきた。参加したとこで選考が有利になるわけではないと思われる。

人生最大の挑戦経験/入社後の貢献方法

採用サイトのマイページから提出。

履歴書とWeb上での入力

かなりの文字数を書くことができたので、思いが伝わるように意識した。

ワンキャリアや就活会議などの就職情報サイトを参考にした。字数の指定がなかったため、結論ファーストを心がけた。

なし

開始5分前に入室し、若手人事が今後の流れを連絡。その後、面接開始。終了次第退出。

オーソドックスな質問が多く、深堀もそこまでされなかった。結果よりなぜそう思ったのか、なぜそのように行動したのかなどを見ているようだった。基本的なマナーやコミュニケーション能力があれば通る面接。

アイレップに来てからまだ日が浅いこと、面接を行うことが初めであることを最初に伝えられた。面談のように会話ベースで進み、ざっくばらんに会社のことを話してくださった印象。

なし

なし

学生時代力を入れたことについて

所属する〇〇サークルで新歓担当としてSNSを用いた勧誘を行ったことです。コロナ禍で新入生との関わり方に苦労していましたが、SNS上で積極的に交流の場を設けるよう心がかけました。イベントの様子や日々の練習風景の投稿する際はサークルの雰囲気を想像しやすい写真選びや文章構成を心がけました。また、部員へのヒアリングをもとにLINE上での履修相談や定期的なzoomでの親睦会を実施するなど、交流の場を持つことを重視しました。引退時に貰ったアルバムにも、私がいたから入部を決めた、私のような先輩になりたいなどといったメッセージで溢れていました。課題を把握し仲間と協力しながら課題解決に向けた挑戦をする姿勢を大切にしています。

失敗したことや挫折経験について

センター試験に失敗したことです。部活の引退時期が遅かったことに対する焦りから点数を上げることだけを考え、高い目標を立てて過去問の演習ばかり行っていました。間違い方や苦手意識を持つ問題形式に傾向があることに気付き、解き方や思考の癖を活用した勉強法を考える必要性を感じました。それ以降、熱意を持って取り組める具体的な目標の設定や自身の気持ちの言語化を意識し、間違えた問題への復習時間を多く取りました。自身の癖を分析しながら同じ形式の問題に何度も取り組んだ結果、一般受験で第一志望の大学に合格することができました。この経験から、現状の分析や課題の把握をもとに最適な形で自身に落とし込むことの重要性を学びました。

よくある一般的なSPI。
ボーダーもそこまで高くないのでは。

SPI （Webテスティング）

言語非言語性格 (65分)

なし

開始5分前に入室し、若手人事が今後の流れを連絡。その後、面接開始。終了次第退出。

面接時間の半分近くが逆質問の時間だった。質問の内容から業界やアイレップに対する理解をみていたと思われる。自信がなくても、自身の考えを述べた上で質問する姿勢は評価される。面接官が「採用したい」と思った人が通過するのでは。

アイレップに10以上在籍しているベテランの方で、アイレップの歴史について詳しかった。クリエイティブ系の印象があり、入社意欲と自社との適性を重視しているように感じた。

なし

なし

キャリアプランについて

まずはオーディエンスプランナーとして泥臭く数字や成果に向き合いたいです。広告運用の知識や経験を積んだ後、アカウントプランナーの部署に行きたいです。2～3年後はアカウントプランナーとして、クライアント企業との信頼を深めるためのスキルや経験を身につけたいです。クライアント企業との関係性を深め、時代や顧客のニーズに沿ったより業績向上の成果をあげられるソリューションの提案を通して営業力が身につけたいです。そして、5年後以降はプランナーとしてクライアント企業のデジタル領域における広告全般の企画戦略立案に携わりたいです。できることの幅を広げていき、最終的にはteamJAZZさんのような戦略やプランニング、クリエイティブが自分たちの付加価値となっている、「指名されるプロフェッショナル」に人材になりたいです。

