【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部(元SE)【面接の雰囲気】椅子に右半身をもたれかけて、腰から座るような姿勢。肘もついており、かなりダラッとした人。面接開始直後から矢継ぎ早の企業理解クイズで、個人を見る面接ではない。「へー」「なるほどね」「ハイハイハイ」と答えている最中にかなり大きい相槌で意識をそがれる。答え終わる前に次の質問をされるため、すぐに反応できずにいると、かなり険悪な雰囲気を出しながらもう一度質問内容を話される。正直言ってかなり雰囲気が悪かった。元々第一志望であったが、キャリアデザインや企業理解をして真剣に選考を受けている人を侮辱するような態度に幻滅した。【お客様の経営課題とは例えばどのようなものがある?】⇒業務内容に無駄がある・売り上げが多く残らない営業利益率を上げるには何をどうしたらいい?⇒売り上げを伸ばす。経費を削減する。競合他社との違いは?⇒ワンストップでソリューションを提供している・自社システムを利用してお客様の業務を見直している。以降、企業理解に対する質問を矢継ぎ早にされる。なお、この間も姿勢はまるで宅飲みテンションであり、適当にやり過ごしている様子。長々と話しているわけでもないのに、話している途中で遮って次の質問をしてくるため、自分でもあまり何を聞かれたか・何と答えたかを鮮明に記憶していない。面接官次第ではこのような不快かつ理不尽な目に遭うので、運が悪かったと割り切る能力も必要であると考える。ただ、選考を受けて印象が最悪なものになったのはオービックが唯一である。企業説明会やインターンのような真剣に話を聞いてくれる人は(少なくとも福岡選考には)いない。【研究室で行っている内容を教えてください。】(二次で聞かれた内容は前述のとおりこれ以上出ませんので、一次で聞かれたことをもう一つ記載します。)(面接当時は配属された直後であり、研究は一切動いていなかった)今年度末に配属されます。○○や、○○に関する研究を行う予定です。大学では、情報・通信技術について全般的に学習しており、特にプログラミングやソフトウェアの設計を重点的に取り組んでおりました。実際に「○○」のアプリケーションを開発・実装したことがあります。その経験を活かして、研究室では○○の開発や○○の精度向上のための研究に取り組んでいきたいと考えております。(大学の先生からは就職活動に対して何かアドバイスはされた?)模擬面接会でも伺ったことですが、質問に対して適切な受け答えができるよう練習するように指導していただきました。(実際に模擬面接とかしたの?どんなこと聞かれた?)しました。「学生時代に力を入れたことは何ですか?」「学業で得た知識や経験を今後どのように活かせられると考えますか?」などを聞かれました。(へーそんなこと聞くんだ面白いねー 君の専攻内容なんて全然役に立たないのにね)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の企業理解や回答が人事部社員が求める答え・水準ではなかったのだと思う。しかし、質問に対しては端的かつ的確に答えていたので、正直これ以上どうしようもない。途中で面接官の姿勢にかなり失望してしまい、面接の最中で第一志望にしていたことをかなり後悔した。聞く姿勢がかなりひどかったので、初めから採用する気がないのだろうと感じた。何をしても無駄だったと思う。
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