22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
論文のテーマと概要
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A.
PPGISを用いた発達障害者向けのインタラクティブ都市地図設計に関する研究です。発達障害者の方向音痴問題に向かい、市民参加ツールを使い(PPGIS)、都市空間構築物が発達障害者の空間認知にどのような影響を及ぼすのか検討することで、発達障害者が都市空間での移動と生活に使える実用的・支援的なツールを提供したいと思います。発達障害者の目線から都市空間を見るプラットフォームを提供し、設計者に評価的なインプットとリファレンスを提供することを目指しています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社の幅広い設計作品で「ヒト」の暮らしを豊かにし、「まち」を元気にする「建築」に魅力を感じました。 「人の為に設計するの信念」 私は学部生の頃から、人々の日常生活に深く関与する、「心を感じる空間づくり」に対して自分の専門知識が最大限発揮できる仕事に携わりたいという強い気持ちがありました。貴社の「クライアントへの誠実」のコンセプトに、温かい心を感じ、自分の信念と合致しています。大学学部時代で指導教員と一緒に小学校の図書館を設計し、小学校の校長先生や先生、小学生と意見交換をしながら、何度も設計案を修正し、最終的にアイデアを実行に移すまでの過程で、施主とのコミュニケーションを学び、施工者との実施計画の打ち合わせを行い、最後に子どもたちの笑顔を見て、今までにない満足感を得ることができました。貴社の「ナセBA」の物語を拝見し、「子供が走り回っているのを見ていたら、涙がこぼれそうになる」気持ちに強い共感持っています。自分の未来の道として、人を笑顔にする環境を作りたいという心を持って、新しい価値を生み出したく、貴社の事業や組織の成長に貢献しながら自分も成長したいと考えており、貴社を志望しています。 「建築と都市の連携性」 貴社は医療施設や庁舎、大学など公共施設に強みがあり、建築を中心として地域課題を解決するという姿勢に感銘を受けました。歴史と未来、建築と環境、人と自然、その集積で連携性を感じ、様々なエレメントに対しての山下設計のコントロール力と総合力に憧れています。建築や都市のバックグラウンドが御社で活かせると考えており、人と建築と都市の関係性を考えながら設計していきたいと思っているので、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、新しいことに積極的に挑戦し、努力を惜しまないことだと思います。大学時代からインテリア、建 都市計画など異なるのスケールのコンペと1つの実際プロジェクトの参加経験から. vray,lumion,3dmax,autocad,gisを独学し、「2D+3D+空間データ分析」などに多様な検討を心掛けて、図面を通じて建築や都市とユーザーの間、橋を架けるには自信があります。建築と都市両方の視点からユーザーのニーズに対しての理解を持ち、アイデアから施工までの実務経験から学んだチーム組織力とコンペで培ったデザイン感度を活かして、今後の貴社国内外の計画プロジェクトに一翼を担っていきたいと考えています。 続きを読む