20卒 インターンES
MR職
20卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は主体的に行動するということに自信があります。私が大学4年生のときに所属していた研究室には、卒業論文のテーマとそれに沿った実験系は自分で決める、というルールがありました。卒業論文のテーマを自分で決めることは非常に難しく、毎日論文を読んでは興味を持ったものを徹底的に調べ、先生方を集めて毎週のように行ったプレゼンでは厳しい議論が交わされることも多々ありました。そしてテーマが決まり研究が開始すると、その実験を行う意味を自分なりに考えるよう指導を受け、なぜその実験を行う必要があるのか、実験の手順は適切かなど、常に考えてから行動に移すようにしました。このような経験から自主性が身に付き、現在の研究室でも主体的に行動するよう心がけていて、自分なりの考えを述べることで先生や先輩方から褒めていただけることもありました。このようなことから、主体的に行動できることが私のPRポイントです。 続きを読む
-
Q.
インターンシップ志望動
-
A.
私は、製薬業界に興味があります。理由は、幼い頃から医学や薬学に興味があり、将来は薬などを用いて多くの人の命を救えるような仕事をしたいと考えているからです。ざっくりとした夢ですが、このような職種に就いている方を心から尊敬しています。貴社は企業理念として「患者・家族の方々のQOL向上を実現するために、 患者・家族・医療従事者の方々により一層満足度の高い医薬品をお届けする」というミッションを掲げており、私の幼い頃からの夢を叶えられる場所なのではないかと感じました。今回のインターンシップはMR職に関するものとのことで、多くの患者さんに新薬等を届けることができるMR職に非常に興味を持っているために是非参加させていただきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
日本や世界の医療をどう変えていきたいか? 実現可能かどうかは問いませんので自由な発想で記載下さい。 可能であれば皆さんなりに感じている医療の問題点も挙げて下さい。
-
A.
医療の問題点としては、病院において診察の待ち時間が長いことを感じています。そこで、現在カルテの電子化が進んでいることを利用し、さらに発展させることでこの問題を解決したいと考えました。具体的には、’’日記カルテ’’なるものの導入です。この日記カルテは、様々な機能を備えたAIによって行われます。機能としては日常でちょっとした不調(熱、頭痛など)に加えて、血液検査データなどの全身の異常も感知することができます。さらに、痛みレベルの客観化(炎症マーカー値など利用)も計ることが可能で、今まで患者本人にしかわからない痛みの種類や程度を可視化する機能も付加されています。これらが家庭内で行われ、AIが病院に行ったほうがいいと判断した場合には生活を記録した全てのカルテが担当医師に送られることで診療時間の短縮となり、スムーズに診断・治療が行われることで助けられる命が増えるのではないかと考えました。 続きを読む