
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究概要または得意科目300文字以下
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A.
金属における水素脆化の発生メカニズム解明に向けた研究をしています。水素脆化とは、金属材料中に水素が侵入した状態で応力を加えると金属が劣化し突然破壊に至る現象です。水素脆化は古くから認知されているものの、その発生メカニズムについて統一的な見解に至っていません。現在、水素社会実現のため水素感受性の低い実用的な金属材料が求められており、本研究はこの材料開発への貢献が期待されます。 私は、水素脆化支配因子と考えられる空孔型欠陥を高感度に検出可能な陽電子測定を用いて、金属材料中の原子空孔と水素との関係性を明らかにすることで本質的な水素脆化メカニズム解明に向け研究を行っています。 続きを読む
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Q.
必須 趣味・スポーツ・特技100文字以下
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A.
趣味は節約です。大学2年生から欠かさず家計簿をつけています。 好きなスポーツはスノーボードです。初めは苦戦しましたが、練習を繰り返し今では中学からの経験者と一緒に楽しく滑られるようになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機300文字以下
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A.
選社軸は「環境に配慮しながら、人々の生活をより豊かにするモノづくりができる」と「長く働き続けたいと思える仕事である」の2点です。 環境啓発を行う学生委員会の活動と水素社会実現を目指した研究活動を通して、環境負荷の低減は社会貢献に繋がることを実感しました。そこで、環境・エネルギー問題の解決に強い意識を持つ貴社の「地球環境に寄り添ったコア技術」に非常に魅力を感じました。更に、新規テーマ研究は将来の人々の生活に影響を与える実感ができ、長く続く研究への原動力に繋がると考えています。また、事前イベントの就活生に寄り添ったテーマから社員を大切にする社風を体感し、貴社で働きたい想いを強く抱きました。 続きを読む
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Q.
自己PR300文字以下
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A.
メンバーが活動しやすい環境作りができます。 学生委員会活動において、作業の効率化のため役割分担を多くすることにより先輩後輩間の交流が減っており、委員会室は新入生の居心地が悪い環境になっていました。そこで役割分担していた一部の作業を、全学年で取り組むことを提案しました。提案の中で、先輩との交流が増えた新入生は気軽に発言できるようになり、会議では活発な意見交換が行えました。その結果、チームへの貢献を実感し活動意欲が向上した新入生の活動参加率が上昇し、作業の効率性も上がりました。 私の強みは調和性であり、「チームを活気づける研究者」として貴社で活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
「挑戦」や「創造」した経験400文字以下
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A.
学生委員会主催の環境啓発イベントで幹部として、集客を目的としたステージの公演サークルの勧誘システムを創造し、初開催ながら6団体の参加を達成しました。 初開催イベントの成功に貢献したいと考え、1年生ながら幹部に志願しました。初めは、学内公式サークル宛てに一斉メールで勧誘をしましたが、失敗しました。尊敬する先輩と比較すると、相手の話に理解を示しながら話を進める先輩から、メールという手法は相手との交流に欠けることに気付きました。そこで、サークルメンバーから話を聞いたり、活動風景を実際に見たりした後に、打合せで直接勧誘の依頼をしました。結果として、6団体から参加頂くことでイベントの盛り上げに貢献でき、600人の来客を記録しました。また、協力いただいたサークルと次年の同イベントに繋がる信頼関係を築くことができました。 この経験を通して、「他者から素直に学び、挑戦を繰り返すこと」の重要性を学びました。 続きを読む