20卒 本選考ES
CRA職
20卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)(400)
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A.
私は、幼い頃から医学に興味があり、将来は多くの患者さんに貢献できる仕事をしたいという夢を持っています。この背景には、私が学生時代に知人を難病で亡くし、その時に病気で苦しむ人を減らしたいと思ったことがきっかけで、医学を学んで得た知識をもって社会に貢献していきたいという気持ちがあります。そこで、新薬開発において治験をより早く、スムーズに行うことにより、新薬を待っている患者さんにいち早く薬を届けることのできる臨床開発職のCRAという職種に興味を持っており、私がこれまで培った医学の知識を持って患者さんに貢献できるのではないかと考えています。臨床開発職では常に新薬誕生の最先端に携われ常に新しいことが学べるという点や、なによりも、多くの患者さんに貢献したいという私の夢に繋がる患者さんへの貢献度が高いという点から、私にとって大きなやりがいを感じる職業であると感じているため志望しました。 続きを読む
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Q.
困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)(400)
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A.
私が困難だと感じたことは大学受験です。私は高校3年生の最初の模試で、第一志望の大学に対する合格率は極めて低いという判定を受けました。しかし、ずっと行きたい大学であったため志望変更はせずに、最も苦手だった教科の得点率を上げることを目標に毎日勉強してできるだけ多くの問題集をこなしました。しかし、半年経っても点数は上がらず、何度も心が折れそうになりました。そこでやり方を変え、やみくもに問題集を解くのではなく、その教科のどの分野が苦手なのか原因を見つけ、徹底的にその分野の知識を取り入れる方が効率的だと考え実行しました。このように勉強方法を変えたことによって、初めは3割程度だったその教科の得点率が、本番では9割まで上げることができました。そして、可能性の低いと言われていた第一志望の大学にも無事合格することができ、努力を継続することや目標に対して効率的な方法を模索することの大切さを身をもって学びました。 続きを読む