18卒 本選考ES
臨床開発職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は『多くの人々がそのかけがえのない命を存分に謳歌し、全うすることが出来る社会』を実現したいと考えています。従って企業を志望する上で『その企業の事業内容が自分の目標を実現できるフィールド足りうるか』を最も重視します。このように考えるのは東日本大震災で多くの犠牲者が出たことに対し、志半ばで終えなければならない命がたくさんあるということを強く意識したからです。私は目標とする社会に貢献するにはどうすればよいか考え、医薬品の迅速な上市を通して多くの人々に貢献できるCRA職に興味を持ちました。地球規模で事業を展開し、人々の健康と幸せを支える貴社であれば、私の目標とする社会の実現に大きく貢献できると考えます。また、多様かつプロフェッショナルな集団の一員として自身が成長する場としても魅力的であると感じます。以上を鑑み、自己成長の場、より良い社会の実現に貢献する場として最適と考える貴社での就業を希望します。 続きを読む
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Q.
これまで目標を掲げて取り組んだことの中で、困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたのか、あるいは出せなかったのか
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A.
5年にわたる学習塾のアルバイトにおいて『講師としてのNo.1』と『教室としてのNo.1』に挑戦しました。まず『講師としてのNo.1』を達成すべく『成績優秀講師として会社に表彰される』という目標を立てました。目標達成には『5人以上の担当生徒全員の成績を、通年で20%以上向上させる』という高いハードルがあり、当教室で表彰経験のある講師はいませんでした。私は、『生徒自身が主体的に学ぶ姿勢を持つこと』が大切だと考え、何気ない会話から得た情報から生徒の性格を分析し、内発的動機づけのきっかけとなるような授業を心がけました。その結果、私を信頼して積極的に質問をしてくれる生徒が増え、授業が円滑に進むようになりました。最終的には10人の担当生徒全員の成績向上を達成し、当教室で初めて、成績優秀講師として会社に表彰していただくことが出来ました。また、『教室としてのNo.1』を達成すべく、60人もの講師を束ねる主任講師に志願し、教室運営に注力しました。初めは“所詮はアルバイト”という意識が講師全体に蔓延し、「教育」という未来を育む仕事を担うに相応しくない教室でした。私はこの状況に疑問を感じ、教務力向上を目的とした研修の企画や、全講師との個別面談を行うことで、この仕事に対する「責任感」や「やりがい」を引き出すことに尽力しました。その結果、講師一人一人が自身の指導力に対する自信と生徒の成績向上への熱意を持って指導するようになり、問い合わせ件数や新入会生徒増加率で230教室中1位という快挙を成し遂げました。また、このような取り組みは会社にも高く評価され、他教室でも同様の研修が取り入れられるなど、結果的に多くの講師・生徒に影響を与えることが出来たと実感しました。こうした経験から、『実現困難な課題に対しても果敢に挑戦し、粘り強く取り組む力』や『自ら積極的に働きかけ、周囲の人と信頼関係を築く力』を養いました。 続きを読む