【繋がりと挑戦、共に輝く未来】【23卒】アイレップの総合職の本選考体験記 No.31950（非公開/女性）（2022/6/27公開）

Professional Road

会社概要、事業内容など

企業のHPを見て、質問したいことをまとめた。具体的には、同じ博報堂DYグループの他社との事業や強みの違いなど。

参加必須だったように思います。

人生最大の挑戦経験、会社で実現したいこと

採用サイトのマイページから提出

Excel

文字数は決まっていないため、枠の9割ほどを埋めるよう意識した。本選考ESをはじめて出した企業だったので、書きながら自分の中で自己PRやガクチカを固めていった。

会社説明会で「自分はどのような志をもっているのか、またそれがなぜアイレップでなくてはならないのか」を伝えることが重要に感じたので意識した。

なし

マイページのZoomリンクから入った

ESの挑戦経験に関する深掘りがメインであったため、何をしたか簡潔に話すだけでなく、成功要因や課題などの分析も必要だと感じた。

自己紹介では、社員の方の業務や入社理由などを教えてくださり、その後の逆質問にも繋げることができた。比較的和やかだった。

なし

なし

人生における挑戦経験

○○をするサークルに所属し、サークル内部のサポートに力を入れたことです。
メンバー不足を解決するため、公式SNSを作成することを提案しました。最初は○○や○○について投稿していましたが、あまりコミュニケーションが取れない点が課題でした。そこで、サークルメンバーやゼミの友人からも投稿方針に関して意見を集めたところ、大学生活の相談を受け付けるといいのではないかという案が出ました。実際に、メンバーとの交流が盛んになっただけでなく、入学生同士の繋がりも生まれ、公式SNSを起点としたコミュニティができていきました。結果として、例年の約2倍もの希望者が集まり、メンバー不足解消の達成に繋がったことで、サークルの危機を回避できました。

長所と短所についてエピソードと一緒に教えてください

長所は、課題解決力と行動力です。具体的には、長期インターンシップで○○を実現したことが挙げられます。○○を行う長期インターンシップに取り組んでおり、始めたばかりの頃は時間がかかってしまう点が課題でした。そこで、○○をする取り組みを始めた結果、約10%の工数削減を達成しました。任された仕事をただ進めるだけでなく、より効率的に、より生産的に取り組めるよう自ら推進していったことを社員の方からも評価していただきました。
しかし、責任感の強さが裏目に出てしまい、進める中で一人で抱え込んでしまう場面がありました。そのような際には、社員の方や他のインターン生に相談をし、新たな方法や考え方を取り入れるよう心掛けました。

マイページのZoomリンクから入った

困難な状況でも責任感を持って前向きに挑戦している点が伝わり、良かったと人事の方から言われました。とにかく挑戦経験をあらゆる角度からしっかり分析することが大事だと思いました。

部署をまとめるような立場の方だったこともあり、一次面接よりはだいぶお堅い印象だった。しかし、会話に関してはフランクにお話してくださり、言葉に詰まってもサポートしてくださった。

後日人事面談があり、フィードバックをいただいた。

なし

挑戦経験の、取り組んだ理由・実際の施策

サークル活動において勧誘活動に力を入れ、組織を大きくしたことが挑戦経験です。私は○○をするサークルに所属し、副統括としてサークル内部のサポートに力を入れました。
就任後、まずメンバー不足を改善する必要がありました。今までは入学式でのチラシ配布や説明会の開催を通して勧誘していましたが、コロナ禍により対面の活動がままならず、これまでとは異なる新しい勧誘方法を確立する必要がありました。そこで私は現代の大学生にとって身近なSNSに目を付け、サークルの公式アカウントを作成し、入学生や在学生とオンライン上での接点を持つことを提案しました。当初、公式SNSでは○○や○○をメインに行い、多くの学生がフォローしてくれたものの、あまりコミュニケーションが取れない点が課題でした。そこで、学生同士が気軽に交流できるよう、大学生活の相談受付を始めました。メンバーとの交流が盛んになっただけでなく、入学生同士の繋がりも生まれ、公式SNSを起点としたコミュニティができていきました。

企業選びの軸について理由と合わせて教えてください

私の企業選びの軸は、企業理念・ミッションに共感できること、挑戦や変化を楽しむ風土があることの二点です。
一つ目の「企業理念・ミッションに共感できること」に関しては、私が大事にしている本質理解と重なります。社会に出ても、共に働く社内・社外の方々から信頼を得ることができるよう人間力を上げていきたいと考えています。
二つ目の「挑戦や変化を楽しむ風土があること」については、コロナ禍で様々な変化を感じ、これからの社会において生きていくためにもあらゆる出来事に対して柔軟に対応できるようになりたいという思いから軸として定めました。お客さまに、社会に、そして貴社に貢献できるよう、同じ志を持つ仲間と高め合いながら働きたいと思っています。

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質問に対して深掘りはあるものの、一次二次に比べて幅広くどんどん質問されました。一つ一つに悩みすぎず直感で答えたものの、一貫性は保てるようにしました。

しっかり話を聞いてくださったが、あまり想定していた反応がもらえず焦ってしまった。二次面接と比較し、緊張感があった。

なし

なし

気になっている社会課題

所得格差や地域格差、経済格差など、ひろがる格差社会問題について気になっています。私たちは、当事者であるためです。
先日、「少年の君」という映画を鑑賞しました。孤独な世界で生きていた優等生の少女とストリートで生きる少年の二人が出会い、心を通わせていくヒューマンドラマです。壮絶ないじめ、苛烈な受験戦争、ストリートチルドレンなどの中国の社会問題が題材となっていて、格差社会の実態を痛感しました。
映画を観た後、まず私は格差社会の問題について知ることからはじめました。中国に限ったことではなく、日本や他の国でも格差社会がひろがり続けています。日本が格差社会となった背景には、バブル崩壊後の長期の不況が考えられ、この状況を打開するため、政府では働き方改革が進められてきました。
社会全体を巻き込む問題であることから、個人が動いただけではなかなか解決できないものの、私たち一人一人が知る・考えることで解決へのビジョンが少しずつ明確になるのではないでしょうか。私は映画を通して格差社会の問題について考えるようになりました。同じように、自分の好きな物事をきっかけとして、社会課題について知る・考える人が増えたらいいなと思い、デジタルでのアプローチができるのではないかと考えています。

会社に入ったら何をしたいか

人の繋がりを活かしてクライアント→ユーザーの人生を豊かにすることと、自らが成長を遂げることです。
過去の経験から、私は人の繋がりが人生に与える影響の大きさを感じています。データを用いて最適解のアプローチを行う貴社では、クライアントの課題を解決する際などに、その繋がりを活かして最適なサービスを提供できると考えています。さらには、業界や業種に囚われずクライアントどうし、時にはそれ以外も含めて人々の架け橋となり、彼らの人生を豊かにしていきたいと考えています。
また、日々の業務の中で共に競い合える仲間と互いを高め合い、自らの専門性を築きていきたいと考えています。時には力を合わせて難題に向かい、時には切磋琢磨しながら、互いを高め合い続ける事が出来ると考えています。その中で、まずはチームの中で発信することを意識したいです。今の方法や提案に満足せず、よりお客様のために、より効率的に解決するにはどうしたらよいか常に考え、提案していきたいと思っています。