20卒 本選考ES
モニター職
20卒 | 金沢大学 | 男性
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Q.
希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)(400)
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A.
私が薬剤師実習で経験したものは、有効な治療薬がなく苦しんでいる患者様を見た時の無力感でした。新薬は患者様にとっての希望です。そして治験は、患者様に希望を届ける「架け橋」だと思います。その架け橋を一つでも多く、そして一秒でも早く構築し世界中の患者様のもとへ希望を届け、一つ人でも多くの命を救いたい。これが私がCRAを希望する理由です。私には「人から信頼される責任感」があります。サッカー部部長、生徒会長等、現在までに責任感のある役割をたくさん担わせていただきました。それは私の「任されたら期待以上の結果を出す」というモットーにから生まれるチームへの献身性を皆に信頼されていたからであると思います。私は治験の円滑な進行には治験担当医師や看護師を含むチームの仲間からの信頼が重要な一因であると考えています。貴社に入社してからもこのモットーを貫くことで信頼を得て、治験の円滑な進行に貢献します。 続きを読む
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Q.
困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)(400)
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A.
1年に1回学会発表を行う」という目標を達成する上で、約22週間に及ぶ薬剤師実習により研究時間が少ないことが障壁となりました。その中で「視野を広く保つ」ことを意識して取り組みました。実験過程全体を見つめ、問題が生じた時に闇雲に解決策を考えるのではなく、その問題が自分の研究の中でどのような位置づけにあるのかを常に考えました。そこから、解決すべきと判断した点は原因を考察し、解決が重要でない点は別の評価方法を用いる等、柔軟に研究を進めました。また、視野を広く保つことで実験過程の中で非効率な部分を見つけ、改善方法を考え自ら先生に提案することができ、複数の実験を効率的に進めることができました。少ない研究時間については、実習中も毎日夜から研究に励み、努力できる点は全て尽力しました。結果、2年間で2回学会発表をすることができ、目標を達成できでいます。そして現在も3回目の発表に向けて努力を継続しています。 続きを読む