
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究概要または得意科目
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A.
私が取り組んだ授業はスライムを用いた商品の開発を行う授業です。この授業は社会課題の解決に貢献できるスライムの開発を目的としています。私はコロナ禍の影響でアルコール消毒が増えたことから手荒れが問題視されていることに焦点をあてました。そこで手が荒れにくく、消毒性を兼ね備えたスライムの作製に取り掛かりました。実験を始めると水分量による失敗を繰り返しました。そこで私は失敗を結果だけで終わらせずに、成功するための材料だと考えました。そして文献などで失敗の原因を調べ、計画を立てることで効率的に実験を進めることができました。試行錯誤しながら諦めずに続けた結果、水分量の課題を克服し製品化することができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私には人々の生活をより豊かにできる商品を開発したいという思いがあります。貴社はテキスタイルからマイクロデバイスまで幅広い事業を展開されています。そのためこれからの時代の急速な変化に対応でき、多くの人々に必要とされる存在であり続けると考えています。また世界トップレベルの技術をもつ貴社でなら、貴社でしかできない仕事を通して社会に大きな影響を与えることができると考えています。貴社のトップレベルの技術と幅広い事業を展開されていることから私の『人々の生活をより豊かにする製品を開発したい』という思いを実現できると確信しています。そんな貴社の技術を社会に結びつけることで、社会課題の解決に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは『負けず嫌いが故に地道な努力を続けることができる』という点です。その強みを最も発揮したのは高校のテニス部の活動です。高校に入学した当初、学校内に勝つことができる相手がいませんでした。そこで自主的に朝練習と居残り練習を始め、引退までの2年間続けました。練習の中では目標から逆算して計画を立て、毎日やるべきことを明確にしていました。短期的な結果が得られなくても一歩ずつ目標達成に向けて進んでいるという実感を得ることでモチベーションを維持することができました。その結果、県大会に出場することができました。この強みを活かし、入社した後もどんな困難な議題であっても諦めずに解決策を探し出したいです。 続きを読む
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Q.
「挑戦」や「創造」した経験
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A.
私が挑戦したことはアルバイトで社員の方に新しい仕事をさせて欲しいと頼んだことです。私は1年前から大型家具店でレジのアルバイトをしていますが、三か月ほど前から本来、自分の仕事ではない伝票作成などの責任が伴う仕事に挑戦しています。挑戦しようと考えた理由はレジの知識だけではお客様の要望に応えることができず、他の従業員に頼ってしまうことが多くあったためです。新しい仕事を覚えることは大変でした。しかしメモを取ったり、わからないことをすぐ他の従業員に聞いたりすることで課題を克服することができました。そして自身の知識の幅が広がったことで、お客様の要望により多く答えることができるようになりました。この経験から挑戦することは自身の成長に繋がり、新しい結果を得ることができるということを実感しました。貴社でも挑戦することで新しい成果を得て、人々の暮らしをより豊かにしたいです。 続きを読む