
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
興味のある極洋の事業内容・極洋でやりたい仕事について教えてください。
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A.
水産資源の力で人々の生活を豊かにしたいという自身の思いを実現するため、まずは水産または鰹鮪事業部で営業として買付け、加工、販売に関わりたいです。水産または鰹鮪事業部で営業として買付け、加工、販売に関わることで、人々に水産物を届けるまでの一連の流れを学び、特定の魚種に対してのスペシャリストを目指します。そして、貴社の持つネットワークを駆使して国内外で幅広く経験を積み、水産物を取り巻く状況を俯瞰的に捉える力を養います。将来的には、蓄積した知識を活かして商品開発にも携わりたいです。水産物の可能性を広げて多様な価値を創造し、貴社ならではの商品を生み出します。これらの経験により、事業拡大に貢献し、様々なアプローチで日本の魚食文化を支え、発展させることのできる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
学業を通じ最も力を入れたテーマ・内容を教えてください。
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A.
ニジマス養殖で被害をもたらすウイルス病の疫学をテーマとして、研究活動に注力しました。この研究は農水省の委託事業であり、半年に1度、進捗報告会で成果の発表を行います。そのため、学生3人チームと共同研究者の水産試験場の方々と計画的に実験を進める必要があります。そこで、私は全員の連携が重要であると考え、「進捗や結果の共有」に最も力を入れました。具体的には、各自の取り組む研究手法が異なるために単独で実験を進めていたところを、声掛けをして協力するようにしました。これにより、作業の効率化やお互いの知見の共有につながり、自身の実験を客観的に考察する機会ともなりました。結果、停滞することなく事業を進めることができています。それらをまとめて国際学会でも発表する機会もいただきました。 続きを読む
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Q.
学業以外で、自分が最も成長したと感じる経験について教えてください。
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A.
単身で2か月間シドニーの語学学校に通った経験で、前向きに行動する重要性を学びました。当初、知り合いが一人もいない孤独感とホストファミリーとの会話についていけない失望感で落ち込みました。そこで、8か国から集まった12人いるクラス全員と交流するという目標を立て、積極的に声をかけるようにしました。完璧な英語でなくとも、めげずに話しかけることで多くの人と打ち解けることができました。結果、友人が増えるとともに英会話力の向上も実感できました。始めは未開の土地であったシドニーは、今ではたくさんの友人や恩人のいる第二の故郷となりました。これは「常に前向きに最善を尽くす」姿勢のおかげで変化を楽しめたからだと感じています。この姿勢であれば、今後もどのような状況も乗り越え、成長できると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたを一言で表現してください。またその理由も教えてください
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A.
「実直な勤勉家」 私は人の話を聞くことが好きなため、多様な考えを素直に吸収することができます。そして、地道に人や課題と向き合い、目標に向かってコツコツと行動を積み上げることが得意です。そのため、周囲から信頼を得やすいと考えており、今まで研究活動や部活動などの集団活動において、協力し合うことで特に成果を出してきました。 続きを読む