18卒 本選考ES
営業・メディア職コース
18卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
応募コースを選択した理由
-
A.
大学のゼミでの営業活動の経験もあり、営業部門を特に志望します。 ゼミでは、トラック広告の実現のため、運送会社様や広告主様に営業活動を行いました。最初の頃は全く相手にされなかったのですが、その原因を探ると、営業プレゼンにおいて、自分たちの研究内容ばかりに言及しており、相手の会社のことは全く意識していなかった点に原因がありました。そのような状況だと、相手にとっては「自分ごと」として捉えられず、話も親身に聞いてもらうことができませんでした。そこで、まずは相手の会社のことを調べ、抱えている問題や目指している方向まで徹底的にリサーチしました。その上で、自分たちが考えるトラック広告のメリットを享受してもらえるような運送会社や広告主に絞って営業活動を行うようにしました。さらに営業プレゼンについても、自分たちの研究内容をただアピールするのではなく、相手の会社の課題や目標に対し、どのように自分たちの研究が貢献できるかを伝えるようにしました。そうすることで、相手にとっても「自分ごと」として捉えてもらえ、賛同に繋がるようになりました。 このような経験で学んだことが、貴社の営業でも生かせると感じています。 続きを読む
-
Q.
ゼミ・研究室での活動内容
-
A.
◯◯研究室に所属し、物流を専攻しています。チーム6人で、輸送トラックの荷台側面に広告を貼る「トラック広告」について研究していました。 街を走る輸送トラックの荷台側面は空いていることが多く、そのスペースを有効活用したいと考えたことから、この研究が始まりました。具体的には、「狭い地域を走る輸送トラック」の荷台側面を「その地域(の生活者)をターゲットにした広告の掲載スペース」として活用することで、運送会社、広告主、地域の人々にとってメリットが生まれる新しい広告媒体が実現できると考えました。 クラブ・サークルでの活動内容 演劇サークルに所属し、主に脚本を担当しています。脚本を通して、自分の「思い」を役者やお客様に伝えられる点にやりがいを感じます。 中学生の頃から温めていた「時間銀行」を、2016年の新歓公演で上演しました。舞台を作っていく過程で、役者の人たちと演出面でぶつかることもあったのですが、お互いの意見を合わせてさらにレベルの高い作品に仕上げることができました。 当日は多くのお客様から、「面白かった」「考えさせられた」という声を頂きました。私がこの作品に込めた「今を生きる大切さ」が伝わり嬉しかったです。 続きを読む
-
Q.
あなたらしさが最も伝わるキャッチコピー
-
A.
最高レベルで目標達成するパンダ 続きを読む
-
Q.
質問3の具体的なエピソード
-
A.
パンダは見た目こそ柔らかいですが、意志は強く、自分で決めたことは必ずやり遂げます。私にも似た点があり、キャッチコピーに使用しました。 私は大学に入ったからには絶対に単位を落とさずに卒業すると決めました。そのため、授業には必ず出席し、分からない点は先生に聞いたり、文献を調べたりしました。その結果、単位を落とさなかったのはもちろん、4期連続でオールS・GPA4を取り、特待生の総代に選ばれました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に困難を乗り越えて達成した成果(ひとつ目のエピソード)
-
A.
ゼミでのトラック広告の研究の過程で、実際にトラック広告を実現させることになり、運送会社様と広告主様に営業活動を行いました。 30社以上にアプローチをしましたが、最初はなかなか賛同を頂くことができませんでした。そこで、私は自分の2つの強みである「勉強の向上心」と「論理的思考力」を利用して、現状を分析し、改善を行いました。具体的には、「営業活動の方法」と「営業先の選定方法」に課題があると感じ、前者についてはより相手目線に立った営業資料の作成、後者については私たちが考えていたトラック広告のメリットをより享受できるような企業を選定するようにしました。その結果、埼玉県の運送会社様2社、広告主様(埼玉県川口市をメインに活動する社会人サッカーチーム)1社から賛同を頂き、合計3台のトラック広告を完成させることができました。それらのトラック広告は埼玉県川口市とさいたま市を中心に現在も走行しています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に困難を乗り越えて達成した成果(ふたつ目のエピソード)
-
A.
ゼミのチームで、全国規模の学術発表大会である「インター大会」での優勝を目指しました。私たちのゼミでは毎年3年生が研究成果の発表のためインター大会に出場しますが、先輩方は毎年決勝まで進むものの、賞は取れないという状況が続いていました。そこで私たちはそこでの優勝を目標として設定しました。 まずは過去の大会で入賞したチームを分析し、入賞するためにはテーマに基づいて仮説を立て、その検証のために社会を巻き込んだ実証実験をする必要があると判断しました。具体的には「トラック広告は有効な広告媒体である」という仮説を検証するために実際に実現させ、広告効果の測定まで行うことにしました。トラック広告の実現は上記の通りですが、その後webアンケートを用いた広告効果測定を行いました。その結果、一定の効果が出ていたことが分かり、以上の研究成果をインター大会で発表したところ、110チーム中1位になることが出来ました。 続きを読む