最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】入ってすぐに緊張してる?背伸びしてみて、などフランクな雰囲気で面接が始まりました。一次ではどんなだったかなど雑談をしてからASに沿った掘り下げが行われました。質問内容については1次と同様ですが雰囲気は明るかったです。【入社したら希望する職種を教えてください】車体Grに所属したいと考えています。OB社員の方に,評価Grから設計Grへの試作機評価テストのフィードバックがアナログな面が多く設計に反映しづらいという問題を聞き,改善できるのではないかと思いました。評価Grの感性による評価と各部の動き,例えば、直進安定性、旋回時の切れ込みなどのバイク挙動が感性に及ぼす影響をデータ化し,収集・解析することでより具体的に設計へ生かしていける事が出来、A00を明確に体現できる開発、開発スピードの向上が両立できるのではないかと考えています【ASに書いてあるように何故ホンダじゃなければいけないのか教えてください。】私はNSR250を買い、バイクの魅力を知りました。色々な所に行き、多くの友人と出会いました。不思議なことにバイクを通じて自分の親世代の方たちに可愛がっていただける事が多々あり、大人の方達はバイクの遊び方の懐が深いのが印象的でした。そういったコミュニティを通してバイクの楽しみ方を教えてもらい、たくさんのバイクに乗り、様々な経験をする事が出来ました。自分にきっかけを作ってくれたのがホンダだったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容は1次とほぼ変わらなかった。これは面接官が選考を進むごとに役員などに上がっていくのではなく技術者の方だったからだと思います。二次で見られていたのはより心情的なところで、どれだけ会社の思いを熱く語りきれるか?だったのではないかと思います。私は逆質問でも臆する事なくきわどい質問をして議論していきましたし、いまのここがどうダメで変えたいんだというように面接官に話しました。
続きを読む