20卒 本選考ES
建築設計職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
修士(学士)論文(設計)のテーマと概要
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A.
「地域発展のため、地域に開かれた大学となるにはオープンスペース(OS)をどうすればよいか」実測・ヒアリングを元に、東京の大学キャンパスのOS面積・入校時間・意見回収状況・住民のOS開放の認知と利用実態をまとめました。以上をふまえ、大学と近隣住民の今後の意向比較を行いました。 続きを読む
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Q.
設計コンペまたは論文等の受賞(受賞名等)
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A.
国際コンペ ASIA YOUNG DESIGNER AWARD 2017 最優秀賞 GOOD DESIGN賞 2016 地域・コミュニティ/社会貢献部門 2018年度 菊竹奨学金奨励賞 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は人々の交流する場が、まちづくり、そしてまちの復興に最も重要であると考えています。しかし、「設計者は、建築の利用者と間接的に関わることが多い。」これは被災地の復興支援に携わるときにも、同じことが言えると思います。 そこで、私は人々と直接触れ合うことで、人々の暮らしと、より親身になった発想が得られるのではと思い、東北風土マラソン&フェスティバル(2016.4.23-24)にボランティアとして参加しました。ボランティアではおにぎりを作り、1000人を超えるランナーに配りました。そのおにぎりは、以前インターンでお世話になった向日葵設計事務所の方々と一緒に考案した「オリニギリ」でつくっ たものです。「オリニギリ」とは、「様々な形のオニギリをつくるためにオリ目をつけた1枚の紙 オリガミ+オニギリ=オリ・ニギリ」のことで、この活動が認められ、2016年9月30日 地域・コミュニティづくり/社会貢献活動 部門のグッドデザイン賞を頂きました。知らない者同士が、共に走り、食べ、称えあう。それだけで会話のきっかけとなり、コミュニティが広がっていく瞬間を何度も体験しました。このボランティアを通して、人々の交流する場がいかに大切か、実感することができました。 続きを読む
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Q.
・自己PR
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A.
また、自身の設計技術向上を目指し、2017年度 国際コンペAsia Young Designer Award最優秀賞 を受賞致しました。また、副賞として参加させて頂いたAsia Young Designer Summit 2017という国際ワークショップでは、作品を発表し、世界の国々の建築を志す学生達と作品について議論することで、各国の時代背景・問題の相違点について深いところまで共有し、国内では体感することのなかった新鮮な経験を積むことができました。 続きを読む