22卒 本選考ES
製造業
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
- Q. 志望理由を教えて下さい。(300文字以内)
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A.
私は貴社の新規開発事業部門で燃料電池用触媒の開発に携わりたいです。理由は2つあります。1つ目は水素社会の実現に向けて必要不可欠な将来の材料を自らの手で生み出すためです。私は研究活動を通じて、研究背景を常に意識してきました。しかし、性能の高い材料の多くは希少材料を用いているために高コストである問題を実感しました。そこで自らの手で低コスト・高効率な触媒材料の開発に挑戦したいです。2つ目は私が「会社と共に自らを成長させたい」思いを持っているためです。果敢に挑戦し、成長し続ける貴社で、10年後には開発部門のリーダーの1人として、自らの成長と共に貴社の技術をさらに飛躍させる役割を担いたいです。 続きを読む
- Q. 自己PRを教えて下さい。(300文字以内)
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A.
私の強みは【人間関係を築く力】が高いことです。日頃から先輩後輩問わず積極的にコミュニケーションを取り、より良い人間関係を築くことを心掛けています。アルバイト先で取り組んだ業務改善では、「私1人」で全ての問題点を見つけ出し、改善案を創り出すのは難しかったと思います。日頃から意見を言い合える人間関係を築いてきたからこそ、解決に向けた行動を起こすことができました。貴社に入社しましたら、誰もが自由に意見を述べ合う場面だけでなく、普段から積極的に多くの人と関わっていきたいです。さらに、自身の強みを活かして得意分野が異なる人たちを巻き込み、唯一無二の価値を持った素材を創造したいです。 続きを読む
- Q. 「挑戦」や「創造」した経験を教えて下さい。(400文字以内)
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A.
私はホールリーダーとしてパチンコ店でのアルバイトに取り組み「業務改善」に挑戦しました。アルバイト先は大学生が多く働いているため、以前からテスト期間は人手不足になる問題がありました。私は店主や学生と話す中で、①店主は学生の状況を配慮せず柔軟に対応できていない、②学生は自身の状況を正確に店主へ伝えていない、の2点が原因だと考えました。これに対し、店主はテスト期間に限りシフトの提出期限を延ばす、学生はテスト期間が分かり次第店主へ報告してその期間を他のアルバイトに協力してもらい別日に埋め合わせる体制を提案しました。この結果、店主はテスト期間を把握した上で人数管理ができ、学生は正確に日程を調整でき、人手不足が解消されました。私は店主と学生の気持ちを擦り合わせ、さらに双方を間接的な対話で繋ぐことで新たなシステムを構築しました。この経験から、【多様な人に働きかけて潜在的ニーズを形にする力】を学びました。 続きを読む