アイレップに共感する部分について

デジタル時代のマーケティングを再定義するという理念に共感しています。近年、スマートフォンの普及によりユーザーの情報行動は大きく変化
しました。メディアのデジタル化や広告の技術／手法が多様化が進み、インターネット広告市場の飛躍的な成長したことでデジタルマーケティング、という新しいマーケティング分野を確立されました。
デジタルを知り尽くしているアイレップだからこそできる、オンラインとオフラインの新しい統合的な提案があると考えています。
デジタルマーケティングの基盤があった上で、それだけではできないことを掛け合わせていく。そうした「新しい統合マーケティング」が求められていると感じています。
デジタルの中でどう認知や興味関心を拡げるかやビジネスにつなげるのかを作りこんだ上で、消費者とのタッチポイントをオフラインにまで拡大させていく、というプロモーションの考え方に共感しています。

2次面接通過の連絡と共にメールで連絡がくる。
最終面接前に自身の考えやアイレップで何をしたいかを整理するための「自己分析シート」が送付され、人事との面談の際利用する。

入室後面談開始。終了次第退出。

事前に作成した自己分析シートの発表に対してフィードバックをもらうという形式だった。自身の面接の体験談や最終面接の傾向などをざっくばらんに話してくださった。

面談だったので特にないが、事前に自己分析シートを作りこんでいたことを評価された。

なし

最終面接の参考情報として行われた性格検査。

適性検査TALの図形配置問題

詳しく覚えていませんが、1問(15分程)だったと思います。

なし

開始5分前に入室し、若手人事が今後の流れを連絡。その後、面接開始。終了次第退出。

最初の10分程で合否が決まっていたように感じる。アイレップじゃないとダメな理由について論理的に話せていたら内定を頂けたのではないかと思う。
過去の体験談で最終面接の際にフェルミ推定について聞かれて答えに詰まったというのを見かけていたので、準備していたが全く聞かれなかった。面接を担当する役員によるのかもしれない。

圧迫ではなかったが淡々とした印象を受けた。その場で質問を考えるというよりは予め決まっている質問を立て続けにされたように感じた。時折笑顔もあった。

なし

なし

あなたを採用するメリットについて

私を採用するメリットは大きく2点あります。1点目は、弱みであるSNS領域に詳しい点です。ユーザーとして多くのSNSを利用しており、生活者のリアルな使い方を理解していると自負しています。クライアントにSNSについて説明する際にも、具体的なエビデンスを示すことができると考えます。2点目は心理学的知見です。大学では認知心理学、行動心理学を専門的に研究してきました。消費者の心理傾向を踏まえ、効果的に購買意欲を刺激する手法を仕事に活かせると考えています。
(追加質問)アイレップの具体的な弱みについて
SNS領域における弱みがあると考えています。DACとの合併やシェアコト資本業務提携で事業の幅は広がったが、強化の余地は存分にあると感じています。高度化するSNS運用業務のナレッジとシステムの両方において専門性を有する企業や人材の確保が求められると考えています。

説明会、面接等を通して印象的な社員、魅力的な社員はいたか

選考を通して惹かれた社員の方々は3タイプいらっしゃいます。1人目は採用担当の〇〇さんです。最終面接前の面談を担当してくださりました。優しいながらも的確なアドバイスをくれた点に人柄の良さを感じました。2人目は取締役の〇〇さんです。「20代のキャリア戦略」という就活記事で知りました。「機会、努力、結果のサイクルを回し、結果を出し続けること」「希少価値をあげるために、1/100の領域を掛け合わせること」(=1/100人の存在の領域を増やす)という言葉に共感しました。ロールモデルの1人として入社後も仕事の進め方を参考にしたいと考えています。3人目はTEAM JAZZの方々です。クライアント企業の価値向上を目指す多様な領域のプロフェッショナルとしてミッションに取り組まれている点に憧れています。