
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
研究概要または得意科目(300字以下)
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A.
多様な生命現象における細胞の機能と構造についての研究を行っている。各種顕微鏡を駆使して得られる形態変化やエピジェネティックな遺伝子修飾機構に注目し、その分子機構の解明と社会への応用に向けたテーマとしている。着目しているのはイネ科植物に感染する病原性糸状菌であるいもち病菌で、このいもち病菌の宿主侵入過程における遺伝子発現機構や形態変化を明らかにするとともに、新たないもち病防除法の開発に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
志望動機(300字以下)
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A.
人々の生活や産業を幅広く支える仕事がしたいと考えているからだ。私は、大学時代のバドミントン部の経験から、縁の下の力持ちとして人々を支えることにやりがいを感じたため、人々の生活や産業を支える仕事がしたいと考えている。その中でも貴社は、ブレーキからテキスタイルまで幅広い事業を行い、時代のニーズに先駆けたモノづくりに注力しているため、お客様に対して様々な方向からアプローチが可能な点に魅力を感じた。また、「挑戦と変革。地球の人びとの未来を創る。」という企業理念にもあるように、現状に満足せず挑戦的な風土であるという風にも感じている。私もそのような貴社で様々な挑戦をし、人びとの未来を創る一員になりたい。 続きを読む
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Q.
自己PR(300字以下)
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A.
私の強みは常に高みを目指し、努力を重ね続けられる粘り強さだ。大学の部活に高校時代には全国大会に出場するほどの実力の同期がいた。私は体力面と技術面を徹底的に強化することでその同期に追いつこうと考えた。練習時間外に走り込みやトレーニングを積むことで体力面の強化を図り、社会人チームの練習に参加し、普段一緒に練習することのない方々からアドバイスを頂くことで技術面の強化を図った。この努力を二年間続けた結果、入部当初は手も足も出なかった同期と対等に戦えるようになった。貴社からご縁が頂けたときには、このように常に向上心を持ち、粘り強く努力を重ね続けることで、貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
「挑戦」や「創造」した経験(400字以下)
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A.
体育会バドミントン部に所属し、関西リーグで2部昇格に挑戦した経験がある。この目標を達成するにあたって、私は個人のレベル差が大きいことがチームの課題だと感じた。私はレギュラーとして各部員に課題の提示を行うことで個人差を埋め、全体の実力向上を図った。私が練習や試合の映像から課題を見つけ、各部員に提示する。そこから逆算的に目標を設定し、どのように練習を行えば良いか考案した。それを基に達成度を踏まえながら次の目標を調整し続けることで、過去の映像と見比べて着実に成長していることを実感し、チーム全体の実力向上を実現した。24人いた部員の映像から課題を分析するのは非常に大変だったが、この行動が起点となってチーム全体を繋ぎ成長を加速させる役割を担うことができたと感じている。結果は3部2位に終わり、2部昇格という目標は達成できなかったが、この経験を通じて周囲を巻き込み継続的に努力することの大切さを学んだ。 続きを読む