- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知への挑戦、薬創りの舞台】【20卒】中外製薬の冬インターン体験記(理系/全職種混合)No.6282(京都大学大学院/男性)(2019/6/25公開)
中外製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 中外製薬のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 全職種混合
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬会社で研究職を対象としたインターンシップを開催している会社は少なく、しかもそれが全職種混合での開催となると非常にレアだった。まだ完全に研究職と決めていたわけではないため、いろんな職種を志望する学生と交流できる全職種混合のインターンシップに大きな興味を抱いたため参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考会では小論文を書かされるとのことだったので(研究職の場合)、自身の研究への取り組み方等を振り返っておきました。研究内容よりも普段自分がどういうことを考えて研究に取り組んでいるかを、選考会の際には重視していたと思います。
選考フロー
応募 → 独自の選考
応募 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
小論文
選考の具体的な内容
40分程度で自身の研究内容と、それを中外製薬でどう生かしたいかをA4一枚にまとめてくれという内容の小論文だった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京貸し会議場等
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 研究職及び開発職として集まってきている人たちは旧帝大の学生が多かった印象です。 MRは幅広い大学から学生が来ていました。
- 参加学生の特徴
- 参加している学生は皆厳しい選考を潜り抜けてきていたため、やる気、実力ともに非常に高い学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
より高い価値を顧客に提供するために中外製薬はどのようなイノベーションを起こすべきか
前半にやったこと
1日目は各職種1~2名程度の計6人の班形成が行われた。簡単なゲームや自己紹介等で打ち解けた後、プレゼンテーマの発表や、どういったプロセスで進めていくかの説明があった。
2,3日目は最終日の発表に向けてそれぞれの職種は中外製薬においてどのような役割を果たしているかを理解すべく、各職種ごとに分かれて実地での就業体験のようなものを行った。
特に研究職では研究所に行かせていただき、簡単な実験も行った。
後半にやったこと
最初に与えられたテーマである「より高い価値を顧客に提供するために中外製薬はどのようなイノベーションを起こすべきか」についての発表に向けてのスライドづくりやディスカッションを行った。
各職種ごとに2,3日目で学んできたことを生かしてイノベーションについて議論した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
それぞれの職種の本部長
優勝特典
ケーキ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後の発表についてはそれぞれの班に人事の担当者からの細やかなフィードバックがありました。およそ一か月間かけて作り上げたプレゼンも、無下になることはなく自分たちの力となったと思います。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
5日間とはいってもおよそ一か月間をかけての5日間であるため、2月中はほとんど中外製薬のことについて考えていた気がします。また、テーマが非常に難解であり、薬のことだけでなく、周辺業界のこと等多岐にわたって調べる必要があったのはとても大変でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
全職種混合のインターンシップであったため、自分が考えている職種以外を志望している学生とも話をする機会が多くある。普段あまり接することのないようなタイプの方も多く、視野が大きく広がったと思います。製薬会社のインターンシップの中では圧倒的なクオリティだと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にインターンシップを有利にしようという考えは必要ないと思います。強いて言うなら、医薬品業界について少し調べておくと、テーマについて考えやすいと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に研究所へ伺い、研究者の方々とお話しさせてもらった結果、自分とは少し合わないと感じる部分があった。ただ、会社自体はとてもいい雰囲気であるため、開発職として採用していただけるのであればとてもいきいきと働くことができるだろうなと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後は、開発職として受験しようと思っていたのですが、本インターンシップに開発職として参加していた友人たちと比べると知識も圧倒的に足りないことが明らかであったため。また、採用人数も少なく、ぜひ入社したいとは思ったがなかなか難しいだろうなとも思っていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
5日間の期間の中で、普通の会社だったら考えられないほどの数の社員さんとかかわらせていただくことができました。そこで感じた、会社全体の雰囲気の良さがとても印象的でした。
また、深く会社に関わらせていただくことができるため、魅力的な点を多く見つけることができました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考には全く関係ありません。インターンシップ中も会社の方も何回も強調されていましたし、実際にプレゼンで優勝した友人が本選考ではESで落ちていたことからも参加が選考に有利になることがないことは明白です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後のフォローについては全くありません。他の学生と同様に3月1日に解禁され、普通にエントリーシートを提出しました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前には製薬会社の研究職として働きたいと漠然と考えていた。ただ、研究職というのは自分が今大学院で研究活動を行っているというだけの理由であり、具体的にこういうことがしたいという考えは特になかった。
昔から薬に携わる仕事はしたいと考えていたため、製薬会社で面白そうなインターンシップを開催していた中外製薬のインターンシップに参加した.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
個人的な話にはなってしまいますが、このインターンシップに参加する前までは製薬会社の研究職として働きたいと考えていました。しかし、実際に研究所に行かせていただいたり、研究者の方々とお話しさせていただくと、自分には適性がなさそうであることが分かりました。かわりに、直接は経験していないものの、新たに開発職に大きな興味が湧き、大きな心境の変化が本インターンシップで生まれました。
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中外製薬の 会社情報
会社名 | 中外製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウガイセイヤク |
設立日 | 1943年3月 |
資本金 | 732億200万円 |
従業員数 | 7,785人 |
売上高 | 1兆1113億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 奥田修 |
本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1198万円 |
電話番号 | 03-3281-6611 |
URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/ |
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