21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 千葉工業大学大学院 | 男性
- Q. 研究概要・得意科目
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A.
研究では自家骨に置換する生体材料と、医療用接着剤であるシアノアクリレート接着剤を混合させることで,従来の問題を改善した新たな硬組織接着剤の作製を目的としました。 近年、疾患や事故による骨折、骨欠損の修復には焼結型骨補填材料が使われており、複雑形状への補填で満足させられる材料として骨セメントがあげられます。 骨セメントは複雑形状の患部にも柔軟に対応でき、術後すぐに固定性が得られる特徴をもちますが、従来の骨セメントの課題として可使時間が短いことや、骨と骨を直接接着させることが不可能といった問題があります。この問題を解消する研究を行いました。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私の強みである向上心を活かして、繁忙期に店舗というチームで1000万円の売上目標に挑戦しました。アルバイトでアパレル販売スタッフをしていたのですが、繁忙期の初日売上が前年と比べて低く、急遽全体でミーティングを開いたことがあります。改善策として、私は個々の接客スキルを上げることが重要であると考え、事前に接客スキルを上げるためのプレゼン本を読み、得た知識をロールプレイング形式で説明しました。その結果、商品の決定率が上がり、前年と比べて高い売上目標を上回り、全店舗売上1位を獲得することができました。この経験から、貴社でもチームで目標にチャレンジし、自らの役割を完遂しその一員として真価を発揮していきたいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
研究を通して化学素材に無限の可能性を感じ、優れた製品を世の中に広めたいと思ったからです。私は大学院で人工骨の研究をしていました。研究で生じる幾多の問題を実際に材料を現場で使用する医師の方々とディスカッションを行い、課題を洗い出し解決することでより良いものづくりに真摯に携わりました。この経験から、素材の新たな可能性で社会にチャレンジしたいと考えました。その中でSDGsと指針を重ね、環境・エネルギー事業のリーディングカンパニーである貴社で共に未来を創造したいという思いから志望しました。 続きを読む
- Q. 「挑戦」や「創造」をした経験を具体的に教えて下さい
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A.
私は、新規材料の実験に挑戦しました。温湿度調整ボックスを自ら作製した経験があります。研究していた材料の反応速度が温湿度に依存する欠点があり、その問題には機械を導入する必要がありましたが、既存の製品はコストとスペースの問題で導入が困難でした。そこで私は、簡易的な温湿度調整ボックスを一から設計し、作製しました。その結果、反応速度が安定し、コストとスペースの双方の問題の解消に繋がりました。この経験から得たチャレンジ力と創造力を貴社でも活かしていきたいです。 続きを読む