
23卒 インターンES
総合職
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Q.
インターンシップ志望動機(600字程度)
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A.
教育業界の「未来」への理解を深めたいからである。「未来」を重視する理由となった経験は二つある。 第一に、大学で日本の教育について学んでいることだ。特にゼミの研究では国際移動をする人々が直面する課題を知ることで、日本の教育を客観的に考察した。日本は今後さらに進むグローバル化の中、互いの違いを認め合う真の多文化共生社会の実現を目指している。その上では、全ての国民が経験する教育を見直す必要があると考えている。 第二に、アルバイトで個別指導塾の講師をしていることだ。私はテストの点数アップなどの数字に表れる成果以上に、生徒の学習姿勢の変化を感じられることに最大のやりがいを感じている。なぜなら、構築された姿勢はその時対策している定期テストに加え彼らの将来に影響するという点で、非常に重要だからである。変えるだけでなくその変化に気づく取り組みとして、些細なことも話したくなる友人のような存在を目指し日々の授業を行っている。 以上の経験では、個人や社会全体が抱える課題の解決を目指しながら、教育と「未来」の繋がりを強く実感した。しかし同時に、それぞれの課題と未来の教育事業の結びつきを具体的に構想し、自身の行動に反映する難しさも感じている。当インターンシップを通し、「未来」の教育のトレンドや在り方を深く理解することで、今後求められる教育的視点を学びたい。 続きを読む
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Q.
自己PR(600字程度)
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A.
私の強みは、周囲を巻き込み物事を進める力である。所属したよさこいサークルでは行事の企画運営班の班長を務め、行事を通し異なる役職・学年・経験をもつ仲間を「つなぐ」意識の下、企画を考えてきた。 昨年の新歓では、新入生80人の入会を目標としたが、新型コロナウイルスの影響で従来の方法での達成は困難と予想された。なぜならビラ配り等の対面形式の活動が禁止され、強みであるサークルメンバーの雰囲気を直接伝える機会を失ったからだ。そこで私は、SNSでの宣伝によって新入生をオンライン説明会や限られた対面練習へ誘導する必要がある、と考えた。そのためこれまで別々に活動していた広報班と連携を強めることを提案し、より企画意図を汲んだSNSの運用を目指した。体制や仕事内容に変化を伴ったが、自身の現状分析と成功への熱意を伝え協力を得た。具体的には広報班に行事企画会議から参加してもらい、企画者が特に重要視しているポイントと発信者からみた企画の魅力を共有した。その結果、情報に留まらず、より現役メンバーの雰囲気と活動のイメージが伝わりやすい発信が可能になった。そして広報班との連携強化により、説明会や対面練習ではSNSから受ける印象に近い体験を新入生に提供することができ、87人の入会が実現した。 この経験を通して、達成が難しい目標に対しては視点を変えて向き合い、周囲を巻き込んで物事を進める強みを活かすことができた。 続きを読む
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Q.
ナガセや当社インターンシップを知ったきっかけ・経緯(100字程度)
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A.
高校時代東進進衛星予備校に通っていた友人が多くいたことで、貴グループの存在はもともと知っていた。教育業界に関心がありインターンシップを探していたところ、ナビサイト通して当インターンシップを発見した。 続きを読む