【熱意とマッチ度を重視】【23卒】リスクモンスターの営業部門の最終面接詳細 体験記No.37009（非公開/男性）（2022/10/28公開）

会場に到着後、人事の方により別室に案内され、その後ある程度時間が経過すると人事の方に呼ばれて面接を行う部屋に案内された。
その後、部屋に入室して面接を行い、面接終了後は部屋を退室し、人事の方に伝え足りない内容はあるかと質問をされ、そのまま解散となった。

熱意やマッチ度が重視されていたと考える。志望動機や就活の軸について質問をされた際に、成長したいという想いを伝えたが、逆質問にてうちの会社は成長したいという人よりもまったりしてる人が多いという言葉を頂いたため、マッチ度が低いと思われた可能性がある。また最後に人事の方に伝え忘れたことはないかと質問された際にも、特にないと答えてしまったことが悔やまれる。

面接官の雰囲気は柔らかく、学生の話を真摯に聞いてくれた。面接を始める際にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談もあり、和やかな雰囲気で面接は進んでいった。

なし

なし

志望動機で「自走力」とおっしゃっていましたが、それはどのような経験から得た強みですか？

強みの「自走力」は、複数の経験で身につきました。特に影響した経験が自宅浪人です。私は1年間自宅浪人をしていました。その際に行っていたことが主に2点あります。1点目が予定を綿密に立てたことです。浪人生活の最初に行ったことがスケジュール作成です。現状の偏差値と目標の大学の偏差値を比較し、その差を基に1日ごとにこなすべきタスクを設定し、実行していきました。2つ目が弱点ノートを作ったことです。問題集などで間違えた問題だけをまとめたノートを作成したことで、自身の弱点を一目で把握できるようにしました。これらの行いの結果、1年後には志望していた大学へ合格できました。この経験から、私の強みは「自走力」であると考えています。

就活の軸は何ですか？

就活の軸は2点あります。1点目はスペシャリスト人材になることができるかどうかです。2点目は社風です。1つ目のスペシャリストになりたい理由としては、塾講師の経験からです。当時、塾講師として1つの教科の知識を深く身に着けていたことで、周りの講師の方や生徒たちから信頼を得ることができました。以上より、専門知識を身につけることが信頼性や自身の評価につながると考えているため、専門性を高めてスペシャリスト人材になりたいと考えています。2つ目に関して、私は部活動に所属していた際の経験から、社風を重視しています。具体的に部活動に所属していた際、メンバー同士でお互いに良い点も悪い点も言い合っていたことで、個人としてもチームとしても大きく成長したと考えています。以上より、社風によって個人やチームの成長性が大きく変化すると考えているため、社風を重要視しています。