17卒 本選考ES
MR職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
- Q. 「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。(1)What[何に取り組み、どのような目標を掲げた?](2)Result[結果はどうだった?] (3)How[目標達成に向け,どのように行動した?](4)Why[なぜその行動をとった?](5)Learn to Next[この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?]
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A.
(1) アロマオイルを販売するアルバイトに取り組み、全国29店舗320名の店員の中で、月間売上1位になることを目標としました。 (2) 月間売上1位を獲得し、7ヶ月間維持することができました。8割のお客様がリピーターとなって下さり、何よりも、お客様に喜んでもらえることの充実さを覚えました。 (3) 「双方間のコミュニケーションがとれる営業」を行う為に2つの行動をしました。 ・「お客様ノート」の作成 お客様から得た性格、生活様式、趣味、抱えている課題を聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合ったアロマオイルの組み合わせ、使用法を一緒に模索し、提案するように努めました。またこれらの情報をノートに書き留めることでお客様の次回の来店に活かせるようにしました。 ・アロマテラピー検定2級の取得 アロマオイルの知識が十分に備わっていないと、お客様が満足のいくアロマオイルを提案することはできないと考え、7日間の講習と試験を受け、アロマテラピー検定2級を取得しました。取得後も自店舗の10名の店員同士で知識を共有しあい、常にお客様に最新で最良の提案ができるよう心がけました。 (4) アロマオイルの販売をはじめた当初は、自社の製品がいかに高品質であるかを必死でアピールしましたが、どれだけ多くのお客様と会話をしても売上に繋げることができませんでした。そこで、売上に繋がらない原因を探りました。私は、アロマオイルは多種多様な使用方法があるのにも関わらず、自身の売上目標に気を取られ、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかということを理解しようとしていないことに原因があると考えたからです。 (5) 「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」が大切なのだと学びました。この力は、MRとして、ドクターから患者さんが抱えている課題を「聴く」時に活かし、そして情報提供を行うことで「患者さんを第一に考えられるMR」を目指します。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私の夢は「患者さんを第一に考えられるMR」として、病と闘う患者さんとその家族の力になることです。知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合った最適なアプローチがいくらでも出来るMR職の仕事に惹かれました。そのため、企業選びは、企業自身の「患者さんへの貢献を果たす意思」がどれだけ感じられるかを重視しています。つまり、患者さんを第一に考えた指針を掲げており、かつ実際に実践できているかどうかです。貴社は、革新的なバイオ医薬品を創出し、糖尿病根絶を願っている点、他社と比較して社会貢献活動の多さなど思いを向けている先が常に患者さんであるという点が、私の考え方に合致します。そのような貴社で私は、患者様の見えない苦しみを共有し、相手の立場に立って考えるMRとしてひとりでも多くの糖尿病で苦しむ患者さんとその家族の笑顔の時間を増やしたいと強く思い志望しました。 続きを読む